ダンスマカブル/Danse Macabre <BS04-094>†
マジック
4(2)/紫
フラッシュ:
自分の手札を好きなだけ破棄する。
その破棄したカード1枚につき、相手のスピリット1体のコア1個を相手のトラッシュに置く。
イラスト:つかぽん
(エラッタ前)(ハイランカーパック)
フラッシュ:
自分の手札を好きなだけ破棄する。
その破棄したカード1枚につき、相手のスピリット1体の上のコア1個を相手のトラッシュに置く。
(エラッタ前)(第四弾:龍帝)
フラッシュ:
自分の手札を好きなだけ破棄する。
相手のスピリット1体の上から、その破棄したカード1枚につき、コア1個を相手のトラッシュに置く。
ダンスマカブル/Danse Macabre <BS60-CP01>†
マジック
4(2)/紫
【ミラージュ:コスト3(2)(このカードは手札からセットできる)】
【セット中】フラッシュ『お互いのアタックステップ』
ターンに1回、自分のデッキを上から1枚破棄できる。
それが紫1色のカードのとき、コスト4以下なら、相手のスピリットのコア1個をリザーブに置く。
コスト5以上なら、自分はデッキから1枚ドローする。
フラッシュ:
自分の手札を好きなだけ破棄し、破棄したカード1枚につきコア1個を、相手のスピリット/アルティメット/ネクサス1つからトラッシュに置く。
イラスト:つかぽん
BS04-094 第四弾:龍帝
BS04-094 ヒーローハイランカーパック
BS04-094 Xレアパック 【キングマスターエディション】
BS04-094 3枚 |
BS60-CP01 契約編 第1章:ファーストパートナー
BS60-CP01 |
カード番号:
BS04-094 カード番号:
BS60-CP01
第四弾:龍帝で登場した紫のマジック。
手札1枚と引き換えに、相手スピリット上のコア1個をトラッシュに送ることができる。
相手のアタックしてきたスピリットに対し【コアX個=手札X枚】の交換で破壊できる。
また、コアを取ることでLvを下げて効果を使わせないようにしたり、エンジェルボイスでLv負けしそうな時に使い相討ちなどを狙える。
魔帝の墓標と合わせ、コア2個以上置いている相手スピリットからコアを外し、ブロッカーや後続アタッカーを黙らせる事ができる。
更に、アタック時に髑髏騎士ズ・ガイン・暗黒将軍ブラッディ・シーザー等と合わせて相手スピリットからコアを大量に取り除くなど、フラッシュタイミングである利点を生かしていきたい。
後にバーストによるドロー効果を持つ妖華吸血爪が登場。
このカードを使うならばコストの軽さを活かしたい。
- 「ダンスマカブル(仏:Danse Macabre)」とは、フランス語で「死の舞踏」を意味する。
中世末期の14世紀から15世紀のヨーロッパで流布した寓話、およびそれをもとにした一連の絵画や彫刻の様式である。
ドイツ語では「トーテンタンツ」と呼ばれる。
- 第四弾:龍帝に収録されているもののみ、カード番号が「094/149」となっている。
契約編 第1章:ファーストパートナーで登場した紫のマジック。
デメリットもなく、発揮条件も緩いミラージュ化リバイバル。
手札にダブってもミラージュ効果のドローと好相性かつ、フラッシュ効果も優秀なためリスクにはならない。
- ミラージュ化リバイバルキャンペーンに抜擢された全12種予定のうちの1種。
年間キャンペーン枠のため、豪華レリーフ仕様のリバイバルとなっている。
アニメにおいて†
『少年突破バシン』『少年激覇ダン』に登場。
『少年突破バシン』ではスイレンが使用。
『少年激覇ダン』では闇鴉禍道、暗殺者クロタール、異界魔女マギサが使用。
闇鴉禍道vs兵堂 剣蔵(19話)では、闇鴉禍道がハンプダンプ2枚を破棄して剣蔵のビートビートルを消滅させた。
破棄したカードも、次のターン、魔界七将ベルゼビートの召喚時効果で無駄なく再利用した。
百瀬勇貴&百瀬 華実vs暗殺者クロタール(43話)では、クロタールが鉄騎皇イグドラシルの消滅を目論むも、クロタールも知らない未来のカード翼神機グラン・ウォーデンの【氷壁】により無効にされた。
マギサvs幻惑のレオン(45話)では、10ターン目でのマギサの魔導女皇アンブロシウスが2回目のアタック中に使用。
3枚目の賢者の樹の実を破棄し、レオンの召喚直後の凍獣マン・モールを次の自分のターンで消滅させると共に魔導女皇アンブロシウスを回復させた。
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[BS04]
第四弾:龍帝 (BS04-094) 2009年06月11日
[BSC06]
ハイランカーパック (BS04-094) 2010年12月21日
[BSC09]
ヒーローハイランカーパック (BS04-094) 2012年01月28日
[BSC14]
Xレアパック 【キングマスターエディション】 (BS04-094) 2013年07月06日
[BS60]
契約編 第1章:ファーストパートナー (BS60-CP01) ブロックアイコン:<9> 2022年05月28日
プロモーションカード (BS60-CP01) ブロックアイコン:<9>
■■BS04-094■■ 更新日:2017/12/04 00:00 [
Q&A情報の修正]
Q1.この
マジックを使ったとき、自分の手札を2枚捨てたら、相手の
スピリット1体の上に置いてあるコア2個を「トラッシュ」に置ける?
