水星(すいせい)神龍(しんりゅう)メルクリウス・サーペント/The MercuryDragonDeity Mercurius-Serpent

スピリット
6(3)/青/神星・異合
<1>Lv1 4000 <4>Lv2 7000
『自分のメインステップ』
手札にあるこのスピリットカードは、自分の青のネクサス1つをデッキの下に戻すことで、コストを支払わずに召喚できる。
【合体時】Lv2『このスピリットの合体アタック時』
自分は、相手の手札1枚を内容を見ないで選ぶ。
その後、内容を見て、そのカードがマジックカードのとき破棄する。
他のカードのときは手札に戻す。 
シンボル:青

イラスト:開田裕治

フレーバーテキスト:
化け物だ! あの騎士ロボを一瞬で食った!
―交渉人ミクスの手記―

 

  • 水星神龍メルクリウス・サーペントBS10-058
    星座編 第一弾:八星龍降臨
Image of
BS10-058
カード番号:BS10-058

星座編 第一弾:八星龍降臨で登場したスピリット

コスト的に少々頼りがいのない中型スピリットに見える。
だが、自身のネクサスをデッキボトムに送ることでコストを踏み倒せるため見た目よりも早めにフィールドに出すことができる。

例えば、先行スタートならコスト3以下のネクサスから即座に場に出せる。
後攻でも、失っても痛手がなく尚且つ維持コアも確保できる最後の優勝旗などを配置して召喚するのも良い。
これならば早くからピーピングを積極的に行っていける。

このコストなら大多数のブレイヴと合体可能なので、コストと早出し能力から【合体時】Lv2効果が使いやすくなっている。

系統にも恵まれており、神星異合を持ち合わせている。
前者はこの系統関連のみの合体条件でBPアップの効率も良い同色のバルカン・アームズと相性が良い。
後者ならその早出し能力もある分、海底に眠りし古代都市などでコアブーストと序盤からダブルシンボルによる牽制が行える。
そういった兼ね合いもあり、最近は完成度が増してきたウィニー寄りの青単異合でスタッガーと共にフィニッシャー級の扱いになっている。

ただ、弱点としては前述の通りコストに見合わないBPの貧弱さが目立つ。
早期に召喚してLv2にしたり合体すればあまり焼かれたりする事もないが、それでもバトルを行って生存する確率は低い。
下手をすれば、自身よりも格下のコストのスピリットにあっさりと討ち取られる場合も。

なので、前述の系統を上手く生かして最後の締めで運用するような感覚も悪くないだろう。
ダブルシンボルの状態に持ち込んでゲッコ・グライダーと合体してすり抜ける等。

収録

星座編 第一弾:八星龍降臨 <M>

収録/掲載/配布 ブロックアイコン 

[BS10] 星座編 第一弾:八星龍降臨  2010年11月12日

公式Q&A 


■■BS10-058■■ 更新日:2017/12/04 00:00 [Q&A情報の修正]

Q1.このスピリットは、普通にコストを支払って召喚することもできるの?
A1.はい、コストを支払って召喚することもできます。

Q2.「SD03-014オリンスピア競技場」が相手のフィールドにある時、このスピリットの効果で召喚することはできるの?
A2.いいえ、召喚できません。この効果はスピリットカードの状態で発揮しますが、この効果は「スピリットの効果」として扱います。

Q3.Lv3効果の「相手の手札1枚を内容を見ないで選ぶ」とは、どうやったらいいの?
A3.相手の手札を、裏向きのままで1枚選びます。

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