用語集

ルールブックの用語集を改変して記述しています。
公式の裁定と記述が異なる場合は公式の裁定に従ってください。

あ行

:相手|対戦相手のこと。

:アタック|フィールドのスピリットがアタック宣言すること。
アタック宣言をしたスピリットは直ちに疲労する。

:色|など、カードの属性を表す。色を持たないカードはどこにも属さない。

:アンコモン|コモンの次に入手しやすいレアリティ。
<U>(Uncommonの略)と表記される。
パックブースターなら1~2枚、自販機ブースターなら1枚封入されている。

:裏Xレア|主にショップバトルやブースタードラフトの優勝賞品として配布される、特殊なレア仕様のプロモーションカードの通称。

:Xレア|もっとも入手しづらいレアリティ。
<X>(X Rareの略)と表記される。
パックでも自販機でも、1箱に1枚程度の比率で封入されている。
第八弾:戦嵐以降は1箱に2枚ずつとなり、入手しやすくなった。
このレアリティに分類されるカードのテキスト部分の背景には、「S」ではなく「X」と書かれている。
「X」の文字とイラストに彫り加工がされており、光り方はカードごとに異なる。
このレアリティのほとんどのカードがスピリットカードであるが、唯一ブレイヴカードのXレアに鳳凰竜フェニック・ソードが存在する。

か行

:回復|スピリットがアタック/ブロックできる状態になること。
「アンタップ」という言葉を用いる人も多い。

:回復状態|スピリットがアタック/ブロックできる状態、スピリットを縦にして表す。
「アンタップ状態」という言葉を用いる人も多い。

:軽減シンボル|コストを軽減できる数。
カードのコストの右にある色の付いたマークのこと。
このマークの数までフィールドにあるシンボルをコストから引くことで軽減できる。

系統|スピリットが持つ記述の中でタイプとして分類されるもの。
「クリーチャー・タイプ」「種族」という言葉を用いる人も多い。

:コア|カードの使用、スピリットやネクサスのレベルアップに使用するもの。
手札に依存しないコストであり、このゲームにおける最大の特徴。
基本的にコアステップに1個ずつボイドからリザーブに追加される。
コストとして用いた場合にはトラッシュへ送り、レベルアップに使用した場合はカードの上に乗せて表す。

:効果|Lvの横に文章で書かれているものすべてを指す。
厳密には「カードに文章で書かれているものすべて」である。
マジックカードに書かれているものも効果である。

:交渉人ミクス|放浪者ロロが異界を旅してから数百年後の人物。
星座編のフレーバーテキストに登場する。

:コスト|カードを使用するために必要なコアの数。
必要な数のコアを、リザーブかフィールドのカード上から支払う。

:コモン|もっとも入手しやすいレアリティ。
<C>(Commonの略)と表記される。
パックブースターなら必ず6枚、自販機ブースターなら必ず3枚封入されている。

さ行

:自分|ゲームをプレイしている自分のこと。

:シャッフル|デッキのカードをよく混ぜ合わせること。
シャッフルを行うたびに、そのデッキをシャッフル/カットをする義務が対戦相手に発生する。

:シンボル|カードの色とともにそのカードの所属する色(属性)を表す。
自分のフィールド上の合計シンボル数によってコストを軽減できる。
また、スピリットのアタックにより相手プレイヤーに与えるダメージとき、そのスピリットのシンボルの数と同じだけダメージを与える。

:スピリット|フィールドに召喚されたスピリットカード。
フィールド上にある限りスピリットカードではなくなる。

た行

:ターン|ゲームの経過を示す単位。
このゲームでは「先攻1ターン目、後攻1ターン目」ではなく「先攻:1ターン目、後攻:2ターン目」と数えることが多い。

:デッキ|山札のこと。
下限40枚のカードで組まれた束。上限枚数は無い。同名カードは3枚まで入れられる。

:ドロー|デッキからカードを引くこと。
「デッキから○枚ドローする」とは「デッキからカードを○枚引く」ということである。

:トラッシュ|捨て札になったカードと使用済みのコアを置く場所。

な行

ネクサス|フィールドに配置されたネクサスカード。
スピリットやマジックの補助を行うほか、強襲の効果に必須となる。
スピリットと異なりLv1の維持コアが必要ないため、軽減シンボルとしても有効。
自壊させたり通常のアタックなどで破壊したりできず、ネクサスを破壊する効果が必要。

