スピリット 5(3)/紫/血晶・夜族 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 手札にあるこのカードは、自分の紫1色のスピリットが破壊されたとき、召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/破壊時』 疲労状態の相手のスピリット1体を破壊し、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分のカウント+2する。 その後、コア1/3個の自分か相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:紫 イラスト:四季童子 フレーバーテキスト: 「オボロの若大将、わっちも連れていっておくれよ。この里は退屈なのさ……」カード番号:BS61-014
契約編 第2章:リベレーションオブゴッドで登場した紫のスピリット。
手札にあるこのカードは、自分の紫1色のスピリットが破壊されたとき、召喚できる効果を持つ。
また、召喚/破壊時に、疲労状態の相手のスピリット1体を破壊し、デッキから1枚ドローできる効果も持つ。
2つの効果によって、相手のキースピリットを討ち取る強力な除去カードとなりうる。
オンミョウジャや月鬼城などと合わせることで、相手の計算を狂わせられるだろう。
召喚後のチャンプアタック、チャンプブロックでも相手を破壊できるため、攻防で重要な役割を果たせる。
魔界霧竜ミストヴルムなども合わせて採用し、毎ターン召喚機会を作れるように準備しておくと良いだろう。
召喚後Lv2・Lv3になると、アタック時に、自分のカウントを+2しつつ、コア1/3個の自分か相手のスピリット1体を破壊できる。
ケムリヒグマや金棒ノ鬼武者テッカイの破壊範囲を補えるため、上手く活用したい。
総じて強力なカードだが、相手のコアが1個ならオンネンダマなどで、3個なら血斬鬼将オニ・オボロなどで対処できる。
鮮血斬糸と破壊範囲が被っている点も含めて、実際にデッキを動かしながら採用枚数を吟味すると良いだろう。