スピリット 8(4)/紫/魔神・無魔 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 13000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分の手札3枚までを裏向きでこのスピリットの下に置く。 (下のカードは、このスピリットがフィールドを離れるとき破棄する) Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットが相手によって破壊される/手札かデッキに戻るとき、下のカード1枚を破棄することで、回復状態でフィールドに残る。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 下のカード1枚を破棄することで、相手のスピリット1体を破壊し、そのスピリットのコア1個をボイドに置く。 シンボル:紫 イラスト:タカヤマトシアキ フレーバーテキスト: 世界の異変をきっかけに三大勢力の一つがついに動き出す。
スピリット 8(紫4神2)/紫/天渡・魔神・無魔 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 13000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のデッキの上から3枚を裏向きでこのスピリットの下に置く。 (下のカードは、このスピリットがフィールドを離れたとき破棄する) Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットは、相手によってフィールドを離れるとき、このスピリットの下のカード1枚を破棄することで、回復状態でフィールドに残る。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットの下のカード1枚を破棄することで、相手のスピリット1体を破壊し、相手のライフの[ソウルコア]以外のコア1個をボイドに置く。 シンボル:紫紫 イラスト:タカヤマトシアキ フレーバーテキスト: 「長き眠りから目覚めてみれば、創界神とは……酔狂なことよ」
BS19-X02 |
BS51-RV003 |
剣刃編 第1弾:聖剣時代で登場した紫のスピリット。
単体では意味を成さない変わった召喚時効果を持つが、他の効果のコストとして破棄することで強力な効果を得られるようになっている。
Lv1はカードをコストとして、相手による除去に対して耐性を得る効果。
捨てるカードに特に制限がないため単純にカードの枚数分だけ耐えることができ、場持ちは悪くない。
ただし、コアシュートによる消滅や疲労には効かないので注意したい。
Lv2効果はカードをコストとして、アタック時に破壊とコア除去を同時に行える効果。
破壊するスピリットに指定はなく、【装甲】等の耐性がなければどれでも対象に取ることができる。
ボイドに送るコアは1個と少ないものの、相手が使えるコアを減らせるという点では申し分ないだろう。
効果すべてが下に置かれたカードに依存するため、踏み倒し効果で召喚時効果が発揮されないとただのバニラでしかない。
軽減は少なくはないが、踏み倒して召喚する場合は注意が必要である。
その他に、カードは下に置かれている限り使用できなくなる点にも注意しよう。
これは腐った手札を置く、【不死】を置く等して活用したい。
一応【毒刃】で下に置かれたカードを自ら破棄できるが、相手がわざわざこのカードの下を選択するとは考え難い。
逆に召喚時効果で下に置いたカードを利用されない様に気を付ける必要がある。
なお、「ルールマニュアルVer.10.0にあわせたルール改定に関して」より、2019年4月1日から、効果でフィールドや手元に置いた裏向きのカードは、セットしたバーストと同様に、自分のカードであれば内容をいつでも確認できるようになった。
タイムリープを使い、召喚時効果を再発させる事で3枚以上のカードを下に置く事は可能。
これは"3枚まで"は一度に置く枚数を3枚までとしているのであり、置いておくことが出来る最大枚数を制限している訳では無いためである。
超煌臨編 第4章:神攻勢力で登場した紫のスピリット。
冥府三巨頭クイン・メドゥーク(リバイバル)と同様の処置が取られており、召喚コストが軽くなったことと、ダブルシンボルによるプレッシャーが高まった。
召喚時によるコスト確保は、手札ではなくデッキトップから仕込む形に変わったことで手札が息切れしにくくなった。
もちろん、裏向きのカードはルール上、確認できるものの、効果が強制、しかも好きなカードを仕込むことができなくなったため、破棄された時のリカバリーの重要度がより増したと言える。
アタック時効果も、スピリットではなくライフのコアをボイドに置くようになったため、攻撃力が上がっている。
さらには、当時にはなかった「冥府」/「冥府三巨頭」サポートが生まれたことで、安定感が増した。