ネクサス 4(3)/青 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1・Lv2 お互いの効果によって自分の手札が破棄されたとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 この効果はターンに1回しか使えない。 Lv2『お互いのアタックステップ』 このネクサスに[ソウルコア]が置かれている間、 自分のスピリット/アルティメットすべてをそのスピリット/アルティメットが持つ最高Lvとして扱う。 シンボル:青 イラスト:津田沼人 フレーバーテキスト: 渦潮を眺めながら見た目よりも頑丈なつり橋を渡り、古いお寺を目指す。 あの寺は八十八のミニソウルスポット巡りのスタート地点となるところだ。 ―ソウルスポット 36/47-カード番号:BS38-065
青が絡んだデッキではストロングドロー互換は必須カードであり、それらに合わせてコアブーストが可能。
各種ハンデスにも反応するため、千獣の王者ドス・ダイモスなどもコアブーストの発生源として利用できる。
手札交換でキーカードを揃える動きにコアブーストを自然と取り入れられるため、【ヤマタノヒドラ】や【アルティメット・ダ・ゴン】とも噛み合っている。
ただし、メインステップで使用する場合はこの手の強制コアブースト効果の宿命として陰陽童が弱点となってしまうため、採用する場合は周囲の環境も吟味したい。
Lv2効果はソウルコアを要するものの、素のコストの軽さに反し自分の盤面全てのレベルを継続的かつ一気に操作できる。
霊峰魔龍ヤマタノヒドラは維持コストが重く、ソウルコアを要さないので相性がいい。
類似効果に深淵の巨剣アビス・アポカリプスやバトルスキー先生のバトスピ講座!が存在する。
自分の召喚時/配置時効果封じとの併用が可能なのは特有の利点であり、ネクサスであることを生かせる構築なら更なるメリットにもなりうる。
十二神皇編 第4章 <R>