** ハンドリバース/Hand Reverse <BS01-138> [#tfe432f8] マジック 5(2)/緑 メイン: 自分の手札すべてを破棄する。 その後、自分はデッキから相手の手札と同じ枚数ドローする。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+3000する。 イラスト:高梨かりた(Xレアパック 【レジェンドエディション】) (エラッタ前) メイン: 自分の手札すべてを破棄する。 その後、相手の手札と同じ枚数になるようにデッキからカードをドローする。 ** ハンドリバース/Hand Reverse <BSC22-136> [#oa3f869d] マジック 5(2)/緑 メイン: 自分の手札すべて(最低1枚以上)を破棄する。 その後、相手の手札1枚につき、自分はデッキから1枚ドローする。 コストの支払いに[ソウルコア]を使用していたら、さらに、自分はデッキから1枚ドローする。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+3000する。 #refcard [[第一弾]]で登場した[[緑]]の[[マジック]]。 手札が枯渇しやすい緑では嬉しいドローソース。 ドロー枚数が相手依存だが、登場当初に比べどの色も手札増加しやすくなったため再評価されている。 後に登場した類似効果と比べ、このカード使用後に手札が0枚であってもドローできる点が優れ、現在でも[[【緑青連鎖】]]などで採用される。 -[[アルティメットデッキ【疾風のゼロ】]]で[[ネオ・ハンドリバース]]としてリメイクされた。 -下記URLにてイラストレーターによって[[Xレアパック 【レジェンドエディション】]]版の全体イラストが公開された。 --[[高梨かりた氏ブログ>http://bccraft.in.coocan.jp/cb/colorbox/w_images/bs/046.jpg]] ***リバイバル [#fd36d03a] [[リバイバルブースター【龍皇再誕】]]で登場した[[緑]]の[[マジック]]。 普通に使っただけでは手札を最低でも1枚以上は捨てなければ使用できなくなってしまった下位互換効果。 後発の[[オオヅツナナフシ]]などと違い、手札がこのカード1枚の状態でも使用できるというリバイバル前の優位性は失われてしまっている。 しかしながら、支払いに[[ソウルコア]]を使用すれば、ドロー枚数が1枚追加されるようにもなっている。 これにより相手の手札が0の状態で使用しても最悪1枚はドローできるため、ドロー枚数が相手に依存するという面でのリスクを多少軽減できたとも言える。 手札が1枚の状態でも使用できるリバイバル前を使用するか、ドロー枚数が強化されたリバイバル版を使用するかはプレイヤーの判断に委ねられる。 *** 収録 [#hc0a6103] [[第一弾]] <U> (BS01-138) [[Xレアパック 【レジェンドエディション】]] <U>(新規イラスト・Mレア仕様) (BS01-138) [[リバイバルブースター【龍皇再誕】]] <U> (BSC22-136) ***アニメにおいて [#d9de3dfb] 「少年激覇ダン」「ブレイヴ」に登場。 「少年激覇ダン」では兵堂剣蔵、百瀬勇貴が使用。 幻惑のレオンvs兵堂剣蔵(31話)、クロタールvs百瀬勇貴(第43話)では手札0枚の状態で使用し、手札を増強した。 勇貴は[[鉄騎皇イグドラシル]]で相手の手札を増やすことでドロー枚数を増やすコンボも見せた。 「ブレイヴ」では暴風少女フローラ・パフューム、兵堂剣蔵が使用。 兵堂剣蔵vsプリム・マキーナ(12話)では、[[ゲラン准将]]を破棄して5枚ドローした。 フローラvsゾルダー・グレイヴ(37話)では、手札0の状態からこのカードをドローし使用、[[ラピッドウィンド]]・[[終焉の騎神ラグナ・ロック]]を引き、2回攻撃で勝負を決めようとした。 #clear -イラスト関連 [[ポルック&カスター]](Xレアパック 【レジェンドエディション】)