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#contents *破壊について [#o360290f] **破壊時の処理 [#r8ac67eb] 破壊されたスピリット/アルティメット/ネクサスは破壊待機状態になる。 破壊待機状態のスピリット/アルティメット/ネクサスは、破壊時に誘発したそのカードやそのカードの効果で新たに誘発した別のカードのすべての解決待ちの効果がなくなると、フィールドを離れトラッシュに置かれる。 (該当:[[派生効果と解決軸>効果の分類について#kaiketuziku]]) [[ルールマニュアルVer.11.0にあわせたルール改定>https://www.battlespirits.com/rule/revised.html]]より、[[消滅>消滅について]]や[[バウンス>バウンスについて]]などの除去と合わせてタイミングが統一され「''待機状態''」の名称が作られた。 **<''&color(red){破壊状態(待機状態)};とは''> [#taiki] -BP比べ、または何らかの効果によってフィールドに存在するカードが破壊されている状態。 -まだフィールドに存在し、そのカードの持つ効果も発揮され、乗っているコアもカードがトラッシュに置かれるまで乗ったまま。 -カードの効果の影響を受ける。 -疲労や回復はできず、基本的に待機状態からさらに破壊されることはない。 -破壊状態のスピリットにブレイヴを合体させることはできない。 -合体しているブレイヴが破壊されると、そのブレイヴは破壊状態にならず、スピリット/アルティメットに与えている色やシンボル等の情報、【合体時】効果、既に発揮している効果すべてが無効になる。 (その破壊と同時に発揮する効果と、それによる派生効果すべてを解決してからトラッシュに置かれる。) -「~破壊されたとき、~することで、自分のフィールドに残る/残す(戻る)」等の効果で破壊待機状態でなくなったカードは破壊される前と同じ状態でフィールドにとどまる。 効果のテキスト中で「''戻る''」と記述されているのはトラッシュからということではなく破壊待機状態からという意味で、後に記述が「''残る''」に変更された。 (参考:[[パオ・ペイール]]) -破壊から複数の効果が派生した時、「~破壊されたとき、~することで、自分のフィールドに残る/残す(戻る)」等の効果を解決し破壊待機状態でなくなると、破壊を条件とするそれ以降の効果は解決されない。 -消滅(旧・Lv0として破壊)は破壊状態にならず、解決軸の終了後トラッシュに置かれる。 【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】の発動条件も満たさない。 (該当:[[スピリット/アルティメットのコアが最低Lvコスト未満になったとき>#k8463ce4]]) -「~破壊したとき」に発揮される効果は、「破壊したスピリット/アルティメット1体につき」などの記述がなければ、1つの効果で複数体を破壊しても1度しか発揮されない。 -「この効果で破壊したスピリット1体につき、~する」効果は、最終的にフィールドに残る可能性があっても、破壊状態にしたまま解決していれば破壊したスピリットとして数える。 -破壊待機状態のスピリットは、[[アルティメット]]の召喚条件で数えることができる。 (参考:[[ゴ・ガドル・バ]]) **<''破壊状態についてのゲーム中の流れ''> [#nagare] +スピリット/アルティメット/ネクサスは破壊されると''破壊待機状態''になる。 +『このスピリットの破壊時』「~が破壊されたとき」等、破壊時に誘発した効果があれば発揮される。 この時、破壊されたスピリットのシンボルも軽減に含めて数えられる。 (参考1:[[派生効果と解決軸>効果の分類について#kaiketuziku]]) (参考2:[[同時に複数の効果が誘発したとき>効果の分類について#hukusuu]]) +破壊待機状態のカードすべてをトラッシュに置くが、その前に破壊待機状態の合体スピリット/合体アルティメットのブレイヴを残すかどうかを選ぶ。 その後、乗っていたコアをすべてリザーブに移動させ、(残すことを選んだ場合)スピリット状態のブレイヴに維持コストとしてリザーブ/フィールドにあるコアを好きなだけ置く。 ***破壊待機状態のシンボル [#u4c3f336] 破壊時に、[[『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』]]などが発揮され、[[堕落僧コクゴウ]]など破壊時の処理途中でスピリットをコストを支払って召喚するとき、破壊され待機状態になったスピリットのシンボルは軽減シンボルになることはできる。 なお、[[消滅>消滅について]]/[[バウンス>バウンスについて]]時に効果で召喚される場合は、''消滅/バウンスされ[[待機状態>#taiki]]になったスピリットのシンボルで軽減できない''裁定であり、破壊された時の待機状態と違うことに注意。 -[[「相手による自分のスピリット破壊''後''」バースト>カード効果:バースト(相手による自分のスピリット破壊後)]]などの[[バースト]]は、スピリットをトラッシュに''置いた後''に発動するため、破壊時効果と違い、破壊されたスピリットのシンボルで軽減は出来ない。 **<''ひとつの破壊(または破壊効果)により複数の効果が誘発したとき、全ての処理が終わるまで破壊待機状態のカードはフィールドに残る''> [#douzi] (該当:[[派生効果と解決軸>効果の分類について#kaiketuziku]]) -[[ゲニン・スズメ]]と[[千本槍の古戦場]]が[[ヴィクトリーファイア]]で同時に破壊されたとき、[[ゲニン・スズメ]]の効果で疲労させた数だけ[[千本槍の古戦場]]でドローできる。 その後、破壊待機状態のカードすべてがトラッシュに置かれる。 -相手の[[ゲニン・スズメ]]Lv1と自分のゲニン・スズメLv1がバトルし、どちらも破壊されたとき。 ターンプレイヤーがそれぞれの『このスピリットの破壊時』効果の解決順を選ぶが、破壊状態のゲニン・スズメ2体はそれらの『このスピリットの破壊時』効果すべてを解決し終えるまでフィールドに残る。 -[[海人アプカリール]]が[[フレイムサイクロン]]で破壊されたとき。 ボイドからコア1つを破壊待機状態の[[海人アプカリール]]の上に置く。 その後、海人アプカリールがトラッシュに置かれる。 **<''解決軸中に破壊状態のスピリットがフィールドに存在しなくなった場合、以降の破壊を条件とする効果は処理されない''> [#inaina] -[[天使クレイオ]]と[[夢中漂う桃幻郷]]Lv2の効果が同時に誘発した時、[[夢中漂う桃幻郷]]の効果を先に解決すると破壊待機状態でなくなり、[[天使クレイオ]]の効果は処理されない。 //***<''破壊時とバウンス時の効果発揮の違い''> [#ycae8cab] //-[[海人アプカリール]]が[[フレイムサイクロン]]で破壊されたとき、ボイドからコア1つを破壊待機状態の[[海人アプカリール]]の上に置く。 //-[[海人アプカリール]]が[[ドリームバブル]]で手札に戻されたとき、効果を発揮する時点でフィールドには存在していないためボイドからコアを置くことはできない。 //--破壊状態はカードがフィールドに残っているのに対し、[[ドリームバブル]]等の効果は発揮中にフィールドからカードが離れる。 //この場合、効果を持つスピリットがフィールドにいないため、効果が誘発しないか、誘発しても効果の発生源がいないため不発に終わる。 //-[[冥府魔神オブシディオン]]に[[ドリームバブル]]を使用したとき、オブシディオンの手札破棄効果が発揮されるタイミングはドリームバブルの使用を宣言しコストを支払い対象を選び、そのバウンス効果を適用する前になる。(対象を選択した時点でオブシディオンの効果が適正かのチェックも入るが現状ではあまり意味はない) //(該当:[[反応型効果>効果の分類について#reactive]]) **スピリット/アルティメットのコアが最低Lvコスト未満になったとき [#k8463ce4] [[消滅について]]を参照。 //**スピリット上のコアが0になったとき [#c9341ba0] //Lv1を維持できる数のコアがなくなるとLv0となり、即座にトラッシュに置かれる。 //Lv0はすべての効果とシンボルを失い、スピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサス/マジックの効果を受けない。 //破壊状態にならず破壊されたことにもならないので、通常の破壊と分けるために&color(red){消滅};と呼ぶ((ルールマニュアルVer. 5.0から公式用語となった))。 //派生効果の解決中にLv0となったとき、解決軸の終了を待たずにそのカードは即座にトラッシュに置かれる。 //-[[ポイズンシュート]]でコアが0となりLv0となったスピリットは破壊時効果が発揮されない。 //消滅は破壊ではないため。 //-[[定規山脈]]Lv1効果で相手の効果によりコアが0になり破壊扱いとなったとき、相手(の効果)によって破壊されたものとして扱う。 //-例外的に[[魔界七将デスペラード]]のようなカードはカードテキストの記述が優先される。 //**ネクサス上のコアが0になったとき [#g62b05a3] //ネクサスはコアが乗っていなくてもフィールドに存在することができる。 //これは基本的にネクサスのLv1維持コストが0であるため。 //ただし、Lv1を維持できなくなったとき(Lv0になったとき)、スピリット同様にトラッシュに置かれる。これも&color(red){消滅};である。 //-[[吸血令嬢エサルフリーダ]]Lv2効果によりLv0となったネクサスはトラッシュに置かれる。 //--『このネクサスの配置時』に発揮される効果は配置したときに発揮されるレベルの維持コストを置かなければ発揮されない。 //--ネクサスを手札から配置する場合、Lv1以上のコストを置かなければ配置自体行えず、どうやってもコアを確保できない場合は巻き戻す。 //**Lv1維持コストが2以上のスピリット [#b0db9307] //Lv1を維持するコアが2個以上のスピリットはコアが1個しか乗っていなければLv0である。 //(該当:[[神機ミョルニール]]) //Lv維持コストに満たない個数のコアしか乗っていない場合もLv0であり、&color(red){消滅};する。 *関連リンク [#b464d698] -[[基本ルール]] -[[ターンの流れ]] -[[ルールQ&A]] -[[わかりづらいルール]] --[[破壊について]] --[[消滅について]] --[[バウンスについて]] --[[手元について]] --[[重疲労について]] --[[テキストのルールと発揮、使用、発動の概念について]] --[[効果の分類について]] --[[カードのコスト及びその支払いについて]] --[[その他のルール解説]]
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#contents *破壊について [#o360290f] **破壊時の処理 [#r8ac67eb] 破壊されたスピリット/アルティメット/ネクサスは破壊待機状態になる。 破壊待機状態のスピリット/アルティメット/ネクサスは、破壊時に誘発したそのカードやそのカードの効果で新たに誘発した別のカードのすべての解決待ちの効果がなくなると、フィールドを離れトラッシュに置かれる。 (該当:[[派生効果と解決軸>効果の分類について#kaiketuziku]]) [[ルールマニュアルVer.11.0にあわせたルール改定>https://www.battlespirits.com/rule/revised.html]]より、[[消滅>消滅について]]や[[バウンス>バウンスについて]]などの除去と合わせてタイミングが統一され「''待機状態''」の名称が作られた。 **<''&color(red){破壊状態(待機状態)};とは''> [#taiki] -BP比べ、または何らかの効果によってフィールドに存在するカードが破壊されている状態。 -まだフィールドに存在し、そのカードの持つ効果も発揮され、乗っているコアもカードがトラッシュに置かれるまで乗ったまま。 -カードの効果の影響を受ける。 -疲労や回復はできず、基本的に待機状態からさらに破壊されることはない。 -破壊状態のスピリットにブレイヴを合体させることはできない。 -合体しているブレイヴが破壊されると、そのブレイヴは破壊状態にならず、スピリット/アルティメットに与えている色やシンボル等の情報、【合体時】効果、既に発揮している効果すべてが無効になる。 (その破壊と同時に発揮する効果と、それによる派生効果すべてを解決してからトラッシュに置かれる。) -「~破壊されたとき、~することで、自分のフィールドに残る/残す(戻る)」等の効果で破壊待機状態でなくなったカードは破壊される前と同じ状態でフィールドにとどまる。 効果のテキスト中で「''戻る''」と記述されているのはトラッシュからということではなく破壊待機状態からという意味で、後に記述が「''残る''」に変更された。 (参考:[[パオ・ペイール]]) -破壊から複数の効果が派生した時、「~破壊されたとき、~することで、自分のフィールドに残る/残す(戻る)」等の効果を解決し破壊待機状態でなくなると、破壊を条件とするそれ以降の効果は解決されない。 -消滅(旧・Lv0として破壊)は破壊状態にならず、解決軸の終了後トラッシュに置かれる。 【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】の発動条件も満たさない。 (該当:[[スピリット/アルティメットのコアが最低Lvコスト未満になったとき>#k8463ce4]]) -「~破壊したとき」に発揮される効果は、「破壊したスピリット/アルティメット1体につき」などの記述がなければ、1つの効果で複数体を破壊しても1度しか発揮されない。 -「この効果で破壊したスピリット1体につき、~する」効果は、最終的にフィールドに残る可能性があっても、破壊状態にしたまま解決していれば破壊したスピリットとして数える。 -破壊待機状態のスピリットは、[[アルティメット]]の召喚条件で数えることができる。 (参考:[[ゴ・ガドル・バ]]) **<''破壊状態についてのゲーム中の流れ''> [#nagare] +スピリット/アルティメット/ネクサスは破壊されると''破壊待機状態''になる。 +『このスピリットの破壊時』「~が破壊されたとき」等、破壊時に誘発した効果があれば発揮される。 この時、破壊されたスピリットのシンボルも軽減に含めて数えられる。 (参考1:[[派生効果と解決軸>効果の分類について#kaiketuziku]]) (参考2:[[同時に複数の効果が誘発したとき>効果の分類について#hukusuu]]) +破壊待機状態のカードすべてをトラッシュに置くが、その前に破壊待機状態の合体スピリット/合体アルティメットのブレイヴを残すかどうかを選ぶ。 その後、乗っていたコアをすべてリザーブに移動させ、(残すことを選んだ場合)スピリット状態のブレイヴに維持コストとしてリザーブ/フィールドにあるコアを好きなだけ置く。 ***破壊待機状態のシンボル [#u4c3f336] 破壊時に、[[『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』]]などが発揮され、[[堕落僧コクゴウ]]など破壊時の処理途中でスピリットをコストを支払って召喚するとき、破壊され待機状態になったスピリットのシンボルは軽減シンボルになることはできる。 なお、[[消滅>消滅について]]/[[バウンス>バウンスについて]]時に効果で召喚される場合は、''消滅/バウンスされ[[待機状態>#taiki]]になったスピリットのシンボルで軽減できない''裁定であり、破壊された時の待機状態と違うことに注意。 -[[「相手による自分のスピリット破壊''後''」バースト>カード効果:バースト(相手による自分のスピリット破壊後)]]などの[[バースト]]は、スピリットをトラッシュに''置いた後''に発動するため、破壊時効果と違い、破壊されたスピリットのシンボルで軽減は出来ない。 **<''ひとつの破壊(または破壊効果)により複数の効果が誘発したとき、全ての処理が終わるまで破壊待機状態のカードはフィールドに残る''> [#douzi] (該当:[[派生効果と解決軸>効果の分類について#kaiketuziku]]) -[[ゲニン・スズメ]]と[[千本槍の古戦場]]が[[ヴィクトリーファイア]]で同時に破壊されたとき、[[ゲニン・スズメ]]の効果で疲労させた数だけ[[千本槍の古戦場]]でドローできる。 その後、破壊待機状態のカードすべてがトラッシュに置かれる。 -相手の[[ゲニン・スズメ]]Lv1と自分のゲニン・スズメLv1がバトルし、どちらも破壊されたとき。 ターンプレイヤーがそれぞれの『このスピリットの破壊時』効果の解決順を選ぶが、破壊状態のゲニン・スズメ2体はそれらの『このスピリットの破壊時』効果すべてを解決し終えるまでフィールドに残る。 -[[海人アプカリール]]が[[フレイムサイクロン]]で破壊されたとき。 ボイドからコア1つを破壊待機状態の[[海人アプカリール]]の上に置く。 その後、海人アプカリールがトラッシュに置かれる。 **<''解決軸中に破壊状態のスピリットがフィールドに存在しなくなった場合、以降の破壊を条件とする効果は処理されない''> [#inaina] -[[天使クレイオ]]と[[夢中漂う桃幻郷]]Lv2の効果が同時に誘発した時、[[夢中漂う桃幻郷]]の効果を先に解決すると破壊待機状態でなくなり、[[天使クレイオ]]の効果は処理されない。 //***<''破壊時とバウンス時の効果発揮の違い''> [#ycae8cab] //-[[海人アプカリール]]が[[フレイムサイクロン]]で破壊されたとき、ボイドからコア1つを破壊待機状態の[[海人アプカリール]]の上に置く。 //-[[海人アプカリール]]が[[ドリームバブル]]で手札に戻されたとき、効果を発揮する時点でフィールドには存在していないためボイドからコアを置くことはできない。 //--破壊状態はカードがフィールドに残っているのに対し、[[ドリームバブル]]等の効果は発揮中にフィールドからカードが離れる。 //この場合、効果を持つスピリットがフィールドにいないため、効果が誘発しないか、誘発しても効果の発生源がいないため不発に終わる。 //-[[冥府魔神オブシディオン]]に[[ドリームバブル]]を使用したとき、オブシディオンの手札破棄効果が発揮されるタイミングはドリームバブルの使用を宣言しコストを支払い対象を選び、そのバウンス効果を適用する前になる。(対象を選択した時点でオブシディオンの効果が適正かのチェックも入るが現状ではあまり意味はない) //(該当:[[反応型効果>効果の分類について#reactive]]) **スピリット/アルティメットのコアが最低Lvコスト未満になったとき [#k8463ce4] [[消滅について]]を参照。 //**スピリット上のコアが0になったとき [#c9341ba0] //Lv1を維持できる数のコアがなくなるとLv0となり、即座にトラッシュに置かれる。 //Lv0はすべての効果とシンボルを失い、スピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサス/マジックの効果を受けない。 //破壊状態にならず破壊されたことにもならないので、通常の破壊と分けるために&color(red){消滅};と呼ぶ((ルールマニュアルVer. 5.0から公式用語となった))。 //派生効果の解決中にLv0となったとき、解決軸の終了を待たずにそのカードは即座にトラッシュに置かれる。 //-[[ポイズンシュート]]でコアが0となりLv0となったスピリットは破壊時効果が発揮されない。 //消滅は破壊ではないため。 //-[[定規山脈]]Lv1効果で相手の効果によりコアが0になり破壊扱いとなったとき、相手(の効果)によって破壊されたものとして扱う。 //-例外的に[[魔界七将デスペラード]]のようなカードはカードテキストの記述が優先される。 //**ネクサス上のコアが0になったとき [#g62b05a3] //ネクサスはコアが乗っていなくてもフィールドに存在することができる。 //これは基本的にネクサスのLv1維持コストが0であるため。 //ただし、Lv1を維持できなくなったとき(Lv0になったとき)、スピリット同様にトラッシュに置かれる。これも&color(red){消滅};である。 //-[[吸血令嬢エサルフリーダ]]Lv2効果によりLv0となったネクサスはトラッシュに置かれる。 //--『このネクサスの配置時』に発揮される効果は配置したときに発揮されるレベルの維持コストを置かなければ発揮されない。 //--ネクサスを手札から配置する場合、Lv1以上のコストを置かなければ配置自体行えず、どうやってもコアを確保できない場合は巻き戻す。 //**Lv1維持コストが2以上のスピリット [#b0db9307] //Lv1を維持するコアが2個以上のスピリットはコアが1個しか乗っていなければLv0である。 //(該当:[[神機ミョルニール]]) //Lv維持コストに満たない個数のコアしか乗っていない場合もLv0であり、&color(red){消滅};する。 *関連リンク [#b464d698] -[[基本ルール]] -[[ターンの流れ]] -[[ルールQ&A]] -[[わかりづらいルール]] --[[破壊について]] --[[消滅について]] --[[バウンスについて]] --[[手元について]] --[[重疲労について]] --[[テキストのルールと発揮、使用、発動の概念について]] --[[効果の分類について]] --[[カードのコスト及びその支払いについて]] --[[その他のルール解説]]
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