スピリット 8(3)/赤/皇獣 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 BP3000以下のスピリットすべてを破壊し、破壊したスピリット1体につき、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットをBP+4000する。 シンボル:赤 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 側近すらも寄せ付けない、孤高の龍王……。 だが、彼の下には仲間が集う。これが王の資質か。 PX01
(エラッタ前) Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 BP3000以下のスピリットすべてを破壊する。 この効果で破壊されたスピリット1体につき1枚、自分はデッキからドローする。
スピリット 8(3)/赤/皇獣 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 このスピリット以外のBP8000以下のスピリットすべてを破壊し、破壊したスピリット1体につき、自分はデッキから1枚ドローする。 召喚コストに[ソウルコア]を使用していたら、さらに、BP30000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊し、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットをBP+10000する。 シンボル:赤 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 側近すらも寄せ付けない、孤高の龍王……。 だが、彼の下には仲間が集う。これが王の資質か。 PX15-07カード番号:PX01
プロモーションカードで登場した赤のスピリット。
召喚時効果は、1コスト増えた代わりにドローのおまけがついた原始鳥フェニキオスといったところ。
初期BPも5000と高めなため、低BPスピリットを蹂躙するにはうってつけの一枚。
ドローで補填できるので、低コストスピリットを大量展開した後に自ら食べてしまうことも視野に入る。
平均BPの低かった時期には、その制圧力とドロー加速能力により同系統のデッキ以外で出されようものなら逆転不可能、とまで言われるほどのパワーカードであった。
現在ではスピリットの平均BPが上がってきており、大量のアドバンテージを稼ぐタイミングは限られてきている。
強化のおかげで破壊できるBPの上限が1000高い輝きの聖剣シャイニング・ソードが登場したため、このカードを生かすなら召喚後のサポートもしておきたい。
プロモーションカードで登場した赤のスピリット。
BP破壊効果、BPアップ効果の両方のBPが底上げされた完全上位互換。
しかし、通常の召喚時効果では相変わらず自分のスピリットも巻き込んでしまうため、範囲が広がったことで一概に使いやすくなったとは言えない。
ただ、自分のスピリットを破壊しやすくなったことでドローソースとしての価値は高まったとも考えられる。
失った自分のボードアドバンテージをハンドアドバンテージとして補填できるので、このスピリットの召喚にコアを使い切らないプレイングも大切だろう。
また、リバイバル前と違い、「このスピリット以外の」とついたため、【強化】で焼き範囲を拡大しても自身を巻き込むことはなくなった。
召喚コストにソウルコアを支払うと、さらにBP30000以下という破格の範囲の除去を行う。
こちらは味方を巻き込むこともなく、さらにはアルティメットも対象内。追加でドローも可能。
Lv2からのアタック時効果は10000と大幅なBPパンプアップ。
アドバンテージを取れるわけではなく、元のBPも低いのでおまけ程度に考えるといいだろう。
ボードとハンドのアドバンテージをとることに特化した召喚時効果は強力だが、場に出した後はただのBPの上がるスピリットでしかない。
【緑青連鎖】などの召喚時効果封じや効果破壊対策に対してはほとんど意味をなさないので、割り切って採用するか、その対策を考えておきたい。