アルティメットバトル02から登場した系統次代をメインにしたデッキ。
次代を持つアルティメットは召喚条件に自身の色のスピリットを要求しないという特徴を持ち、多色での構築も可能である。
また互いにサポートを行う効果を持つため系統を揃えるメリットが大きい。
ここではデッキタイプを紹介する。詳細は各デッキタイプを参照。
創星龍トレミーやリューマン・ザ・フォーミュラーをはじめとした赤次代アルティメットを素早く召喚しビートダウンを狙うデッキタイプ。
アルティメットバトル07環境現在、強力な赤次代アルティメットはリューマンが多く、必然的に竜人を中心とした構築になる。
詳しくは、【竜人】を参照。
次代をノーコスト召喚するマジック、フォビドゥングレイヴを使い素早く次代アルティメットを展開するデッキタイプ。
属性も召喚条件も問わないため、様々なアルティメットを召喚できる。
トラッシュのカードを増やすためにボーン・バードやダークネス・カウント、
トラッシュのフォビドゥングレイヴを回収するために双蛇の剣刃探知機やダークマターなどを利用する。
マジックに頼らずとも骸骨剣聖エグゾスカルや咲月帝アルティメット・ウィステリアなどを召喚できる。
【紫速攻】も参考のこと。
神狼テンペスター、神虎ベンガウル、終焉甲帝など緑次代アルティメットを素早く召喚しビートダウンを狙うデッキタイプ。
通常の緑デッキでは手札を稼ぎづらいが、小凰ニックスとシュバリアン・ハスキーを採用することである程度の手札を稼ぐことが可能である。
またアルティメット・セイリュービを運用しやすいため、他色のカードも積極的に採用しやすい。
【緑速攻】、【アルティメット・ムゲンドラゴン】も参考のこと。
【緑次代】に次代獣王ライオドラスを加えることでトリガーカウンターに対抗しやすくしたデッキタイプ。
基本方針は緑スピリット/アルティメットを中心に採用し、コアブーストで次代獣王ライオドラスを召喚する。
そこに【緑青連鎖】の要素を加えることで、手札の回りをよく出来る。
【緑青連鎖】も参照のこと。
次代アルティメットは全色に渡るため、それらを効率よく展開していくデッキタイプ。
幸いムゲンドラゴン・ノヴァ/メテオドライアン/放浪者ロロなど相性の良いスピリットはたくさん存在するため、これらを足がかりに展開していく。
詳しくは【次代グッドスタッフ】を参照。
成功すればゲームを左右するほど強力な【ソウルドライブ】を持った戦国六武将ムドウを中心としたデッキ。
召喚条件を無視できるフォビドゥングレイヴが紫のマジックであるため、他の戦国六武将よりも速度と安定性が見込める。
詳しくは「【戦国六武将ムドウ】を参照。
戦国六武将は全て次代を持つ。
フォビドゥングレイヴなどのサポートを用いて戦国六武将を複数並べ、戦国龍神テンカフブの効果で【ソウルドライブ】を一度に使用するデッキ。
戦国龍神テンカフブ自体は次代を持たない点に注意。