スピリット 5(紫2神2)/紫/天渡・死竜 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から2枚裏向きで手元に置ける。 そうしたとき、自分の手元にある裏向きのカード2枚につき、相手のスピリット/アルティメットのコア1個を相手のリザーブに置く。 Lv2『このスピリットのアタック時』 自分の手札2枚を裏向きで手元に置くことで、自分はデッキから3枚ドローし、このスピリットをコスト6にする。 シンボル:紫 イラスト:ショースケ フレーバーテキスト: 幸いにも「オリン」は「インディーダ」からは遠い。準備の時間はたっぷりとは いかずとも、きちんととれるはずであった。 ―『創世書記』新1章40―カード番号:BS48-025
超煌臨編 第1章:神話覚醒で登場した紫のスピリット。
天渡を含む系統に神軽減を2つと混色に適した基本能力を持つ中型の死竜。
召喚時効果は2枚につき1個と大量にコアを剥ぎ取るには苦労するものの、自前で裏向きの手元を2枚増やせるので最低1個は除去できる。
破格なのはデッキから手元を増やせることで、単純に召喚時(=メインステップ)発揮の2枚ドローとして機能する。
地味ではあるがコア除去の対象が1体と指定されてないため、大量の裏向きの手元を用意すれば複数体の除去も狙える。
アタック時効果は維持コストが軽く、特定の能力を持つカード以外は手元に置いても普通に使用できるため、ほぼノーリスクで大きくアドバンテージを稼げる。
大量に裏向きの手元を増やす効果としても強力で、召喚時効果と併せて破壊神龍ヴァルドラムの効果の追加条件を一気に満たせる。
創界神ポセイドンなどが持つ手札の使用を制限する効果を、あらかじめ白晶防壁やリミテッドバリアといった防御マジックを手元に逃がして回避することもできる。
混色に適した系統と軽減に加えて実質手札を瞬間的に5枚増やせる能力を持ち、他色のデッキに採用しても十分な活躍が見込める優秀なスピリット。
創界神ネクサスのシンボルに6色を追加する効果とアタック時ドロー効果を併せ持つ大神剣アラマンディーと相性がよく、ドローが足りないデッキの回転率を押し上げられる。
超煌臨編 第1章:神話覚醒 <C>