ブレイヴ 4(赤1紫1緑1白1黄1青1)/赤紫緑白黄青/剣刃 <1>Lv1 5000 <0>合体+5000 合体条件:コスト5以上 【合体中】『このスピリットのアタック時』 ■合体元のスピリットが赤1色の間、ブロックされたバトルの終了時、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 ■合体元のスピリットが紫1色のとき、相手のスピリット/アルティメット1体のコア2個を相手のリザーブに置く。 ■合体元のスピリットが緑1色のとき、相手のスピリット/アルティメット2体を疲労させる。 ■合体元のスピリットが白1色のとき、相手のスピリット/アルティメット1体を手札に戻す。 ■合体元のスピリットが黄1色の間、自分の手札にあるコスト5以下のマジックカード1枚を、フラッシュタイミングでコストを支払わずに使用できる。 ■合体元のスピリットが青1色のとき、コスト6以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 シンボル:神 イラスト:ikuyoanカード番号:SJ19-04
プロモーションカードで登場した6色のブレイヴ。
赤の光導騎士ゾディアック・アポロドラゴンをはじめ、原作各話で登場する光導騎士サイクルに対応した効果を発揮するブレイヴとしてデザインされている。
合体元のスピリットの色に応じて発揮される効果が変わる。
各色の効果はそれぞれ色を代表するような効果で目新しさは無いが堅実かつ、有用な効果となっている。
6色の軽減シンボルの為、多色デッキであれば0コスト召喚は容易だが単色スピリットにしか効果が対応していない上に合体条件がコスト5以上とやや高めであり、運用方法には工夫が必要。
なお、参照するのは「合体元のスピリットの色」なので、他色とダブルブレイヴしている状態でも発揮可能。
また、アディショナルカラー等によって複数色持ちにすると、効果は発揮できなくなる。
各色の運用方法の例は以下の通り。
赤の場合、凶龍爆神ガンディノス(リバイバル)と合体させ、超強襲と合わせることでアタックの度に2~3点のライフを狙えるようになる。また、赤と青の2色軽減を共用しやすい為、相性は良い。
単色に割り切る場合、午の十二神皇エグゼシードならバトル終了時に4点ダメージを狙える。
紫の場合、ベルゼブモンに合体させることで、コアシュート能力を大きく高めることが出来る。
緑の場合、[五穀豊穣]コガネヒメに合体することで、アルティメットへの牽制手段と出来る上に、相手のスピリット2体を重疲労にした上、コア移動不可にする事も可能であり、なかなかに強力。
白の場合、砲凰機神フェニック・セイザーと合わせて運用すると、あちらの召喚時効果でこのカードを召喚可能であり、そのまま直接合体させることで効果発揮が狙いやすい。その上、ターンに一回の回復効果によって複数のバウンスとダブルシンボルによる連続攻撃が出来、バースト効果によるバウンスも含めると大きく戦況を変えられる性能となる。
黄色の場合、コスト5以上の光芒持ちスピリットに合体し、ペガサスフラップを使い続ければ無限アタックが可能。併せてNo.38 ラブプリンセスや黄の聖遺物が配置してあれば無限ドローが可能となる。
青の場合、天秤造神リブラ・ゴレムに合体させると、デッキ破棄メタを持つ低コストスピリットを破壊しつつデッキ破棄が狙えるため、好相性。
また、青の効果の変わった使い方としては、メテオフォールによって青色にしたスピリットであれば、元の色が単色、複数色含め、何色であろうとも青の効果が発動される。意表を突くギミックとしては面白いかも知れない。
その他にも、ブレイヴのノーコスト、1コスト召喚効果全般とは相性が良く、相手によって合体先のスピリットを切り替えることで柔軟な対応が可能。
大型スピリットを採用しやすい【バースト】や【光導】、「アームズ」などなら、様々な効果を使いやすい。
プロモーションカード <SJ>
最強ジャンプ2019年7月号ふろくカード
漫画『バトルスピリッツ グランドナイツ』2・3・4・5話に登場。
獅子王一騎vs
赤の光導騎士ゾディアック・アポロドラゴンの指定アタックと自身のライフダメージ・光導創神アポローンの【神域】による回復と連続アタックで一騎を勝利に導いた。