スピリット 5(紫2赤2)/紫/魔影 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 7000 <6>Lv3 9000 【不死:コスト6/7】『お互いのアタックステップ』 トラッシュにあるこのスピリットカードは、コスト6/7の自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』 自分の赤のスピリットが破壊されたとき、相手のスピリットのコア1個を相手のリザーブに置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 お互い、フィールドの【転召】を持たないスピリット1体を破壊する。 シンボル:紫 イラスト:青井岳人 フレーバーテキスト: 倒された虚無の竜。それが新たな恐怖の引き金になった。
(エラッタ前) Lv1・Lv2・Lv3【不死:コスト6/7】『お互いのアタックステップ』 トラッシュにあるこのスピリットカードは、自分のコスト6/7のスピリットが破壊されたとき召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』 自分の赤のスピリットが破壊されたとき、相手のスピリット上のコア1個を相手のリザーブに置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 お互い、フィールドの【転召】を持たないスピリット1体を選び、破壊する。カード番号:BS09-016
【不死】の対象となるのは、コスト6/7のスピリット。
紫の「騎士」を主体としたデッキにおいては、竜騎士ソーディアス・ドラグーンや聖杯の闇騎士ギャラハッド、天空の竜騎士スクライヴァーと、主力級スピリットの多くがコスト6となっているので、同構築なら【不死】の対象に困る事はあまり無い。
ただし、竜騎士ソーディアス・ドラグーンに関しては、《転醒》するとコスト8になり、このカードの【不死】の対象外となってしまうので注意する事。
多色軽減故に序盤での召喚は難しい為、闇騎士ラモラックの召喚時効果やドラグーンドライブの【ミラージュ】効果等を利用して、序盤の内にトラッシュに置き、【不死】の待機をさせておくのも良いだろう。
Lv2・Lv3アタック時効果は、【転召】持ちが殆ど採用されない現環境においては、実質的なデッドリィバランス(リバイバル前)となる。
破壊時効果や【不死】の発揮に繋げる等、様々な応用が見込める。
他のカードとのコンボを考えずとも、Lv2維持コストの軽さから扱い易く、Lv2のBP効率も紫のスピリットの中では比較的良好な方だと言える。
ただし、強制発揮なので、場合によってはLv1に下げて発揮させない様にする事も重要である。
後に発売されたバトスピダッシュデッキ【革命の竜騎士】には、このカードの【不死】の対象となるカードが複数枚収録されている上に、紫単色デッキでも赤軽減の埋め合わせが可能な黄昏のキャメロット城(リバイバル)や、効果で自身を踏み倒せる竜騎士王ソーディアス・ドラグーン・ケーニヒ、モーブ学園制服ガレット・レヴォも収録されている事から、このカードを活躍させる為の土台が非常に良く仕上がっていると言える。
第九弾:超星 <M>
ヒーローハイランカーパック <M>