**&ruby(ちょうしんせいりゅう){超神星龍};ジークヴルム・ノヴァ/The SupernovaDragon Siegwurm-Nova <BS09-X35> [#pcc48f19] スピリット 8(3)/赤/勇傑・星竜 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 15000 【転召:コスト6以上/ボイド】 召喚コスト支払い後、コスト6以上の自分のスピリット1体のコアすべてをボイドに置かなければならない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 カード名に「ジークヴルム」を含むスピリットで【転召】したとき、自分のライフが5になるように、ボイドからコアを置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP合計10000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。 Lv3【激突】『このスピリットのアタック時』 相手のスピリットは、可能ならブロックする。 シンボル:赤赤 コンセプト:石垣純哉 イラスト:浅川圭司 イラスト:SUNRIZED.I.D.(バトルスピリッツ覇王ウエハース〜激突!超新星〜) イラスト:SUNRISE D.I.D. フレーバーテキスト: 頼む!! この世界を、オレたちを救ってくれ!! フレーバーテキスト:(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.) 「紅蓮の星より生まれし龍よ!来たれ!超神星龍ジークヴルム・ノヴァ!」 (エラッタ前) 8(3)/赤/星竜・勇傑 【転召:コスト6以上/ボイド】 召喚コスト支払い後、自分のコスト6以上のスピリット1体のコアすべてをボイドに置かなければならない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 カード名に「ジークヴルム」と入っているスピリットで【転召】したとき、自分のライフが5になるように、ボイドからコアを置く。 Lv3【激突】『このスピリットのアタック時』 相手は可能ならば必ずブロックする。 【転召:コスト6以上/ボイド】 召喚コスト支払い後、自分のコスト6以上のスピリット1体の上のコアすべてをボイドに置かなければならない。 **&ruby(ちょうしんせいりゅう){超神星龍};ジークヴルム・ノヴァ/The SupernovaDragon Siegwurm-Nova <BS43-RVXX01> [#revival] スピリット 9(5)/赤/星竜・勇傑 <1>Lv1 12000 <3>Lv2 15000 <5>Lv3 25000 フラッシュ《煌臨:星竜&コスト6以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 自分のトラッシュのコアすべてをこのスピリットに置く。 さらに、カード名に「ヴルム」を含むスピリットに《煌臨》していたとき、自分のライフが5になるように、ボイドからコアを置く。 【煌臨中】Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP合計20000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。 または、ゲーム中に1回、お互い、手札/手元のカードすべてを破棄する。 シンボル:赤赤 コンセプト:石垣純哉 イラスト:浅川圭司 フレーバーテキスト: お願い、僕たちを、世界を救って!! #refcard [[第九弾:超星]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。 [[雷皇龍ジークヴルム]]の進化系であり、4つの効果を持つ初のスピリット。 軽減が少なくコストも重いため、かなりの時間を要するが、[[名称:ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]で【[[転召]]】すれば、ライフを初期値にまで戻せる。 貰い先はボイドからなので、実質コアブーストと変わらず、ライフダメージを帳消しにでき、幾分かは粘ることが可能。 また、このスピリット自身を【[[転召]]】して新たなジークヴルム・ノヴァを呼び、再びライフ回復を行うことも出来る。 系統:[[星竜]]のサポートも豊富であり、コスト変更を持つ[[ビッグバンエナジー]]を使うと早めに場に出すことができる。 このカードの登場により、序盤から相手にライフを削らせるプレイングの意味も増してきた。 もちろん、[[極龍帝ジーク・ソル・フリード]]によりコストを踏み倒し【[[転召]]】させずに場に出しても十分な活躍が出来る。 その場合ライフ回復は出来ないが【[[転召]]】によるディスアドバンテージも無くなる為、無理をして[[名称:ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]で【[[転召]]】させる必要性も薄い。 