スピリット(制限1カード) 3(青1緑1)/青/海首・異合 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 5000 Lv1・Lv2 お互いの『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。 Lv1・Lv2 系統:「異合」/「殻人」を持つ自分のスピリットすべては、相手の効果で破壊されたとき、 自分は、相手の手札1枚を内容を見ないで破棄することで、疲労状態でフィールドに残る。 Lv2『このスピリットのバトル時』 このスピリットをBP+2000する。 シンボル:青 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 禁呪の効果も解けて、未来の世界から召喚されてきたスピリットたちが、 元の世界に帰っていきます。 ありがとう、みんな……でも、わたしたちはこの後どうなってしまうのでしょう?カード番号:BS30-035
アルティメットバトル07で登場した青のスピリット。
永続的に互いのスピリットの召喚時効果を封じつつ、異合/殻人すべてに効果破壊耐性を与えられる。
ただし、封じるのは「スピリットの召喚時」効果だけであり、ブレイヴやアルティメットの召喚時効果は封印できず、コアシュートやバウンスに関しても耐性は一切持たない点には注意したい。
この点に関してはカニコングなどでフォローしてやりたい。
破壊耐性は守護者サイクルと同様の耐性に加えてハンデス効果を併せ持っており、単純な破壊耐性以上に嫌らしい効果となっている。
ただし、「相手の手札を破棄することでフィールドに残る」効果であるため、相手が手札保護を展開していると破壊耐性も発揮できない点には注意が必要。
また、相手の手札が1枚もない場合にも条件を満たせず、やはり発揮できない。
Lv2バトル時はBP7000まで上昇し、ワン・ケンゴーやレッドフォックス、ジンライドラゴンなど小型のブロック強制ともある程度互角のバトルができる。
小型スピリットながら単独でLv1から二種類の強力なメタ効果を発揮できるため、フィールドに立っているだけでも十分な効力を発揮するスピリットと言えよう。
かつて【紫白連鎖】において採用率の高かった氷楯の守護者オーシンと比較すると、破壊効果を持つカードの運用に大きなリスクを負わせることができるのが特徴。
登場当初は【赤緑連鎖】の賢龍ケイローンなど、その後は七海大名シロナガスなどの運用を強く牽制できたため、【緑青連鎖】において序盤のキーカードとして活躍していた。
それを受けて、同じく【緑青連鎖】におけるキーカードの海底に眠りし古代都市と同時に2016年4月1日より制限1カードに指定された。
アルティメットバトル07 <R>
「烈火魂」第4話では兼続のイメージに、第10話では佐助の所持するカードの中に確認できる。