スピリット 6(3)/紫/妖蛇・無魔 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 相手のスピリットすべてのコアを、それぞれ1個だけになるように相手のリザーブに置く。 Lv2『このスピリットのアタック時』 相手のスピリットのコア1個を相手のリザーブに置く。 この効果でそのスピリットのコアが0個になったとき、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル：紫 イラスト：高梨かりた フレーバーテキスト： 滅紫の国と紫苑の国の間に、どちらにも属さない空白地帯がある。 かつては、ここに聖剣が収められていたらしい。
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X13-02 3枚 |
プロモーションカードで登場した紫のスピリット。
闇司教バクルスと騎士王蛇ペンドラゴンが融合したスピリットであり、それぞれの系統や能力を合わせたようなカードになっている。
幻双龍シェイロンと同じく味方を巻き込まない召喚時効果を持ち、コストの低さ、他の効果と組み合わせやすい効果から使い所が多く優秀。
虚皇帝ネザード・バァラルとの相性は抜群で、効果に耐性を持たないスピリットをフィールドから一掃できる。
他にも、魔羯邪神シュタイン・ボルグとのコンボでコアをトラッシュに送ったり、スパイラルヴェインで【装甲】持ちも含めてコアシュートできる。
Lv2効果は自身の召喚時効果とシナジーがあり、単体で立ち回れる性能を持つ。
元となった騎士王蛇ペンドラゴンとの相性もよく、召喚時効果も含めると最大3体除去+2ドローという莫大なアドバンテージを叩き出せる。
また紫電の霊剣ライトニング・シオンは直接合体させてよし、上記のような仕事をしつつ無色化でき自分のコアシュートを強化できる。
Lv2維持コアが2個であるため、アタック時効果を安定的に使い続けることができる。
系統も優秀で、総じて紫のコントロールデッキにおいては八面六臂の活躍を期待出来るカードと言える。
難点はBP程度で、合体によってカバーしたい。
