スピリット 3(1)/紫/冥主・魔影 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 【不死:コスト4/5】『お互いのアタックステップ』 トラッシュにあるこのスピリットカードは、コスト4/5の自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 疲労状態のコスト4以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:紫 コンセプト:丸山浩 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 最後の魔将は、想像していたよりも小さかった。 見かけにだまされるとひどい目にあうことは、すぐに証明された。
(エラッタ前) Lv1・Lv2【不死:コスト4/5】『お互いのアタックステップ』 トラッシュにあるこのスピリットカードは、自分のコスト4/5のスピリットが破壊されたとき召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 疲労状態の相手のコスト4以下のスピリット1体を破壊する。
スピリット 3(1)/紫/呪鬼 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 トラッシュにあるこのカードは、紫の自分のスピリットが《煌臨》したとき、コストを支払わずに召喚できる。 この効果は重複しない。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 コスト4以下の相手のスピリット1体のコア1個を相手のリザーブに置く。 その後、このスピリットを、《煌臨》を持つ自分の紫のスピリットの下に煌臨元カードとして追加できる。 シンボル:紫 コンセプト:丸山浩 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 恐龍同盟に協力するのをやめて、あらためて紫の世界の 守り手になるんだね。約束だよ。
(エラッタ前) トラッシュにあるこのスピリットカートは、紫の自分のスピリットが《煌臨》したとき、コストを支払わずに召喚できる。 この効果は重複しない。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 コスト4以下の相手のスピリット1体のコア1個を相手のリザーブに置く。 その後、このスピリットを、《煌臨》を持つ自分の紫のスピリットの下に煌臨元カードとして追加できる。
BS09-X36 2枚 |
BS42-RV003 2枚 |
コスト4/5を対象とする【不死】を持ち、召喚時効果はブラッディコフィンとほぼ同じで範囲は狭め。
破壊対象がいなくても強制的に発揮してしまうため、召喚時効果発揮後の【バースト】を踏んでしまう恐れがある。
【不死】で召喚した場合にも効果は発揮するので、相手の数を減らすのに役立つ。
闇の聖剣Lv1・2効果により破壊されたスピリットのコストを問わず復活できるようになる。
登場からしばらくはほとんどサポートカードが出ないまま環境に取り残されてしまっていたが、煌臨編で魔界騎士ジャズワースや忘れられし英雄の肖像などの実用的な「魔界七将」参照カードが登場したことにより、低コストでなおかつ【不死】による再利用が可能なこのスピリットが活躍できる環境が整った。
ヴァイオレットニードルの存在も考えると、最軽量の「魔界七将」であることそのものがこのカード最大の武器となる。
煌臨編 第3章:革命ノ神器で登場した紫のスピリット。
【不死】が消え、紫スピリットが《煌臨》した時に復活できるよう、自身のリアニメイトが変化された。
その際に支払うコストは必要なくなったが、手打ちできるサイズであることも忘れてはいけない。
召喚時は破壊からコアシュートへと変更され、除去は難しくなった。
ただ、紫スピリットの煌臨元として使えるが、盤面を維持させたいのであればそのままにしておきたい。
その上、煌臨にしか反応しなくなったため、手軽さを生かす構築が一番。
「魔界七将」であるため、デザイナーズコンボである魔界騎士ジャズワースとの相性は抜群。
『少年激覇ダン』『ブレイヴ』に登場。
『少年激覇ダン』では暗殺者クロタールの愛用する魔界七将の一体。
クロタールvs百瀬勇貴&華実(43話)では、後攻第1ターンに召喚されて初めのターンに召喚できるXレアとして勇貴を驚かせ、アタッカーを務めたり冥剣士ベリトの破壊時に【不死】を発揮したりするなど活躍した。
『ブレイヴ』ではオルガ、獄将デュックが使用。