**ルビーの&ruby(たいよう){太陽};/The Ruby Sun <BS01-100> [#rfc080e6]
 ネクサス
 5(3)/赤
 <0>Lv1 <2>Lv2
 Lv1・Lv2
 すべての白のカードは、使用するとき、1コスト余分に支払わなければならない。
 Lv2
 白のスピリットは、スピリット/ネクサス/マジック以外の効果で、コアを置く、または取り除くと疲労する。
 シンボル:赤
 
 フレーバーテキスト:
 竜人が召喚したふたつめの太陽。
 その太陽が輝く地には夜が来ず、活動をよぎなくされる。
 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選531―

**ルビーの&ruby(たいよう){太陽};/The Ruby Sun <BSC22-100> [#nba86f4e]
 ネクサス
 5(3)/赤
 <0>Lv1 <2>Lv2
 Lv1・Lv2
 相手は緑と白のカードを使用するとき、1コスト余分に支払わなければならない。
 Lv2
 相手の緑と白のスピリットすべては、スピリット/ネクサス/マジックの効果以外で、コアを置く、または取り除いたとき、疲労する。
 シンボル:赤
 
 フレーバーテキスト:
 竜人が召喚したふたつめの太陽。
 その太陽が輝く地には夜が来ず、活動をよぎなくされる。
 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選531―

#refcard
[[爆炎の流星~BURNING STARDUST~]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。

わかりやすい[[白]]メタの一枚。
[[ダイヤモンドの月]]とは対になる[[ネクサス]]である。

[[サイレントウォール]]や[[絶甲氷盾]]などのコストを上げられるので、[[赤]]デッキにさしておくと思わぬ活躍をすることも。
[[螺旋の塔]]と合わせると、相手は[[白]]のマジックをほとんど使えなくなる。

スピリットや[[ブレイヴ]]にも適用されるため、[[ジェロニモンド]]や[[ヴィクトリー・ホワイト・ドラゴン]]をタッチで投入するデッキにも少しは影響するだろう。
一応[[アルティメット]]にも適用されるが、白以外のデッキで見る機会は少ないためメタとしては機能しないと見ても良い。

当初は色が4色だったが現在では6色まで増えたため使いにくさが増している。
環境上は白がトップメタになることは少なくないが、このカード自身が重いため使いづらい。
そもそも[[白]]以外との対戦では全くの無駄カードとなるので、採用される機会がほとんどない。

***リバイバル [#s9214b66]
[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。

リバイバルされた[[ダイヤモンドの月]]と同様に、Lv1・Lv2効果共に[[白]]に加えて[[緑]]に対応できるようになった。
それ以外の効果は大きく変わっていない。

Lv1からの効果は能動的なコアブーストを得意とする[[緑]]に対しては少々効果が薄い部分がある。
リバイバル前と同じく、[[白]]中心のデッキだけでなく様々なデッキに採用されている[[絶甲氷盾]]などの[[白]]の防御マジック対策として使うのが主になってくる。

Lv2の疲労効果も同様に、能動的にスピリット上にコアを増やしてくることの多い[[緑]]相手には刺さりづらい。
[[白]]を相手取った場合も【[[装甲]]】の類で簡単に防がれてしまうのが難点。

リバイバル前よりも範囲自体は広がっているが、それでも元コストの重さなどから使いづらい面は変わっていない。
現在のデッキには様々な[[白]]の防御マジックが入っていることを考えると、完全に腐ってしまうということは少ないだろうが、それでもコストを1増やすためだけにこのカードを配置するのはコストに対して不釣り合いと言わざるをえない。
[[鉄拳明王]]等、ネクサスのコストを踏み倒せるデッキに採用するといいだろう。
//[[機巧法師ヤテンコウ]]とはタイミングが合いません

***収録 [#e1ef5ff7]
[[ケロケロスターター]] <C> (BS01-100)
[[爆炎の流星~BURNING STARDUST~]] <C> (BS01-100)
[[爆動スターター]] <C> (BS01-100)
[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]] <C> (BSC22-100)

***アニメにおいて [#q9c203f9]
「少年突破バシン」にて登場。
[[馬神トッパ]]が使用し、第10話では[[J]]に[[ディフェンシブオーラ]]を使わせなかった。
[[馬神 トッパ]]が使用し、第10話では[[J]]に[[ディフェンシブオーラ]]を使わせなかった。
-バシンが初めて使用したネクサス。

#clear


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