**&ruby(めいふさんきょとう){冥府三巨頭};バロック・ボルドー [#c037bf79] スピリット 8(4)/紫/魔神・無魔 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 13000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分の手札3枚までを裏向きでこのスピリットの下に置く。 (下のカードは、このスピリットがフィールドを離れるとき破棄する) Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットが相手によって破壊される/手札かデッキに戻るとき、下のカード1枚を破棄することで、回復状態でフィールドに残る。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 下のカード1枚を破棄することで、相手のスピリット1体を破壊し、そのスピリットのコア1個をボイドに置く。 シンボル:紫 イラスト:タカヤマトシアキ フレーバーテキスト: 世界の異変をきっかけに三大勢力の一つがついに動き出す。 #refcard [[剣刃編 第1弾:聖剣時代]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 単体では意味を成さない変わった召喚時効果を持つが、他の効果のコストとして破棄することで強力な効果を得られるようになっている。 Lv1はカードをコストとして、相手によるすべての除去に対して耐性を得る効果。 特に制限がないためカードの枚数分だけ耐えることができ、場持ちは悪くない。 ただし、コアシュートによる消滅や疲労には効かないので注意したい。 Lv2効果はカードをコストとして、アタック時に破壊とコア除去を同時に行える効果。 破壊するスピリットに指定はなく、【[[装甲]]】等の耐性がなければどれでも対象に取ることができる。 ボイドに送るコアは1個と少ないものの、相手が使えるコアを減らせるという点では申し分ないだろう。 効果すべてが下に置かれたカードに依存するため、踏み倒し効果で召喚時効果が発揮されないとただのバニラでしかない。 軽減は少なくはないが、踏み倒して召喚する場合は注意が必要である。 その他に、カードは下に置かれている限り使用できなくなる点にも注意しよう。 これは腐った手札を置く、【[[不死]]】を置く等して活用したい。 下に置かれたカードの確認や交換は出来ず、破棄順番は使用者が裏向きのまま選択する。 [[タイムリープ]]を使い、召喚時効果を再発させる事で3枚以上のカードを下に置く事は可能。 これは"3枚まで"は一度に置く枚数を3枚までとしているのであり、置いておくことが出来る最大枚数を制限している訳では無いためである。 -名前の由来はワインの産地として有名なボルドーだろう。近郊には[[サン・テミリオン>冥府三巨頭ザンデ・ミリオン]]がある。 *** 収録 [#k4e21331] [[剣刃編 第1弾:聖剣時代]] <X> #clear -テキスト関連