スピリット 8(3)/緑/忍風・殻人 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 12000 【Sバースト:相手による自分のスピリット/アルティメット破壊後】 ボイドからコア1個を自分のスピリットに置く。 【起導】でこのバーストが発動していたら、さらに、このターンの間、相手はバーストを発動できない。 この効果発揮後、このスピリットカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv2『このスピリットのアタック時』 相手は、ブロックするならスピリット2体か、アルティメット2体でないとブロックできない。 このスピリットがブロックされたとき、どれか1体とだけバトルする。 シンボル:緑 コンセプト:森木靖泰 イラスト:かんくろう イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツダブルドライブウエハース) フレーバーテキスト: 「どれだけ防備を固めようと、忍がつけ入る隙は必ず残っている」カード番号:BS34-029
【Sバースト】は相手による自分のスピリット/アルティメット破壊がトリガーであり、バースト召喚自体は楽に行える。
ただし、単に発動しただけでは仁王壁と同等の不安定なコアブーストにしかならない。
【起導】によって能動的に発動させることで、【起導】したスピリットのLvを維持しつつ相手のバーストを封じる事が出来るほか、増やしたコアを自身の維持コアに充てることで、自分の他のスピリットのコアを無理に取らなくてもよくなる。
緑影の起導士アオギリの召喚時効果の【起導】でメインステップに発動させれば、使用可能なコアが1つ増えるうえ、本来であれば踏んでしまうはずだった召喚時効果発揮後のバーストを踏まずに済むため、相性は抜群。
Lv2のアタック時効果はスピリット2体かアルティメット2体でしかブロックできなくする、巨蟹忍者 喜屋武鎖亜怒同様の効果。
同型効果同様、各種疲労効果で援護すると良いが、同じく甲蛾頭首クワガスレイヤーで召喚できる巨蟹忍者 喜屋武鎖亜怒は疲労効果を自前で持ち、その効果を他スピリットに付与することも可能である。
このため、このスピリットを採用するからには【Sバースト】効果を活かした構築が望ましい。
バースト条件も緩く、【起導】でバースト対策を行えるため、バースト対策が不足気味な赤や黄などの他色デッキへのタッチ投入も検討できる。
烈火伝 第4章 <M>
バトルスピリッツダブルドライブウエハース <M>
「烈火魂」に登場。
宝緑院兼続vs炎利家(43話)では兼続が使用。
烈風忍者キリカゲの【起導】で召喚。
ブロック妨害効果で利家を追いつめたが、戦国六武将レオンランサーの【ソウルドライブ】で破壊された。