スピリット 8(6)/黄/妖戒 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <3>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 このスピリットに[ソウルコア]が置かれている間、系統:「妖戒」を持つ自分のスピリットがアタックしているとき、 相手は、アタックしている自分のスピリットと同じコストのスピリット/アルティメットでしかブロックできない。 シンボル:黄 イラスト:イシバシヨウスケ フレーバーテキスト: 華黄の国の世継ぎ問題は、先代の王が忽然と姿を消したことに端を発した。カード番号:BS31-060
後手で対応しづらいコストが条件、さらに【装甲】に干渉しない、とても安定したアンブロッカブル効果を持つ。
妖戒の基本戦術である数押しが通用しない相手に対する切り札になる。
ただし、発揮を狙う場合ソウルコアを占有するため、かっぱっぱや家臣天狗コッパの効果の一部が発揮されず自分の場が多少脆くなってしまう。
召喚コストが特に軽く、ソウルコアを必要としない一つ目ボーズ・からかさマンと並べて攻めるのが最も素直な運用方法だろう。
また、朧ギッシャーと合体可能な数少ない妖戒でもある。
こうしたシンボル付きのブレイヴと合体したこのスピリット自身でアタックすれば、1点ずつライフを削るリスクを減らすことができ、コストが上がるので比較的遭遇しやすいコスト8スピリットを回避できるようになる。
効果の発揮にソウルコアを必要とする以上、効果が少し噛み合わない妖戒もいるため、系統内のシナジーに期待しすぎず使うのがちょうどいい。
むしろ他の妖戒を一切採用せずとも全く問題のない能力を持つので、適当な黄のデッキに即席のフィニッシャーとして採用するのもいいだろう。
烈火伝 第1章 <U>
「烈火魂」で佐助の所持カード(第10話)や百黄半蔵の手札(第30話)などに確認できる。