マジック 5(2)/緑 メイン: 自分の手札すべてを破棄する。 その後、相手の手札1枚につき、自分はデッキから1枚ドローする。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+3000する。 イラスト:高梨かりた(Xレアパック 【レジェンドエディション】) イラスト:武藤立樹(バトスピスタートデッキ【煌臨スル龍皇】)
(エラッタ前) メイン: 自分の手札すべてを破棄する。 その後、自分はデッキから相手の手札と同じ枚数ドローする。
メイン: 自分の手札すべてを破棄する。 その後、相手の手札と同じ枚数になるようにデッキからカードをドローする。
マジック 5(2)/緑 メイン: 自分の手札すべて(最低1枚以上)を破棄する。 その後、相手の手札1枚につき、自分はデッキから1枚ドローする。 コストの支払いに[ソウルコア]を使用していたら、さらに、自分はデッキから1枚ドローする。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+3000する。カード番号:BS01-138
手札が枯渇しやすい緑では嬉しいドローソース。
ドロー枚数が相手依存だが、登場当初に比べどの色も手札増加しやすくなったため再評価されている。
ネオ・ハンドリバースやオオヅツナナフシなど、後に登場した類似効果と比べ、このカード使用後に手札が0枚であってもドローできる点が優れ、現在でも【緑青連鎖】などで採用される。
手札がこのカード1枚でも使用できるその汎用性ゆえに、リバイバル登場後もバトスピスタートデッキ【煌臨スル龍皇】にてこちらの方が再録されている。
最初期のカードながらそのデザイン完成度の高さがうかがえる。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した緑のマジック。
普通に使っただけでは手札を最低でも1枚以上は捨てなければ使用できなくなってしまった下位互換効果。
後発のオオヅツナナフシなどと違い、手札がこのカード1枚の状態でも使用できるというリバイバル前の優位性は失われてしまっている。
しかしながら、支払いにソウルコアを使用すれば、ドロー枚数が1枚追加されるようにもなっている。
これにより相手の手札が0の状態で使用しても最悪1枚はドローできるため、ドロー枚数が相手に依存するという面でのリスクを多少軽減できたとも言える。
手札が1枚の状態でも使用できるリバイバル前を使用するか、ドロー枚数が強化されたリバイバル版を使用するかはプレイヤーの判断に委ねられる。
第一弾 <U> (BS01-138)
Xレアパック 【レジェンドエディション】 <U>(新規イラスト・Mレア仕様) (BS01-138)
リバイバルブースター【龍皇再誕】 <U> (BSC22-136)
バトスピスタートデッキ【煌臨スル龍皇】 <U>(新規イラスト) (BS01-138)
「少年激覇ダン」「ブレイヴ」「ダブルドライブ」に登場。
「少年激覇ダン」では兵堂剣蔵、百瀬勇貴が使用。
幻惑のレオンvs兵堂剣蔵(31話)では手札0枚の状態で使用し、手札を増強した。
百瀬勇貴&百瀬華実vs暗殺者クロタール(第43話)では、勇貴が事前に鉄騎皇イグドラシルを召喚して魔界七将ベルドゴールと冥剣士ベリトをクロタールの手札に戻し、手札がこのカードのみの状態で使用することで5枚ドローするコンボを見せた。
「ブレイヴ」では暴風少女フローラ・パフューム、兵堂剣蔵が使用。
兵堂剣蔵vsプリム・マキーナ(12話)では、ゲラン准将を破棄して5枚ドローした。
フローラvsゾルダー・グレイヴ(37話)では、手札0の状態からドローし使用、ラピッドウィンド・終焉の騎神ラグナ・ロックを引き、2回攻撃で勝負を決めようとした。
「ダブルドライブ」ではヨクがリバイバル版を使用。
回収効果を持つワイルドライドを破棄し、ソウルコア効果で計5枚ドローした。