さらにアタック時には合計BP10000まで相手スピリットをまとめて破壊できる。 特にこれまで10000まで届かなかった火力持ちを比較しても、小型から大型まで選べることもあって、かなりの万能性を誇る。 また、自身が【[[激突]]】を持っているだけにそのサポートを受けられるだけでなく、自身の火力に届かない高BP持ちをバトルで打ち勝つことができる。 [[激神皇カタストロフドラゴン]]に続く高BPの【[[激突]]】スピリットであり、アタック時効果を含めこのスピリットのアタックを完全に止めるのは難しい。 このカードでアタックされてしまうと、【[[装甲]]:[[赤]]】を持っていない限り、小型はまず全滅するだろう。 [[ブレイヴ]]を皮切りとする環境の高速化・インフレにより一線を退いたが、【[[強化]]】や[[星の巫女クシナ]]+[[星鎧龍ジーク・ブレイヴ]]などの登場もあって剣刃編ごろまで活躍していた。 デッキ構築に関しては[[【ジークヴルム・ノヴァ】]]を参照。 [[星の巫女クシナ]]+[[星鎧龍ジーク・ブレイヴ]]によって踏み倒しとライフ回復の両方を行うこともできる。 のちに自身のリメイクであり、[[勇傑]]/キーワード能力/名称の支援が受けられない点以外は上位互換の[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]が登場した。 【[[転召]]】/【[[激突]]】/[[勇傑]]支援は現在では心もとないので、[[極龍帝ジーク・ソル・フリード]]で早期召喚を狙える点で差別化したい。 -カード名のモチーフは英名の「スーパーノヴァ」が示す通り[[超新星爆発>超新星の輝き]]。 寿命を終えた星が大爆発を起こした際に発生する爆光が新たな星が誕生したかのように見えたため「超“新”星」とよばれる天体現象。 -2011年度チャンピオンシップにおいてトップ環境の一角として活躍した経歴を持つ。 最主要パーツの[[ルナティックシール]]/[[灼熱の谷]]は大会後のタイミングで、禁止・制限を受けている。 構築は上記に加え、軽減用の01・ドローマジック各種・維持コスト不要な軽減要員もかねて[[百識の谷]]をガン積みする。 手札の高速回転によって、フル軽減0コストの[[極龍帝ジーク・ソル・フリード]]による早期召喚を狙い[[ルナティックシール]]の効果が切れた時点で猛攻を開始する戦術。 -アニメでの活躍や効果、デザインなどから、年代を超えて高い人気を誇り、リバイバルカードのようにバトスピを代表するカードといえる一枚。 ウエハースシリーズでは新規CGイラストで度々再録された。 --バトルスピリッツ[[BS09>第九弾:超星]]の[[カード投票>http://www.battlespirits.com/feature/vote/voting_bs09.html]]では、強さや効果部門も、イラスト、デザイン部門も見事1位になった。 --2012年6月に公式サイトで行われた[[好きなイラストカード投票>https://web.archive.org/web/20120628073138/http://battlespirits.com:80/feature/sp_vote4/]]では6位になった。 --2013年5月にオフィシャルサイトにて行われた「[[バトスピ部スタート記念キャンペーン スペシャルカード人気投票>http://www.battlespirits.com/notice/batspi-bu/vote.html]]赤属性」では2位となった。 --2013年冬の[[スピリット&アルティメット人気投票カッコイイ部門>http://battlespirits.com/feature/sp_vote5/index.php]]にて3位になった。 -[[バトルスピリッツ覇王ウエハース~激突!超新星~]]版のイラスト表記は誤植であり、正しくは[[SUNRISE D.I.D.]] -[[バトスピチャンピオンシップ2013【聖剣大戦】]]の5勝記念品としてスリーブが作られた。 -高い人気を誇ることもあり、度々リメイクされている。 --星座編…ブレイヴキラーとなった[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]] --覇王編[[プロモーションカード]]…[[超星覇龍ヤマトヴルム・ノヴァ]] --[[アルティメットバトル03]]…[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]] --烈火伝編[[プロモーションカード]]…[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]] --[[神煌臨編 第4章:神の帰還]]…[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]との融合を果たした[[超神光龍サジットヴルム・ノヴァ]] -[[プロモーションカード]]の[[超皇帝ジークペンタン・ノヴァ]]、[[超神星の神皇エグゼシード・ノヴァ]]、 [[ディーバブースター【女神達の調べ】]]から登場した[[名称:「ノア・フルール」を含むスピリット]]はこのカードをモチーフとしている。 -[[背景世界]]において --フレーバーテキストのセリフは基本的には同弾収録の[[星創られし場所]]で[[雷皇龍ジークヴルム]]が転召進化した、ノヴァに向けて[[火吹きメルト]]が言っている台詞である。 なお、[[激神皇カタストロフドラゴン]]については、「[[古竜>爆竜ドラゴニックベアード]]達と相打ちで倒したが世界の崩壊を止めるには手遅れだった」とされている。 このカードのパロディである[[超皇帝ジークペンタン・ノヴァ]]のフレーバーは「ノヴァ」に対し、メルトと同じくロロの同行者を務めた[[トリックスター]]が言い放ったものである。 --後付け設定で登場したドラマCD『異界見聞録 最終章』では、[[星の巫女クシナ]]と[[雷神獣ヌエ]]が[[転召]]して誕生。 [[激神皇カタストロフドラゴン]]を相手に善戦していたが、ロロを付け狙って戦いに割り込んできた[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]がカタストロフドラゴンを難なく、一蹴。 格が違いすぎて勝てない相手と知りつつも、ロロを逃がすために[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]を足止めした。 ドラマCDでのフレーバーはこの際に「ノヴァ」となった[[雷神獣ヌエ]]が[[放浪者ロロ]]に向けて言ったものとされている。 なお、「バトスピ開発陣営」は後に五周年記念ブックで明記した「元人間の侵略者:天霊」という設定を10年目の神煌臨編では「エジット陣営からの援軍」という矛盾した設定というミスを再発しており、前年の煌臨編では苦戦している天霊たちの援軍として現れた[[雷皇龍ジークヴルム]]が「かつての侵略者が今度は侵略される側か」と言及している。 さらに地球を司る八星龍ガイアスラの唐突な登場など、後発情報の信憑性は非常に疑わしい。 このことからヌエとメルト、どちらのセリフが正史かは定かではない。 --ゼノンザードコラボにおいては、赤のスピリットたちのリーダーとして登場。ゼノンザードの世界に迷い込んだ当初は、アグニ(バトスピでいう赤)のミニオンたちと敵対していたが、[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]の乱入を気に和解、共同戦線を張る。最終的に[[翼神機グラン・ウォーデン]]の援護を得て、彼の危機を感知して駆け付けた[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]]との同時攻撃でガイ・アスラを撃破。ドラマCDとは対照的に、世界を救うことに成功した。 ***[[リバイバル]] [#kc87c016] [[煌臨編 第4章:選バレシ者]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。 リバイバル前よりコストとBPが上昇、効果全てが《[[煌臨]]》に関わるようになり、《煌臨》しなければバニラ同然のため、基本的に《煌臨》させる必要がある。 煌臨条件がコスト6以上の[[星竜]]とあり、後述の煌臨時効果による恩恵を加味して[[煌星第一使徒アスガルディア]]以上に厳しいため、[[【星竜】]]での採用が基本となる。 煌臨時効果は、[[ソウルコア]]も含めたトラッシュからのコア回収。 更に、[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]を煌臨元にするという、リバイバル前より緩い条件でライフ回復が行える。 煌臨元に関してだが、[[雷皇龍ジークヴルム]](リバイバル)は勿論、[[黒皇龍ダークヴルム]](リバイバル)や[[煌星竜コメットヴルム]]、【[[Sバースト]]】を持つ[[煌星銃ヴルムシューター]]、コスト3/4から連続で煌臨できる[[魔界皇龍ダークヴルム・レガリア]]、条件を書き換える[[墜ちる煌星]]など煌臨元カードの用意は比較的簡単なため、[[レイニードル]](リバイバル)の補助もあれば煌臨元を素早く召喚し、最序盤からこのカードを出すことも可能。 加えて、[[魔界竜鬼ダークヴルム]]や[[黒皇龍ダークヴルム]](リバイバル)など能動的に自分のライフを減らす手段も増えており、コアの再活用及びライフへ送られるがコアの増加を行えるようになった。 ソウルコアを回収できるコスト9の煌臨カードなので、[[煌龍皇シン・ジークフリード]]と同じく[[オメガモン]]とも組み合わせられる。 アタック時効果は【煌臨中】限定かつ2種類の効果を選択できる。 BP破壊効果の範囲は20000と[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]]以上で[[戦国覇王ギュウモンジ]]のバースト効果相当だが、相変わらずアルティメットは除去できない。 そしてこのスピリット1体につきゲーム中に1度だけ、アタック時に、お互いの手札/手元のカード全てを破棄できる。 