スピリット 8(3)/紫/死竜・呪鬼 <1>Lv1 8000 <2>Lv2 10000 <5>Lv3 13000 フラッシュ《煌臨:紫&コスト5以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 自分の手札を好きなだけ破棄できる。 この効果で破棄したカード1枚につき、相手のスピリット/アルティメットのコア1個を相手のトラッシュに置く。 【煌臨中】Lv2・Lv3 このスピリットが相手の効果でフィールドを離れるとき、このスピリットの煌臨元カードすべてを、コストを支払わずに召喚できる。 シンボル:紫 イラスト:Hayaken フレーバーテキスト: 僕の知っている龍の姿じゃない……もっと禍々しい何かだ!カード番号:BS40-X02
煌臨編 第1章:伝説ノ英雄で登場した紫のスピリット。
《煌臨》条件は紫&コスト5以上と、低コスト主体のデッキが多い紫では少々厳しめ。
煌臨時には手札を破棄した分だけコアシュートを行うダンスマカブルのような効果を発揮する。
ただでさえ《煌臨》でカードを1枚損失しているうえにさらに手札破棄まで要求するため、ドローの得意な紫であっても消費が重い。
単なるコアシュート目的ではなく、詰めのターンで防御マジックの使用できないように削りきるなど、状況を読んで煌臨するようにしたい。
Lv2からの【煌臨中】効果は、フィールドを離れる際に煌臨元を全て召喚するという変わった効果。
庚の水晶龍アメジスト・ドラゴン・ソニックなど、強力な召喚時効果を持つスピリットを煌臨元にしておけば、相手も迂闊にこのスピリットを除去できなくなる。
BPを比べた時など、相手の効果以外での除去には弱いためそれらへの対処手段も用意しておくこと。
手札コストを上手く工面できるのであれば強烈なコアシュートも狙えるが、直接のアドバンテージを稼げる効果は持っておらずシングルシンボルであるなど癖が強い。
単に【死竜】や【呪鬼】に投入するのではなく、相性が良いカードや投入するべき局面を見極めての運用が望ましい。
煌臨編 第1章:伝説ノ英雄 <X>