スピリット 6(3)/黄/漂精 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 11000 Lv1・Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ開始時』 このターンの間、系統:「漂精」を持つ自分のスピリット1体につき、相手のスピリット/アルティメットすべてをBP-3000する。 Lv2・Lv3 相手のスピリット/アルティメットがBP0になったとき、そのスピリット/アルティメットすべてを疲労させる。 Lv3『このスピリットのアタック時』 BP0の相手のスピリット1体を破壊することで、このスピリットは回復する。 シンボル:黄 イラスト:斉藤コーキ フレーバーテキスト: 果物の国の王様にして、「フルーツ・キングダム」の監督です!カード番号:BS35-X05
Lv1から、お互いのアタックステップ開始時にBPを-するという珍しい効果を発揮する。
このカード自身も漂精なので最低でも-3000は約束されているが、同弾の果物人オレンジオなどの【増食】で漂精の数を増やしておけばさらに効果は強力なものになる。
このスピリットが2体並べば効果が重複し、たった2体でBP-12000できることも覚えておくと良い。
系統は違うが光の天使ダリエルを召喚しておけば、アタックステップを迎えるだけでライフが自動で回復するというコンボも可能。
Lv2からはステップを問わないBP0をトリガーとする疲労効果。
Lv1からのBP-効果で相手のスピリット/アルティメットを無力化するためのものとなっている。
Lv3になると、アタック時にBP0のスピリットを破壊して回復する。
Lv1からのBP-効果、Lv2からの疲労効果で相手のフィールドをBP0の疲労状態のスピリットだけにしておけば、相手のスピリット/アルティメットを破壊しつつ何度もアタックを繰り返すフィニッシャーと化す。
漂精の数を並べれば並べるほど、相手はBPの低いスピリットを召喚できなくなり、たとえBPが高く0にならないサイズのものを召喚できたとしても耐性が無ければBPを下げられバトル面で不利になる。まさしく漂精のXレアにふさわしい性能と言える。
しかし、良くも悪くも漂精には小型のスピリットが多くすぐに盤面を破壊されやすいため、ポークンでマジックへの耐性を与えたり、光楯の守護者イーディスで破壊耐性を与えるなどの工夫が必要となる。
十二神皇編 第1章 <X>