スピリット 10(4)/赤/仮面 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <10>Lv3 20000 手札にあるこのカードは、お互いのアタックステップに、お互いの【チェンジ】の効果発揮後、コストを支払わずに召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分の手札にある系統:「仮面」を持つコスト6以下のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 そうしたとき、BP10000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 お互いの【チェンジ】の効果発揮後、このスピリットは回復できる。 シンボル:赤 イラスト:山口びる フレーバーテキスト: 門矢士がネオディケイドライバーを用いて変身した姿。カード番号:CB08-014
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】で登場した赤のスピリット。
あらゆる【チェンジ】発揮後に召喚できる高コストスピリット。
基本的にコスト7以上の仮面を入れ替えできるカードは少ないため、主に盤面が空の状態で壁となるスピリットを用意するために使用する形になるだろう。
なお、【チェンジ】であればその発揮元は仮面に限らない。
デュークモン クリムゾンモードやインペリアルドラモン パラディンモードを容易に出す手段としても活用できる。
Lv1・2・3アタック時効果はスピリットの展開。
様々なコンボは考えられるが、基本的にはチェンジを持つスピリットを召喚し、Lv2・3効果のためにシンボルと入れ替え先を用意するためのもの。
破壊効果はおまけのようなものだが、範囲は上々。
Lv2・3効果はチェンジ効果を目的にするよりも、単純にコストで回復できると見做すほうが扱いやすい。
ディケイドクウガや同弾に多数収録された最小1コストで使える赤の【チェンジ】と合わせるのがベター。
Lv1・2・3効果で召喚したスピリットと入れ替えればカードの損失も無く済む。
連続アタックを主力とする割にLv2BPがさほど高くないのが弱点。
なるべくブレイヴで補強したい。
【チェンジ】のうち、破棄/入れ替え以外の効果を持つかどうかで処理順が微妙に異なる。
何らかの効果を発揮後に破棄/入れ替えを行う場合、破棄/入れ替えと同じタイミングでの召喚になるため、入れ替えが可能な場合、このスピリットの召喚処理を先に解決することで、このスピリットを入れ替え対象に選択することもできる。
ターンプレイヤーが自分であれば先に召喚を解決、逆の立場であればこのカードの解決は後に回す方が良い。
破棄/入れ替えのみを行う【チェンジ】の場合、破棄か入れ替えを行った後にこのスピリットを提示し、召喚を行う形になる。
そのためこのスピリットを入れ替え対象にすることはできない。
もっとも、現状このタイプの【チェンジ】でこのスピリットと入れ替えられるのは道化師クランなどであらかじめコストを変更した場合のみとなる。
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】 <M>
2018年の特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』に登場。
特撮ドラマ『仮面ライダーディケイド』に登場した門矢士が引き続き変身する。
それ以前のディケイドとの違いは、ベルト「ネオディケイドライバー」を装着していることと、それによりWからビルドの平成2期のライダーの力も使用できることである。
ウォズの計略によりジオウの敵として「アナザーゴースト編」から「2068年再び編」にかけて登場した。