アルティメット 8(4)/紫/夜族・究極 <1>Lv3 15000 <3>Lv4 18000 <4>Lv5 24000 【召喚条件:自分の紫スピリット1体以上】 Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットの召喚時』 自分のデッキを上から5枚破棄することで、自分はデッキから3枚ドローする。 Lv4・Lv5:フラッシュ『このアルティメットのアタック時』 系統:「究極」を持たない相手のスピリット/アルティメット1体のコア1個を相手のリザーブに置くことで、 自分のトラッシュにある紫のスピリットカード1枚を手札に戻す。 シンボル:紫極 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: すべてのグロンギの頂点に立つ「究極の闇をもたらす者」。カード番号:CB04-X04
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】で登場した紫のアルティメット。
昨今では珍しいシンプルな召喚条件を持ち、ワンアイドデーモンのみでも条件を満たせる。
スピリットカードが多めに必要なLv4・5効果を考えると、アルティメット統一デッキよりはスピリットを中心としたデッキの方が活躍できるだろう。
除去効果を発揮できるようになるLv4の維持コストが重く、最大軽減でもコア7個を要するため、コアブーストが苦手な紫単色では召喚できるのは中盤以降になる。
優秀な中コスト帯のゴ・ガドル・バが除去された際にも奇襲的に召喚可能なため、同時採用して普段はあちらをメインアタッカーとするのも手。
召喚時効果はドロー、トラッシュ肥やしともに優秀。
任意効果のため、自分がドローが得意なデッキを使っていてデッキ枚数が少なくなっていたり、相手がデッキ破壊を多用するデッキの場合などに発揮しないという選択肢もある。
また、リバイバル「勇者」サイクルの採用率が高い場合は発揮しないほうが良い場合もある。
2018年4月6日発効のルールマニュアルVer.9.0に伴う一部ルール改定により、闇輝石六将 機械獣神フェンリグの【Sバースト】効果で除去されてしまうため、ドローの際はより一層警戒が必要になった。
ルール改定は2018年4月21日から適用となる。
アタック時効果はトラッシュに対象のカードがあれば1回のアタックで何度でも発揮できる。
自身の効果も含めて紫ならばトラッシュ肥やしは難しくなく、このアルティメット召喚のために消滅させたスピリットを回収するだけでも強力。
特にミーアバットはお互いどちらかのフィールドにスピリットがいれば相手のフィールドをループで一掃可能。
召喚時効果や【アクセル】、《煌臨》を持つスピリットカードを回収できれば理想的。
このアルティメット自体には耐性が無いため、先にフラッシュで天火烈刀斬などで除去されてしまうことには注意が必要。
究極を持つか、耐性のあるスピリット/アルティメットであればコアシュートには耐えられるが、高いBPとダブルシンボルを持つこのアルティメットであればチャンプブロックを強いることでバトルによる破壊も見込める。
地球神剣ガイアノホコなどシンボルを持つブレイヴとの相性も抜群。