は行

:破壊|バトルやカード効果によってフィールドから離れ、トラッシュに置かれること。
フィールドから離れる直前に「破壊状態」となり、ここですべての破壊時効果を解決してからカードをトラッシュに置く。
スピリットのコアが無くなった状態はLv0となり、上記の破壊とは区別される。
Lv0は破壊状態にならず、破壊時効果も発揮されず、即座にスピリットカードとなり記述やシンボルも無効になり、トラッシュに置かれる。

:破棄|手札、デッキ、バースト、オープン状態から、カードがトラッシュに置かれること。

:バトル|アタックステップ中、アタック宣言を行うことで発生する。
ブロックされなくてもバトルを行っていることになるので注意。
ブロックすることでバトルに参加することができる。

:疲労|スピリットがアタック/ブロックできなくなること。
「タップ」という言葉を用いる人も多い。

:疲労状態|スピリットがアタック/ブロックできない状態、カードを横にして表す。
「タップ状態」という言葉を用いる人も多い。

:フィールド|スピリット/ブレイヴ/ネクサスが置かれる場所。

:フラッシュ|フラッシュタイミングで使用できる効果。
厳密には「フラッシュタイミングでも使用できる効果」で、メインステップでも使用可能である。
相手のターン中は、アタックステップのフラッシュタイミングでのみ自分のフラッシュ効果を使用できる。

:フレーバーテキスト|カードテキスト左下部に書いてあるゲーム内容とは関係しない文章。
バトルスピリッツの世界観をストーリーに沿って描写している。

:ブレイヴ|スピリット/ネクサス/マジックに続く第4のカードタイプ。

:ブロック|相手のアタックを防御・妨害する行為。
ブロック宣言をしたスピリットは直ちに疲労する。

:ボイド|ゲーム外でゲームに使用していないコアを置いておく場所。

星文学者リリア|
放浪者ロロの足跡が途絶えてからから数百年後の人物。
主に系統光導/星魂を持つスピリット・ブレイヴのフレーバーテキストに登場する。

放浪者ロロ|バトスピ界を旅する人物。
数多くのカードのフレーバーテキストに登場する。

ま行

:マジック|ゲームを優勢に進めるための使い捨てカード。
メイン効果とフラッシュ効果を持つ場合、どちらかひとつの効果を選んで発揮する。
何枚使用してもよいが、1枚のカードで使用できる効果はどちらかひとつだけ。
メイン効果は自分のメインステップで使える。
フラッシュ効果は自分のメインステップと自分か相手のフラッシュタイミングで使える。

:マスターレア|レアよりも希少なレアリティ。
<M>(Master Rareの略)と表記される。
パックでも自販機でも1箱に4枚程度の比率で封入されている。
第八弾:戦嵐以降は1箱に2枚ずつとなり、Xレアと同等の封入率になった。
イラスト部分とテキスト部分にフォイル加工がされている。

:メイン|メインステップのみで使用できる効果。
自分のメインステップでのみ使用可能。

メンバーズカード|大会などでもらえる会員カード。
構築済みデッキにも封入されている。
実際の会員ナンバーはカードダス公式サイトから登録して入手する必要がある。

や行

ら行

:リザーブ|フィールド以外で、使用可能なコアを置いておく場所。

:レア|やや希少であるレアリティ。
<R>(Rareの略)と表記される。
パックでも自販機でも1箱に8枚程度の比率で封入されている。
イラスト部分にフォイル加工がされている。

:レアリティ|入手難易度のこと。
「コモン」「アンコモン」「レア」「マスターレア」「エックスレア」に分類される。
「コモン」が一番入手しやすく、「マスターレア」と「エックスレア」が一番入手しづらい。

:レベルアップ|カードで指定された数のコアを置くことで発生する。
スピリット/ネクサスのレベルが上がること。


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