合成獣をモチーフとした系統。
モチーフ通り海の生物をベースとした合成獣型のスピリットが主に属するが、その他にクトゥルフ神話をモチーフとしたスピリットが割り当てられる系統という特徴も持つ。
「複数の生物の要素を内包する、強力だが不安定な存在」というフレーバー表現なのか、かつてはコストに比して高いLv1BPと多量の軽減シンボルを持つ代わりにLv1の維持コストが2コア必要という一種のデメリットアタッカーを複数擁していた。
ただし時代が進むにつれてその特徴は薄れており、現在は特にそういったカードは見られなくなっている。
青の闇のスピリット/ブレイヴが持つ系統でもある。
デッキ構築は【異合】参照。また、【緑青連鎖】の中心系統でもあり、特に烈火伝期では環境を担う系統であった。
煌臨編では新たに「海賊」スピリットの系統として躍り出る。
コラボブースターでは合体怪獣やクトゥルフ神話モチーフの怪獣、生物を含む複数の要素を組み合わせる「仮面ライダーオーズ」、「仮面ライダービルド」の系統に割り当てられている。