ディアボロモン†
スピリット
10(赤1紫1緑1白1黄1青1)/赤紫緑白黄青/究極体・冥主
<1>Lv1 12000 <3>Lv2 16000 <5>Lv3 20000
フラッシュ《煌臨:「インフェルモン」》『お互いのアタックステップ』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
このカードはデッキに何枚でも入れることができる。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨/アタック時』
自分の手札にあるカード名:「ディアボロモン」を、コストを支払わずに好きなだけ召喚できる。
Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
自分はデッキから2枚ドローし、相手のスピリットのコア2個を相手のリザーブに置く。
シンボル:紫
イラスト:ショースケ
フレーバーテキスト:
[究極体・種族不明・不明]
- CB02-060
コラボブースター【デジモン超進化!】
- CB02-060
コラボブースター【デジモン ~LAST EVOLUTION~】
CB02-060 2枚 |
カード番号:
CB02-060
コラボブースター【デジモン超進化!】で登場した6色のスピリット。
《煌臨》条件はインフェルモンでなくてはいけない。
あちらは召喚のしやすさの割に強力な除去効果と耐性を併せ持つため、揃ってさえいれば《煌臨》は狙いやすい。
問題はインフェルモンが召喚できない場合で、このカード自身は素のコストが高いため放浪者ロロなどでフル軽減しても召喚コストがかさむ。
紫を含むため偽りの地下帝国でコストを引き下げて召喚する他、レオモンなど煌臨条件を無視するカードを利用するのも良い。
1体でも場に出せれば《煌臨》とアタックのたびに手札から同名スピリットを大量展開できる。
1体目の召喚コストないし《煌臨》コストと2体目以降の維持コストのためにコアを予め稼いでおきたい。
アタック時効果は除去とドローで一気にアドバンテージを稼げる上に、先にドローを解決してからドローしてきた同名スピリットカードをそのアタックのうちに踏み倒すことも可能。
デッキに何枚でも入れられることと数の制限のない踏み倒しの相性そのものは抜群だが、踏み倒しが手札から限定かつ素のコストが高いため、1体目を場に出せないまま手札に溜まった場合の処理が難しいのが弱点。
最悪の場合、初手全てがこのスピリットカードで埋まってしまい何もできなくなる可能性も高い。
基本的には入れれば入れるだけ安定感が増すBooBooマンやデストロイア(幼体)、ミニーズ大運動会と違い、展開の際に必要な分が揃いつつ、過剰に手札に余るようなことがないように採用のバランスを吟味したい。
- これまでレアリティがC(コモン)であることが多かったデッキに何枚でも入れることができるカードでは初となるM(マスター)レア。
- M(マスターレア)ながら4枚以上を必要とするため、シングル価格が高価かつ数を手に入れるのが難しく、【ディアボロモン】は構築難易度が非常に高かった。
コラボブースター【デジモン超進化!Ver.1.5】では2種のイラストをそれぞれ別枠で収録することで、封入率を向上させている。
- 初登場のアニメ映画『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』では、ケラモンがインフェルモンを経て究極体に進化した姿。
善悪の概念を持たないが、その性質は極めて悪質かつ成長速度も厄介。純粋に破壊を楽しんでおり、ネットワークを通して世界中に騒乱を起こし、ウォーグレイモン・メタルガルルモン及びオメガモンと対決する。
自身をコピーして、ねずみ算式に無限増殖する能力を持つ。
続編の映画『ディアボロモンの逆襲』では、生き延びたディアボロモンが復讐のため、自身の幼体であるクラモンを利用して現実世界にアーマゲモンを出現させた。
- オメガモン共々映画より先にワンダースワンのゲームに実装されていたが、同じく設定等が未完成であったのか腕のデザインが異なる(クラモンからクラゲのイメージを引き継いでか現在より細い腕が複数本生えていた)。
- デッキに何枚でも入れられる能力や同名カードを複数体召喚できる効果は増殖能力を再現したものと思われる。
BPも、オメガモンの効果やバトルで破壊されるようにデザインされている。
コラボブースター【デジモン超進化!】 <M>
コラボブースター【デジモン超進化!Ver.1.5】 <M>(イラスト違い含む)
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[CB02]
コラボブースター【デジモン超進化!】 (CB02-060) ブロックアイコン:<4> 2017年09月30日
[CB03]
コラボブースター【デジモン超進化!Ver.1.5】 (CB02-060) ブロックアイコン:<4> 2018年02月10日
[CB11]
コラボブースター【デジモン ~LAST EVOLUTION~】 (CB02-060) ブロックアイコン:<6> 2020年02月29日
コラボ作品 †
デジモン
■■CB02-060■■ 更新日:2017/12/04 00:00 [
Q&A情報の修正]
Q1.「デッキに何枚でも入れることができる」とあるけど、公式・公認大会でもこのカードをデッキに4枚以上入れていいの?
A1.はい、公式・公認大会でもこのカードは何枚でもデッキに入れられます。
Q2.この
スピリットは何色の
スピリットなの?
A2.赤/紫/緑/白/黄/青の
スピリットです。
Q3.手札やトラッシュにあるこの
スピリットカードも、赤/紫/緑/白/黄/青としても扱えるの?
A3.はい、手札やトラッシュにあるときも6色の
スピリットカードになります。
Q4.この
スピリットのシンボル1つで赤/紫/緑/白/黄/青のすべてを同時に軽減できるの?
更新履歴(1件)A4.いいえ、この
スピリットのシンボルは紫なので、軽減できるのは紫1つだけです。
→
ゲームルール編 メインステップ 軽減シンボルに関して を参照
Q5.《
煌臨》の効果がよくわからないんだけど?
A5.→
カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照
Q6.この
スピリットの煌臨/アタック時効果は、再録のときに記述が変わって「召喚できる」が「召喚する」となっているけど、古い方の「
ディアボロモン」を煌臨したとき、煌臨/アタック時効果で手札にあるカード名:「
ディアボロモン」を召喚しなくても、相手は、「相手の『
このスピリットの煌臨時』発揮後」が発動条件のバーストを発動できるの?
A6.はい、発動できます。古い記述の「
ディアボロモン」も、新しい記述にあわせて、煌臨/アタック時効果は必ず発揮したことになります。
関連リンク †