ネクサス 5(3)/赤 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2 すべての白のカードは、使用するとき、1コスト余分に支払わなければならない。 Lv2 白のスピリットは、スピリット/ネクサス/マジック以外の効果で、コアを置く、または取り除くと疲労する。 シンボル:赤 フレーバーテキスト: 竜人が召喚したふたつめの太陽。 その太陽が輝く地には夜が来ず、活動をよぎなくされる。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選531―
ネクサス 5(3)/赤 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2 相手は緑と白のカードを使用するとき、1コスト余分に支払わなければならない。 Lv2 相手の緑と白のスピリットすべては、スピリット/ネクサス/マジックの効果以外で、コアを置く、または取り除いたとき、疲労する。 シンボル:赤 フレーバーテキスト: 竜人が召喚したふたつめの太陽。 その太陽が輝く地には夜が来ず、活動をよぎなくされる。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選531―
BS01-100 2枚 |
BSC22-100 |
爆炎の流星~BURNING STARDUST~で登場した赤のネクサス。
わかりやすい白メタの一枚。
ダイヤモンドの月とは対になるネクサスである。
サイレントウォールや絶甲氷盾などのコストを上げられるので、赤デッキにさしておくと思わぬ活躍をすることも。
螺旋の塔と合わせると、相手は白のマジックをほとんど使えなくなる。
スピリットやブレイヴにも適用されるため、ジェロニモンドやヴィクトリー・ホワイト・ドラゴンをタッチで投入するデッキにも少しは影響するだろう。
一応アルティメットにも適用されるが、白以外のデッキで見る機会は少ないためメタとしては機能しないと見ても良い。
当初は色が4色だったが現在では6色まで増えたため使いにくさが増している。
環境上は白がトップメタになることは少なくないが、このカード自身が重いため使いづらい。
そもそも白以外との対戦では全くの無駄カードとなるので、採用される機会がほとんどない。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した赤のネクサス。
リバイバルされたダイヤモンドの月と同様に、Lv1・Lv2効果共に白に加えて緑に対応できるようになった。
それ以外の効果は大きく変わっていない。
Lv1からの効果は能動的なコアブーストを得意とする緑に対しては少々効果が薄い部分がある。
リバイバル前と同じく、白中心のデッキだけでなく様々なデッキに採用されている絶甲氷盾などの白の防御マジック対策として使うのが主になってくる。
Lv2の疲労効果も同様に、能動的にスピリット上にコアを増やしてくることの多い緑相手には刺さりづらい。
白を相手取った場合も【装甲】の類で簡単に防がれてしまうのが難点。
リバイバル前よりも範囲自体は広がっているが、それでも元コストの重さなどから使いづらい面は変わっていない。
現在のデッキには様々な白の防御マジックが入っていることを考えると、完全に腐ってしまうということは少ないだろうが、それでもコストを1増やすためだけにこのカードを配置するのはコストに対して不釣り合いと言わざるをえない。
鉄拳明王等、ネクサスのコストを踏み倒せるデッキに採用するといいだろう。
『少年突破バシン』にて登場。
馬神 トッパが使用し、第10話ではJにディフェンシブオーラを使わせなかった。
馬神 トッパvsNo.11ジャックナイト(36話)では、27ターン目にLv2でバシンのフィールドに存在していた。
はい、すべての白のカードを使用するときとは、「白のスピリットの召喚」、「白のネクサスの配置」、「白のマジックの使用」のことを指します。これらを行うとき、そのプレイヤーはコア1つを余分に支払うことになります。
「メインステップ」で、スピリット/ネクサス上のコアを移動させたとき、「スピリット/ネクサス/マジック以外の効果でコアを置く、取り除く」ことになります。→カードの効果 汎用編 を参照
いいえ、召喚時にスピリットの上に置くコアは、「スピリット/ネクサス/マジック以外の効果でコアを置く、取り除く」ことに含まれません。→カードの効果 汎用編 を参照
はい、1コスト余分に支払います。この効果は使用するカードではなくプレイヤーを対象にしている効果です。
はい、含まれます。
いいえ、違います。バーストの発動は使用ではありません。
いいえ、召喚時にスピリットに置くコアは、「スピリット/ネクサス/マジックの効果以外でコアを置く、または取り除いたとき」に含まれません。
→カードの効果 汎用編 を参照
はい、1コスト余分に支払います。この効果は使用するカードではなくプレイヤーを対象にしている効果です。