ネクサス 4(2)/赤 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『自分のターン』 お互いの創界神ネクサス以外のネクサスすべてのシンボルを赤として扱い、自分のシンボルとして扱う。 Lv2『自分のメインステップ』 自分の創界神ネクサスのコア1個をボイドに置くことで、自分はデッキから1枚ドローする。 この効果はターンに1回しか使えない。 シンボル:赤 イラスト:斉藤コーキ フレーバーテキスト: 「オリン」の「デルポニア」と「エジット」の「ナイラック」。 ふたつの世界の接合は、戦争終結まで解かれることはなく、 この戦いの象徴として、長く記憶にとどまることとなった。 ―『創世書記』神世界図200―カード番号:BS45-085
神煌臨編 第2章:蘇る究極神で登場した赤のネクサス。
Lv1効果は記述が分かりにくいが、自分のターンに相手の創界神ネクサス以外のネクサス全てのシンボルの色を赤として扱い、さらに相手のネクサスのシンボルを自分フィールドに存在するように扱うといった意味合い。
つまり相手は、自分のターン中は創界神ネクサス以外のネクサスのシンボルは軽減に使えなくなる。
ただし干渉するのはネクサスのシンボルのみなので、ネクサスの色は無関係。
また、阿弥陀如来像のコアブーストのような、相手自身のネクサスを対象とした効果の対象にはできる。
一方、自分は相手ネクサスのシンボルを赤として扱える一方、自分のネクサスのシンボルも同様に赤にしか使えないため、他色の軽減を行うには創界神ネクサスやスピリット/アルティメット/ブレイヴのシンボルが別途必要な点に注意。
Lv2効果は創界神ネクサスの存在が前提だが、このネクサスを配置したターンでもドローが行える即効性が強み。
自分のターンに1度しか発揮できないことから、発揮後は即座にLv1に下げて余ったコアを使えるようになる。
神煌臨編 第2章:蘇る究極神 <C>