ネクサス 4(2)/黄 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1・Lv2 自分のライフが減ったとき、自分のデッキを上から1枚オープンできる。 そのカードが黄のマジックカードのとき、自分のスピリット1体を回復させる。 オープンしたカードは手札に加える。 Lv2『自分のエンドステップ』 自分のデッキを上から3枚オープンできる。そのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。 シンボル:黄 イラスト:高苗京鈴 フレーバーテキスト: 射幸心と享楽を誘う施設の数々……。 光楯の現実と王の理念は、どうしても相容れぬものであった。 ―正史 覇王ケイ伝 644年の章―カード番号:BS14-086
覇王編 第1弾:英雄龍の伝説で登場した黄のネクサス。
Lv1効果は星空の冠と同条件ながら、自分のスピリットが存在しない場合やオープンされたカードの不確実さを鑑みると、防御性能の安定性は大きく下がった。
星鳥クージャなどで自分ターンにライフを減らせば追撃を狙うことができるのは面白い。
Lv2効果は継続的なデッキトップ操作で、セカンドサイトと同様。
発揮タイミングがエンドステップであるため、基本的に相手のターンに発揮するLv1効果や六花の司書長サーガ、天の城門などを大きく支援でき、効果の確実性を高めることが可能。
一方でコア運用の厳しい黄では維持コストが高く、策を要する。
なお、デッキトップを高コストのカードに調整することでUトリガーに対するメタになれる。
Lv1効果目当てで4枚目以降の星空の冠として採用することも考えられる。
安定してドローソースとして活用できる黄のネクサスは少なく、コントロール力を高められるLv2効果も評価が高い。
十二神皇編 第4章環境で行われたチャンピオンシップの優勝デッキにも採用された。
覇王編 第1弾:英雄龍の伝説 <U>