スピリット(闇) 4(黄2赤1)/黄/想獣 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 <3>Lv3 5000 Lv1・Lv2・Lv3【聖命】『このスピリットのアタック時』 このスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、ボイドからコア1個を自分のライフに置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットは、Lv2/Lv3の相手のスピリットからブロックされない。 【連鎖:条件《赤シンボル》】 (自分の赤シンボルがあるとき、下の効果を続けて発揮する) [赤]:BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:黄 イラスト:玲衣 フレーバーテキスト: 国の崩壊……。獣達も巻き込まれる……。 全てが消失……。 ―ルチルの呟き霜月の六―カード番号:BS22-042
剣刃編 第4弾:暗黒刃翼で登場した黄のスピリット。
犬将クー・シーと比べると、赤の軽減と【連鎖】を持っており、アンブロッカブル効果を発揮するためのLv維持コストが小さい。
しかしその代わりに効果の対象は自身のみと狭くなっている。
他の【聖命】スピリットと並べることを考えると、やはり犬将クー・シーの方がフィニッシャーとして強力。
しかし【聖命】スピリットは召喚コストがそれほど軽くなく、並べるよりも単体の打点や耐性を優先すべき場面も多いため、絶対的に大きな差があるとは言えない。
アンブロッカブル効果が独立しているため、地味ながらレッドボイスやコールオブディープによって場が総崩れにならない利点がある。
また赤シンボルを別に用意する必要はあるが、【連鎖】で低BPのLv1スピリットを除去する能力を持っている点で勝る。
シユウやアーヴァンクルと合体すれば、より自己完結したアタッカーになる。
また【聖命】では犬将クー・シーと一緒に採用してしまうのも選択肢の一つ。
赤の軽減や【連鎖】を持つことから、赤デッキのアタッカー兼ライフ回復要因としてデッキに入れるのもアリ。
【装甲:赤】などで除去のしづらい赤にとっては貴重なアンブロッカブルによるライフダメージを狙っていける。
剣刃編 第4弾:暗黒刃翼 <M>
激闘!戦国15ノ陣 <M>
「烈火魂」登場。
第8話で百黄半蔵が去り際に起こしたつむじ風の中に舞っていたカードの中に確認できる。