A1.はい、置けます。同様に、自分の手札を3枚捨てたらコア3個を「トラッシュ」に置けます。
Q2.この
マジックを使ったとき、自分の手札を2枚捨てたら、相手の
スピリット2体の上に置いてあるコア1個ずつを「トラッシュ」に置ける?
A2.いいえ、置けません。手札を何枚捨てても、
スピリット1体の上のコアしか「トラッシュ」に置けません。
Q3.この
マジックの効果で相手の
スピリット上のコアを0個にしたとき、その
スピリットはLv0になるの?
A3.はい、コアを0個にされた
スピリットはLv0となり破壊されます。
Q4.相手がこの
マジックを使ったとき、相手が手札を破棄した後で「SD02-014
魔法監視塔」のLv2効果を使って、この
マジックの効果を無効にできる?
A4.いいえ、できません。相手がこの
マジックを使ったときは、手札を破棄するより前に対象を聞いて、「
魔法監視塔」のLv2効果を使用するかどうかを決めます。「
魔法監視塔」のLv2効果でこの
マジックの効果を無効にした場合、相手の手札は破棄されません。
- カードの効果 汎用:カードの効果 汎用
- Q6.【分散:2】があるとき、「BS04-094 ダンスマカブル」を使用したら、手札を1枚破棄すれば相手のスピリット2体からコアを1個ずつトラッシュに置くことができるの?
A6.いいえ、できません。相手のスピリット2体を対象に選べますが、トラッシュに置くコアの数は破棄した手札1枚につき1個です。
Q6.相手が「BS04-094ダンスマカブル」を使用したとき、相手が手札を破棄した後で【氷壁】の効果を使って、「ダンスマカブル」の効果を無効にできる?
A6.いいえ、できません。相手が「ダンスマカブル」を使ったときは、手札を破棄するより前に対象を聞いて、【氷壁】の効果を使用するかどうかを決めます。【氷壁】の効果で「ダンスマカブル」の効果を無効にした場合、相手の手札は破棄されません。
- カードの効果 個別 BS02-083 鏡の回廊
- Q6.相手が「BS04-094ダンスマカブル」を使用したとき、相手が手札を破棄した後でこのネクサスのLv2効果を使って、「ダンスマカブル」の効果を無効にできる?
A6.いいえ、できません。相手が「ダンスマカブル」を使ったときは、手札を破棄するより前に対象が指定され、その時点でこのネクサスのLv2効果で「ダンスマカブル」の効果が無効になります。その場合、相手の手札は破棄されません。
- カードの効果 個別 BS12-057 ハイドランディア
- カードの効果 個別 BS12-069 定規山脈
- Q1.自分の「BS11-038天星馬ペガシーダ」が、相手の「BS04-094ダンスマカブル」の効果でコアが0個になったとき、このネクサスのLv1・Lv2効果でLv2として破壊されて、「天星馬ペガシーダ」の破壊時効果が2つとも発揮する?
A1.はい、破壊時効果が2つとも発揮します。
- カードの効果 個別 SD02-014 魔法監視塔
- Q3.相手が「BS04-094ダンスマカブル」を使用したとき、相手が手札を破棄した後でこのネクサスのLv2効果を使って、「ダンスマカブル」の効果を無効にできる?
A3.いいえ、できません。相手が「ダンスマカブル」を使ったときは、手札を破棄するより前に対象を聞いて、このネクサスのLv2効果を使用するかどうかを決めます。このネクサスのLv2効果で「ダンスマカブル」の効果を無効にした場合、相手の手札は破棄されません。
■■BS60-CP01■■ 更新日:2022/05/20 22:12 [
Q&A情報の修正]
Q1.《
リバイバル》
ミラージュってどんな効果なの?
A1.ミラージュと書かれたカードを表向きで「バーストエリア」に置き、置かれている間、様々な効果を発揮します。
→
カードの効果 汎用編 ミラージュに関して を参照
関連リンク †