アルティメット 4(緑2極1)/緑/邪神・殻人 <1>Lv3 6000 <3>Lv4 10000 【召喚条件:自分のライフ2以上】 Lv3・Lv4『このアルティメットのアタック時』 相手のスピリット1体を疲労させる。 Lv4『自分のターン』 自分の赤/緑のスピリットが持つ『このスピリットの召喚時』効果すべてを『このスピリットのアタック時』効果に変更する。 シンボル:極 イラスト:武藤立樹 フレーバーテキスト:カード番号:SD36-004
メガデッキ【獄炎のブラム・ザンド】で登場した緑のアルティメット。
Lv3からはアタック時に単純な疲労効果を発揮する。
後攻から召喚できるアルティメットとしては疲労効果の条件も緩く、一度場に出して維持できれば終盤も腐りにくい。
ただし、後述のLv4効果の関係上、このアルティメットには安易にバトルに参加させるのはあまり得策とは言えない。
Lv4から『このスピリットの召喚時』効果を『このスピリットのアタック時』効果に変更する特徴的な効果を持つ。
この効果発揮時は、
といったメリットがある。
ただし、Lv4では逆に召喚時効果は発揮されないため、召喚時効果を発揮させたいときはLvを下げる必要があることは注意。
【赤緑連鎖】などの召喚時効果を多用するデッキへのメタカード(五聖童子など)に対する一つの回答とも言えるが、アタックする必要がある以上ある程度確実性が下がる場合もある。
軽減/色共に緑単色だが、維持コストの高さから同デッキタイプでの運用が無難。
拡張性が高く、デザインとして想定されている金殻皇ローゼンベルグなどの【赤緑連鎖】以外にも、蒼穹の覇王カーン・ウルフなどの回復効果による無限アタック、強力な蝶の女皇帝グレイス・パピヨンや玉帝龍ダイテイオウ、風魔上忍ケツアールなどの効果を発揮させるといった様々なコンボが狙える。
また、【緑青連鎖】に神猿エテなどの召喚時効果を採用して活用することもできるなど、戦略の幅は非常に広い。
面白いのは条件が色だけであることで、赤/緑のブレイヴと合体することですべてのスピリットが恩恵を受けられること。
特に巨人猟兵オライオンや天使エンジュでは大きなリターンが見込める。