スピリット 6(赤4)/赤紫緑白黄青/仮面 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <8>Lv3 15000 このカードの軽減シンボルは紫/緑/白/黄/青としても扱う。 Lv1・Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 このスピリットを【チェンジ】で入れ替えるとき、自分のトラッシュの[ソウルコア]以外のコアすべてをこのスピリットに置ける。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「仮面」を持つ自分のスピリットがアタックしている間、自分はフラッシュタイミングを先に行う。 シンボル:赤 イラスト:saku イラスト:リュダ(パラレルカード) フレーバーテキスト: ジクウドライバーを使って、様々な仮面ライダーの力を得る。カード番号:CB06-X05
コラボブースター【仮面ライダー ~疾走する運命~】で登場した6色のスピリット。
効果により全ての色で軽減を満たすことができるため、混色を含めてどの色のデッキでも採用が可能。
6色の仮面であり大半の【チェンジ】及び《煌臨》に対応する。
スピリットとしてのシンボルは赤固定なので、赤を活かせる構築だと無駄にならない。
軽減もコスト6スピリットの中では多い方だが、それでも召喚コストは重く、低コストスピリットを始動元とすることが多い【チェンジ】の基本的な動きと噛み合わないのが欠点。
また、多くの仮面デッキは系統よりも名称を指定してサポートするように設計されているため、それらの名称を持たないこのスピリットは思うように動けないことも多々ある。
現状では時の分岐点/No.24 トリプルヘビーで軽減を一気に満たすことができ、「電王」の名称を参照する効果が少ない【仮面ライダー電王】であればこれらの弱点をカバーしやすい。
スピリットとしての効果はどれもユニークかつサポート寄り。
【チェンジ】時のコア回収効果は、【チェンジ】コストの支払いと効果の発揮後、スピリット入れ替えの直前に発揮される。
これにより【チェンジ】に使用したコアを全て回収でき、【チェンジ】による連続アタックのコアも確保しやすくなる。
どうせなら仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォームなどの高コスト【チェンジ】を狙いたいところだが、このスピリットの召喚コストと【チェンジ】使用のためのコアを捻出できなければ、回収までたどり着くこともできない。
使用コストが低い【チェンジ】でこのスピリットの召喚コアも含めて回収する方が無難。
リザーブや他のカード上のコアを一度トラッシュを経由してこのスピリット(と入れ替え先)に集める【覚醒】的な用途も可能。
アタック時効果はシンプルな1ドロー。
手札を稼いでおきたい【チェンジ】にはありがたい。
赤や紫としてはコストの割に今ひとつだが、白や緑では貴重。
Lv2以上では風の熾天使エアリフェルのように、フラッシュタイミングを先に行うことができる。
デッキの幅広さから、狙えるコンボもあちらより増えている。
自身がアタックする必要はなく、仮面がバトルしていれば何でも良いのも使い勝手が良い。
先にフラッシュで【チェンジ】/《煌臨》元を除去されてしまうことを避けられるのが主な使い方。
また、風の熾天使エアリフェル同様、ディバインチェインで相手の手札を封じる、相手の【チェンジ】/《煌臨》元をフラッシュ効果で除去するなどもでき、汎用性は見た目以上に高い。
特にアタック時効果で除去しづらいアタック後バーストで召喚されたスピリットに《煌臨》される前に除去するのは、この種の効果でなければ難しい。
2018年の特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』に登場。
常磐ソウゴが『ジクウドライバー』と『ジオウライドウォッチ』を用いて変身する。未来人からは「全ライダーの力を持つ魔王」と形容される。
「王様になる」という願いを持つソウゴは、50年後の自分が時の王者「オーマジオウ」として西暦2068年の世界を支配することを知るが、「最低最悪の魔王」ではなく、世界を良くする「最高最善の魔王」になることを宣言し、仮面ライダージオウへと変身。
タイムマジーンによって時空を駆け、私欲のために歴史改変を企てるタイムジャッカーが生み出したアナザーライダーとの戦いに身を投じる。
武器は、ケンモードとジュウモードを持つジカンギレード。必殺技は「タイムブレーク」。
平成ライダーの『ライドウォッチ』を用いることで、エグゼイド、ビルド、クウガなどそれぞれのライダーアーマーに変身できる他、ジオウIIや、ジオウトリニティ、グランドジオウにパワーアップする。