**&ruby(りゅうきしん){龍輝神};シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ [#d84ec930] スピリット(光) 8(4)/赤/剣使・星竜 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 11000 <4>Lv3 14000 このカードは【強化】を持つものとして扱う。 Lv1・Lv2・Lv3 系統:「剣使」を持つ自分のスピリットすべては、ブレイヴ2つまでと合体できる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットのシンボル1つにつき、BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP10000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 Lv3 自分の赤のスピリットすべてに“【強化】アルティメット以外の自分の「BP破壊効果」の上限を+1000する”を与える。 シンボル:赤 コンセプト:寺島慎也 コンセプト:今石進(パラレル版) イラスト:安達洋介 イラスト:船弥さ吉(パラレル版) イラスト:SUNRISE D.I.D. フレーバーテキスト: 極限の戦いが光を超えた輝きを生み出す。「剣よ、我に力を!」 フレーバーテキスト:(バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.) 「光を超えろ!神をも照らすその輝き!龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ!」 (エラッタ前) このスピリットカードは【強化】を持つものとして扱う。 Lv3 自分の赤のスピリットすべてに“【強化】自分の「BP破壊効果」の上限を+1000する”を与える。 #refcard [[剣刃編 第5弾:剣刃神話]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。 [[シャイニング・ドラゴン>名称:「シャイニング・ドラゴン」を含むスピリット]]らしく赤の大型のなかではLv/BP効率がいい。 【[[強化]]】そのものを持たないカードだが、「持つものとして扱う」効果のおかげで[[チャージドロー]]の対象になる。 召喚コストは大きいが、[[シャイニング・ブレイドラ]]・[[ビッグバンエナジー]]、[[剣神無双リューマン・ゴッドソード]]など、負担を軽くする手段はいくつもある。 [[真・裁きの神剣トゥルース・エデン]]は素のコストこそあまり変わらないが、このスピリットの十分な活躍に必要な[[ブレイヴ]]1つ以上を同時に調達でき、[[剣使]]/[[剣刃]]でまとめたデッキでは高い爆発力を発揮する。 [[剣使]]全体をダブルブレイヴ可能にする効果は[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]と同様に無制限。 あちらは指定アタックの付与という大きな長所を持つが、こちらは複数に対してのBP除去を低レベルから備えているため使いやすくなっている。 また【[[強化]]】を筆頭に、[[剣使]]・[[剣刃]]・[[星竜]]などなどサポートを受けやすい要素に広く通じている。 他のコストの小さい[[剣使]]を合体によってサイズアップしたうえで、[[裁きの神剣リ・ジェネシス]]や[[疾風の双刃カムイ・ハヤテ]]といった合体条件のコストが大きいブレイヴと合体させることも可能。 また、どうしても[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]のように指定アタックがほしいということであれば間接的なシナジーのある[[暗黒の魔剣ダーク・ブレード]]を採用すれば可能になる。 シンボル数に比例した複数破壊とLv2・Lv3発揮の高BP単体破壊を備え、BP破壊において隙がない。 シンボル追加はダブルブレイヴはもちろん、【[[強化]]】を持つとき[[光輝龍皇シャイニング・ドラゴン・アーク]]に追加してもらうこともでき、手段に恵まれている。 高BP単体の除去に限っては【[[強化]]】が無用でより強力、より軽い[[十剣聖スターブレード・ドラゴン]]が同コスト・同系統にいる。 しかし、小・中型ブロッカーを焼き払い、ダブルブレイヴによる高BPと複数シンボルを押しつけられるため、爆発力と打点はこちらが上手。 【[[強化]]】を赤スピリット全体に付与するLv3効果は、自身の2つのBP破壊の威力を飛躍的に高める。 【[[強化]]】は重複して持てるキーワード効果のため、赤の【[[強化]]】持ちを並べればその効果は倍増される。 