スピリット 10(赤3黄1)/赤黄/龍帝・古竜 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 9000 <3>Lv3 11000 手札にあるこのスピリットカードはコスト5として召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 本来のコストを支払って召喚したとき、カード名に「五賢龍帝」と入っている自分のスピリット1体につき、 自分のトラッシュのコア1個を自分のライフに置く。(ライフは最大5まで) Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット1体を指定してアタックできる。 シンボル:赤黄 イラスト:ショースケ フレーバーテキスト: 五賢龍帝の首魁、アウレリウスが選手たちを薙ぎ払ってコース上に出現!カード番号:BS36-010
「五賢龍帝」共通のコスト変更効果を持ち、龍帝サポートも受けられるので召喚は容易。
召喚時効果は召喚コストに比して控えめで、自分のコアも増えず相手のアドバンテージを奪えない。
五賢龍帝アウレリウスの効果で召喚できれば5までのライフ回復も容易であり、本来のコストを支払って出す優先順位は低い。
その場合もそのターンに仕留めきれなかった際の保険なので、基本的にはこの効果よりもLv3効果を目的に採用することになる。
指定アタックはLv3限定ではあるが、Lv3の維持コアは3コアなので他の「五賢龍帝」の効果を使用する場合とそれほどコア数に変わりはない。
BP11000と5コストで運用するならBP効率も悪くなく、「五賢龍帝」の中で唯一アタック時に小型スピリットを破壊できるので、盤面制圧の一助となるだろう。
他の「五賢龍帝」の除去が効果破壊に偏っており、「守護者」などの対策になるのは嬉しい。
ただし、効果を消されてしまう五聖童子の対策にはならないため注意。
赤黄の混色構築では序盤に出せるダブルシンボル、指定アタックともに扱いやすく、召喚時効果を無視した採用も検討できる。
十二神皇編 第2章 <R>