自分の手札も失ってしまうため諸刃の剣だが、相手の防御手段を【[[バースト]]】か[[槍煌神機ヴォーダン]]のような[[手札保護効果>カード効果:手札に耐性を与える]]を持つカードに限定できる。 万が一の自分の防御手段、そして相手の防御手段として[[選ばれし探索者アレックス]]などは想定する必要がある。 「ゲーム中に1回、~する」と書かれているが、これは[[シユウ]]や[[始甲帝]]などの「ターンに1回~する」と[[同じ書き方>効果の分類について#kaisuu]]であり、カード毎に回数をカウントする。言い換えれば「このスピリットがフィールドに存在する間自身が1度だけ」使える効果である。 つまり煌臨元カードを異にする2枚目以降のこのカードがあった場合、それぞれ破棄効果を1回ずつ発揮できる。 一度効果を発揮したこのカードがフィールドを離れ、再度[[煌臨]]をした場合も、もう一度効果の発揮が可能。 ただし、このスピリットの煌臨元カードに破棄効果を発揮したこのカードがあった場合、「《煌臨》したスピリットは、煌臨前のスピリットと同じスピリットとして扱う」という裁定のために使えない。 個々の効果はリバイバル前同様に豪快だが、全てを活かそうとすると少々使いづらさが目立つ。 まず《煌臨》させなければ意味がないため、「ヴルム」サポートである[[アンキラーザウルス]](リバイバル)や[[アイツのカード]]とは共存しないことは割り切らなければならない。 《煌臨》した後はアタック時効果しか持たないため、自分のアタックステップに《煌臨》させるならば、煌臨元にするスピリット以外にアタックさせた方が良い。 しかしこのスピリットが持つのはアタック時破壊効果なので、最初にアタックさせた方が良いという意味ではあまり《煌臨》と噛み合っていない。 ライフ回復に重点を置いた場合、相手のアタックステップに自分のライフが削れた所で《煌臨》させることが理想となる。 ただし相手アタックステップにおいて、「ヴルム」があればこのカードは想定されるため、煌臨元を除去される可能性も高い。 メインステップ中に《煌臨》を可能とする[[一月幼神ディアヌス・キッズ]]とは相性が非常にいいため、《煌臨》軸の[[【星竜】]]に可能なら組み合わせたい。 事前にアタック時効果である程度の除去を狙いたいが、《煌臨》させる必要があるためその間に除去されることもあり、このカード以外の除去カードが大事となる。 総じて効果それぞれは強力だが、リバイバル前と違い効果発揮に《煌臨》が必須、《煌臨》のタイミングとアタック時効果が噛み合わないなど癖の強い弱点もあり、臨機応変に使い分ける技量も求められる。 基本的には、ライフ回復を狙わず速攻で《煌臨》させて、相手の防御を追いつかせずライフを奪い取る形となる。 星座編のリバイバルと違い系統などの変更もないため、[[【星竜】]]や[[【ジークヴルム・ノヴァ】]]の構築は応用できる。 煌臨編環境においては、[[超・炎魔神]]でリスクを減らし、[[アイツのカード]]で手札を補強しながら[[一月幼神ディアヌス・キッズ]]で欠点を解消させて《煌臨》させる[[【ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)】]]が環境を席巻。 手札保護ネクサス除去の可能な[[馬神 弾]]も加わり、[[バトスピ エクストリームゲーム]]や[[バトスピMAX2018]]で好成績を残した。 デッキ構築は[[【ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)】]]参照。 -リバイバルカードでは初となる[[XXレア]]。 [[バトスピ大好き声優の生放送!]]2018年1月にて、バンダイのバトスピ担当[[コタニ>カリスマ#ktn]]氏はレアリティについて「ジークヴルム・ノヴァはバトスピを象徴するカードなのでXXレアにした」とコメントしている。 アニメシリーズによる高い知名度・とてつもなく高い入手難度の相乗効果により、初登場当時はショップの価格変動は[[オメガモン]]クラスの買取5000円~6000円、販売7500円~10000円を下らないというメインブースターながらも異例の事態を見せた。 2018年9月1日の公式大会の[[禁止・制限カードリスト]]のレギュレーション変革により[[【ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)】]]関連のカードが制限にされたことで値段も落ち着きを見せた。 登場当初バトスピではメインブースターのシークレット版などの極一部の限定品を除いて相場が4000円を超えることは極めて稀であった。 -このカードが収録された弾の直前数か月において、アニメタイトルごとのスターター化人気アンケート「[[バトスピ10周年!みんなで決めるドリームデッキ!>http://www.battlespirits.com/feature/10th-anniversary/dreamdeck/]]」が行われた。 