ただし、[[異海神ディスト・ルクシオン]]や[[黒剣竜レックスビート・ザウラー]]が持つ【[[強化]]】メタの標的を増やしてしまうことには注意。 -効果を5つ持つ初のスピリット。 -パラレル版のイラストは、アニメにおいて[[輝きの聖剣シャイニング・ソード]]・[[暗黒の魔剣ダーク・ブレード]]とダブルブレイヴ、さらに[[聖剣連山]]を配置したときの姿。 -[[2013年冬のスピリット&アルティメット人気投票>http://battlespirits.com/feature/sp_vote5/index.php]]カッコイイ部門にて1位を獲得した。 -[[アルティメットバトル06]]で[[究極輝神アルティメット・オーバーレイ]]として、 [[バトスピドリームデッキ【光と闇の邂逅】]]で[[龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイX]]として、 [[プロモーションカード]]で[[輝きの神皇ゲイル・フェニックス・オーバーレイ]]としてリメイクされた。 -[[ディーバブースター【戦乱魂歌】]]から登場した[[名称:「レイ・オーバ」を含むスピリット]]はこのカードをモチーフとしている。 -イラストレーターによる設定画が公開された。 [[輝きの聖剣シャイニング・ソード]]に準じた「光の拡散」ディテールを全身に配置しているとのこと。 また、イメージのルーツは、アニメ『ドラゴンドライブ』で[[やまだたかひろ]]が描いた「アニメ版センコークーラ」と明かされた。 --[https://twitter.com/oyomesandazo/status/1250375821279129600 てらつま2020年4月15日ツイート「設定画」] --[https://twitter.com/oyomesandazo/status/1250375834373746689 てらつま2020年4月15日ツイート「背面」] --[https://twitter.com/oyomesandazo/status/1250375845832617984 てらつま2020年4月15日ツイート「頭部」] *** 収録 [#k4e21331] [[剣刃編 第5弾:剣刃神話]] <X、X(パラレル版・タバック加工)> [[バトルスピリッツ ソードアイズDVD-BOX]] 特典カード <X> [[バトルスピリッツ メモリアルカードダスセット Spirit Ver.]] <X>(スペシャルデザイン) [[超煌臨編 第3章:全知全能]] <X> ***アニメにおいて [#g1d4ce71] 「ソードアイズ」「烈火魂」登場。 「ソードアイズ」では主人公[[ツルギ>ツルギ・タテワキ]]の最終キースピリット。召喚時にはツルギのコアトルーパーが金色に変わり、髪色も真紅に染まる。 元々はツルギの父が発見したカードだったが、自らの死を予見した彼の手によって息子の[[白夜王ヤイバ]]に託され、更にツルギの成長を認めたヤイバからツルギに託された。二人の肉親から受け継いだ力であるため、ツルギのこのカードへの思い入れは深い。 様々な人物から「光と闇の融合」と称され、その評価の通り[[輝きの聖剣シャイニング・ソード]]と[[暗黒の魔剣ダーク・ブレード]]とダブルブレイヴした。 [[ソードディスティニー]]使用後のトリプルブレイヴ時には[[暗黒の魔剣ダーク・ブレード]]と[[白夜の宝剣ミッドナイト・サン]]を両手に持ち、[[輝きの聖剣シャイニング・ソード]]を背中に装備していた。 初登場はツルギvsスオウ。[[シャイニング・ブレイドラ]]によってコスト軽減された上で召喚され、ダブルブレイヴ。シャイニング・ソードの効果で戦線を荒らしつつ、ダーク・ブレードの効果で[[紫電の霊剣ライトニング・シオン]]と合体した[[白蛇帝アルデウス・ヴァイパー]]に指定アタックし、BP勝負で破壊した。 ツルギvsヤイバ(三戦目)でも登場。ミッドナイト・サンと合体した[[黒皇機獣ダークネス・グリフォン]]とバトルし、[[連鎖]]でコアを外されかけるが[[聖剣連山]]の効果で回避。壮絶な空中戦の末にバトルで破壊した。 ラストバトルであるツルギvsガルドス(2戦目)では[[ソードディスティニー]]によるトリプルブレイヴと[[エメラルドフィールド]]でBP31000となり、[[裁きの神剣リ・ジェネシス]]と合体した[[断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス]]を迎撃し、相討ちとなった。 -召喚口上は、「光を超えろ! 神をも照らすその輝き! 龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ、召喚!」 「烈火魂」では第1話冒頭に登場(映像は「ソードアイズ」第42話の流用)。 #clear -テキスト関連 【[[強化]]】 [[剣使]]