**イフリート・シュナイド [#udc538ce]
 スピリット
 3(赤2緑1)/赤/MS・ジオン
 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 5000
 Lv1・Lv2:フラッシュ『このスピリットのアタック時』
 1コスト支払うことで、BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
 Lv2『このスピリットのアタック時』
 系統:「連邦」を持つスピリットがいるとき、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。
 シンボル:赤
 
 イラスト:funbolt
 
 フレーバーテキスト:
 ジオン公国軍の白兵戦用試作MSイフリートの改修機。投擲使用が
 可能なヒート・ダートを多数マウント。一年戦争後も潜伏し続けた
 ジオン残党軍の度重なる改修によって総合性能が向上している。
 U.C.0096でのパイロットは元地球連邦軍所属のフレッド・リーバー。

#refcard
[[コラボブースター【ガンダム ~戦場に咲く鉄の華~】]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

最大軽減ノーコストでの召喚が可能だが、[[ザクI・スナイパータイプ[カークス機]]]と同じく[[緑]]軽減はあまり考慮しない方が良い。
[[赤]]軽減だけでも1コストでの召喚が可能なので、運用に困ることはあまり無いだろう。

Lv1から発揮可能なアタック時のフラッシュ効果は、1コスト支払うことでのBP3000以下の相手スピリット1体の破壊。
Lv1から発揮可能なアタック時のフラッシュ効果は、1コスト支払うことで発揮されるBP3000以下の相手スピリット1体の破壊。
破壊範囲はコスト相応だが、発揮の度に1コスト支払う必要があるのは、コア管理の苦手な[[赤]]では小さくない問題だと言える。
序盤はコアの捻出に、中盤以降は焼き範囲の狭さに手を焼くことになり、見た目以上に使い所を選ぶ効果となっている。

一方で、アタック毎の回数制限は存在していないことから、コアさえ確保できるなら一度のアタック中に複数体のスピリットを破壊することも可能。
その場合は、中盤以降でも使えるように[[赤]]の【[[強化]]】や[[カウントドロー]]の【[[ミラージュ]]】効果などで打点を強化すると良い。
また、[[「~することで…する」>テキストのルールと発揮、使用、発動の概念について#kotodesuru]]効果の特性上、破壊できずにコアだけ無駄に消費することは無い。

Lv2アタック時効果は、[[連邦]]スピリットがいる場合に発揮される1コアブースト。
単体での発揮は不可能だが、[[赤]]単色で能動的にコアを増やせるのは非常に有り難く、また[[『このスピリットの召喚時』]]効果ではないので、[[ジェガン[エコーズ仕様 コンロイ機]]]などと共存しやすいのも利点。
ただし、色と系統を考慮しないのであれば、(無軽減なら)より少ないコアで、単体でもアタック時に1コアブースト可能な[[相棒狼ランポ]]も存在しているため、こちらを採用するなら[[MS]]であること、特に[[パイロット]][[ブレイヴ]]と合体できる点などを有効活用したい。

***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【ガンダム ~戦場に咲く鉄の華~】]] <C>

***原作において [#l8951ba7]
アニメ『[[機動戦士ガンダムUC>出典:機動戦士ガンダムUC]]』にて登場。

旧[[ジオン公国>ジオン]]軍の白兵戦用試作型[[MS]]「イフリート」の改修機。
機体名の「シュナイド」は、改修前のイフリート5号機の[[パイロット]]を務めたタグ・シュナイドから取られた。
U.C.0096での[[パイロット]]は、元[[地球連邦>連邦]]軍所属のフレッド・リーバー。
一年戦争後に[[ジオン]]残党軍によって10年以上に渡る改修が行われた本機は、改修前の2倍以上のジェネレータ出力を得ている他、各部には投擲可能な短剣「ヒート・ダート」を複数マウントしており、特に近接戦闘において高い性能を発揮する。
武装は、上記のヒート・ダートに加え、ジャイアント・バズーカなど。
-アタック時のフラッシュ効果は、ヒート・ダートを敵[[MS]]に投擲して撃破する姿を意識したものと思われる。
また、[[連邦]]スピリットの存在を条件とするLv2アタック時効果によって、[[連邦]]に対する[[ジオン]]残党軍の恨みが表現されている。
-カードイラストは第4話から。

#clear
-テキスト関連
[[連邦]]


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