1,2位が来年度にスターター化されるというものでありノヴァも「[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァX]]」としてスターター収録される可能性もあったが、惜しくも3位に留まったためこの弾の[[リバイバル]][[XXレア]]として収録されたのかもしれない。 --リバイバルに伴い、ライフ回復の効果の条件は、[[「ジークヴルム」>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]から[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]に変更された。 また、アニメにおいて『[[激突王>激突王ダン]]』の代名詞として特徴的だった【[[激突]]】系の効果は失われた。 --「[[バトスピ10周年記念PVvol.3(新規映像第2弾)>https://www.youtube.com/watch?v=rLfzv2sy11A]]」では、[[馬神 弾]]以外の主人公とその切り札が勢揃いしている所に出現するという、「バトスピを象徴するカード」らしい登場を見せた。 -フレーバーはリバイバル前のドラマCDとは異なり、[[背景世界]]において明確にアレックスからノヴァに対しての発言となっている。 -[[サンライズフェスティバル2018光焔 バトスピ10周年『バトルスピリッツ少年激覇ダン』&『バトルスピリッツ ブレイヴ』>サンライズフェスティバル2018光焔]]の抽選会プレゼントとして冨岡淳広氏によるスリーブへのサイン付きカードを合計10名に配布。 -[[GREATEST RECORD 2020]]では、[[シークレット版>https://twitter.com/bs_official/status/1275745615125729282]]でも収録された。 ***収録[#l6a6d464] [[第九弾:超星]] <X> (BS09-X35) [[ハイランカーデッキ 究極のダブルノヴァデッキ]] <X> (BS09-X35) [[バトルスピリッツ覇王ウエハース~激突!超新星~]] <X>(新規イラスト) (BS09-X35) [[はじめてのバトルセット 【出撃!シャイニングソード】]] <X> (BS09-X35) [[バトルスピリッツソードアイズ激闘伝ウエハース]] <X> (BS09-X35) [[バトルスピリッツ ~MUSIC DECK THE BEST~]] 数量限定特典「歴代主人公メモリアルスピリットセット」 <X> (BS09-X35) [[バトルスピリッツウエハース~伝説の紅き龍~]] <X> (BS09-X35) [[煌臨編 第4章:選バレシ者]] <XX> (BS43-RVXX01) [[バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.]] <X>(スペシャルデザイン) (BS09-X35) [[超煌臨編 第3章:全知全能]] <CP> (BS43-RVXX01) [[GREATEST RECORD 2020]] <XX> (BS43-RVXX01) ***アニメ・漫画において [#e585055a] アニメ『少年激覇ダン』『ブレイヴ』『ダブルドライブ』に登場。 『少年激覇ダン』では、[[激突王 馬神弾>激突王ダン]]との熱いバトルを経て、異界三巨頭・灼熱のパンテーラの体内で生まれたカード。 [[パンテーラが死亡の際に弾に託し>人形の心と命]]、弾が最終キースピリットとして使用。 馬神弾vsジョージ・トールマン(41話)では、弾が[[龍皇ジークフリード]]を【[[転召]]】させて召喚。 アタック時効果でトールマンのブロッカーだった[[激神皇カタストロフドラゴン]]と[[暴双龍ディラノス]]を破壊し、フィニッシャーとなった。 馬神弾vs[[異界王]](49・50話)では、[[ビッグバンエナジー]]で[[雷皇龍ジークヴルム]]の次にノーコストで召喚。 [[雷皇龍ジークヴルム]]を【[[転召]]】し、自身の召喚時効果によりライフを完全回復。 アタック時効果で【[[超覚醒]]】に必要な異界王のスピリットを除去した上で【激突】により[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]とバトルし破壊されるも、[[太陽石の神殿]]により復活、再アタックでフィニッシャーとなった。 -召喚口上は「龍の原点!創星伝説!超神星龍ジークヴルム・ノヴァをLv2で召喚!」(41話) 「古き龍の血よ!新たな龍の命となれ!超神星龍ジークヴルム・ノヴァ召喚!」(42話) 「紅蓮の星より生まれし龍よ!来たれ!超神星龍ジークヴルム・ノヴァLv2で召喚!」(48話) 「雷皇龍ジークヴルムを転召させ、紅蓮の星より龍を呼ぶ!超神星龍ジークヴルム・ノヴァLv3!ノーコストで召喚!」(50話) 『ブレイヴ』では、[[破壊されたバトスピ博物館に展示されていた弾のデッキの1枚を魔ゐが回収>アイツのカード]]。 [[ヴィオレ魔ゐ>紫乃宮 まゐ]]は、獄将デュックの遺した[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]]と組み合わせた[[【ダブルノヴァ】>【ブレイヴ編39話 ヴィオレ魔ゐデッキ】]]デッキを用い、バトルをもって魔族社会の混乱を収めた。 [[馬神 弾]]vs[[ヴィオレ魔ゐ>紫乃宮 まゐ]](48話)では、再び弾との対面を果たし、ライフを回復しつつ猛攻を掛ける。 しかし[[デルタバリア]]でしのがれ、最終的にはダブルブレイヴした[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]の効果で破壊された。 -召喚口上は「光の王!超神星龍ジークヴルム・ノヴァ、Lv3で召喚!」(40話) 『最強銀河究極ゼロ』では究極宮ボイドで[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]]と共に石像が登場。 リクトからは「[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]]のご先祖」と言われていた。 この際、ダンとまゐを彷彿とさせる描写がとられた。 『烈火魂』では第1話冒頭に登場(映像は「ブレイヴ」第48話の流用)。 『ダブルドライブ』ではソウルスポットの石像が使用。 [[異界デッキバトル]]方式のため【[[転召]]】を行わずに召喚され、アタック時効果でヨクの[[丁騎士シュバリエ]]2体を破壊した。 -破壊効果発揮の際には[[バトルスピリッツソードアイズ激闘伝ウエハース]]版のような虹色のブレスを吐き出した。 漫画版「少年激覇ダン」にも登場。 馬神弾vs異界王にて、弾が[[ビッグバンエナジー]]で[[雷皇龍ジークヴルム]]の次にノーコストで召喚。 アタックによって異界王のブロッカーを排除しつつ、[[エマージェンシー]]の効果で回復して再度アタックし、フィニッシャーとなった。 -召喚口上は「その翼に神が宿りし伝説の龍が闇を祓う!「超神星龍ジークヴルム・ノヴァ」Lv3で召喚!」(3巻) 漫画「バトルスピリッツ ダブルドライブ プロジェクトキマイラ編」では[[馬神 弾>激突王ダン]]を乗っ取ったプロジェクトキマイラのエージェントが[[リバイバル]]版を使用。 [[茂上 駿太]]vsエージェントでは、[[雷皇龍ジークヴルム]](リバイバル版)の効果で《[[煌臨]]》し、ライフを5に回復し、優勢をとりもどした。 後に[[カオス>創界神カオス]]も使用している(詳細は下記)。 -駿太の世界ではリバイバル版が存在せず、エージェントが弾の記憶を利用して生み出したカードという設定である。 -最終回の最強ジャンプ掲載時にはカオスが[[カオティック・キマイラガン]]にリバイバル版のこのカードの効果を与えているが、リバイバル前と間違えたのか本来持っていないはずの【[[激突]]】を発揮している。 そのため単行本ではこのカードがリバイバル前に差し替えられている。 -漫画シリーズ初登場の[[XXレア]]カード。 ***設定画 [#m2bb7b42] [[石垣純哉]]氏(ツイッターアカウント[[@gakky1967>https://twitter.com/gakky1967]])より。[[画像無断転載厳禁>https://twitter.com/gakky1967/status/370141076708798464]]。 -[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ設定画(羽展開あり/なし)>https://twitter.com/gakky1967/status/988431032281001984]] -[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ 初稿>https://twitter.com/gakky1967/status/695907681022799872]] ***ドラマにおいて [#drama] 2020年放送のドラマ『おカネの切れ目が恋の始まり』#3において、リバイバル版が「子供が欲しがる超高額カード」という立ち位置で登場した。 -バトスピのカードがドラマ作品に登場するのは初めてで、作中のセリフでも名称が言及されている。 同ドラマは[[バンダイとコラボ>https://www.bandai.co.jp/news/kanekoi/]]しており、それが登場の要因とみられる。 //バトスピがカードゲームとしての知名度を獲得したことを物語っている。 -作中に登場したのは[[GREATEST RECORD 2020]]収録の通常版で、演出上現実の相場より割高となっている。 //その相場を見た際に、子どものおもちゃを大人が値段を吊り上げるのは切ないと発言していた。 #clear -テキスト関連 [[名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]] [[名称:「ヴルム」を含むスピリット]] (BS43-RVXX01) ***[[サイクル一覧]] [#r9705a6b] #include(サイクル:BS39-XX01同型,notitle)