**&ruby(まかいしちしょう){魔界七将};ベルドゴール/The SevenShogun Beldegaulle <BS09-X36> [#z8478c35]
**&ruby(まかいしちしょう){魔界七将};ベルドゴール/The SevenShogun Beldegaulle <BS09-X36> [#bs09-x36]
 スピリット
 3(1)/紫/冥主・魔影
 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 
 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000
 【不死:コスト4/5】『お互いのアタックステップ』
 トラッシュにあるこのスピリットカードは、コスト4/5の自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 疲労状態のコスト4以下の相手のスピリット1体を破壊する。
 シンボル:紫
 
 コンセプト:丸山浩
 イラスト:藤井英俊
 
 フレーバーテキスト:
 最後の魔将は、想像していたよりも小さかった。
 見かけにだまされるとひどい目にあうことは、すぐに証明された。

 (エラッタ前)
#openclose{{{
(エラッタ前)
 Lv1・Lv2【不死:コスト4/5】『お互いのアタックステップ』
 トラッシュにあるこのスピリットカードは、自分のコスト4/5のスピリットが破壊されたとき召喚できる。
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 疲労状態の相手のコスト4以下のスピリット1体を破壊する。
}}}

**&ruby(まかいしちしょう){魔界七将};ベルドゴール/The SevenShogun Beldegaulle <BS42-RV003> [#z8478c35]
**&ruby(まかいしちしょう){魔界七将};ベルドゴール/The SevenShogun Beldegaulle <BS42-RV003> [#bs42-rv003]
 スピリット
 3(1)/紫/呪鬼
 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 
 トラッシュにあるこのスピリットカードは、紫の自分のスピリットが《煌臨》したときコストを支払わずに召喚できる。
 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000
 トラッシュにあるこのカードは、紫の自分のスピリットが《煌臨》したとき、コストを支払わずに召喚できる。
 この効果は重複しない。
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 コスト4以下の相手のスピリット1体のコア1個を相手のリザーブに置く。
 その後、このスピリットを、《煌臨》を持つ自分の紫のスピリットの下に煌臨元カードとして追加できる。
 シンボル:紫
 
 コンセプト:丸山浩
 イラスト:藤井英俊
 
 フレーバーテキスト:
 恐龍同盟に協力するのをやめて、あらためて紫の世界の
 守り手になるんだね。約束だよ。

#openclose{{{
(エラッタ前)
 トラッシュにあるこのスピリットカートは、紫の自分のスピリットが《煌臨》したとき、コストを支払わずに召喚できる。
 この効果は重複しない。
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 コスト4以下の相手のスピリット1体のコア1個を相手のリザーブに置く。
 その後、このスピリットを、《煌臨》を持つ自分の紫のスピリットの下に煌臨元カードとして追加できる。
}}}

#refcard
[[第九弾:超星]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。

コスト4/5を対象とする【[[不死]]】を持ち、召喚時効果は[[ブラッディコフィン]]とほぼ同じで範囲は狭め。
破壊対象がいなくても強制的に発揮してしまうため、召喚時効果発揮後の【[[バースト]]】を踏んでしまう恐れがある。
【[[不死]]】で召喚した場合にも効果は発揮するので、相手の数を減らすのに役立つ。
また、[[闇の聖剣]]のLv1効果とは非常に相性が良い。
[[闇の聖剣]]Lv1・2効果により破壊されたスピリットのコストを問わず復活できるようになる。

登場からしばらくはほとんどサポートカードが出ないまま環境に取り残されてしまっていたが、煌臨編で[[魔界騎士ジャズワース]]や[[忘れられし英雄の肖像]]などの実用的な[[「魔界七将」>名称:「魔界七将」を含むスピリット]]参照カードが登場したことにより、低コストでなおかつ【[[不死]]】による再利用が可能なこのスピリットが活躍できる環境が整った。
コスト4/5スピリットも[[異魔神]]の登場で採用率が上がっているため、【[[不死]]】も発揮しやすくなったといえるだろう。
[[ヴァイオレットニードル]]の存在も考えると、最軽量の[[「魔界七将」>名称:「魔界七将」を含むスピリット]]であることそのものがこのカード最大の武器となる。
登場からしばらくはほとんどサポートカードが出ないまま環境に取り残されてしまっていたが、煌臨編で[[魔界騎士ジャズワース]]や[[忘れられし英雄の肖像]]などの実用的な[[「魔界七将」>名称:「魔界七将」を含むカード]]参照カードが登場したことにより、低コストでなおかつ【[[不死]]】による再利用が可能なこのスピリットが活躍できる環境が整った。
[[ヴァイオレットニードル]]の存在も考えると、最軽量の[[「魔界七将」>名称:「魔界七将」を含むカード]]であることそのものがこのカード最大の武器となる。

-先攻1ターン目で召喚できる初のXレア。
-フレーバーテキストでは最後の[[「魔界七将」>名称:「魔界七将」を含むスピリット]]だが、カード化の順で最後は[[魔界七将ベリオット]]である。
-フレーバーテキストでは最後の[[「魔界七将」>名称:「魔界七将」を含むカード]]だが、カード化の順で最後は[[魔界七将ベリオット]]である。
-名前の由来は、七つの大罪の怠惰を司る悪魔「ベルフェゴール」と思われ、左腕が獣の腕となっている。
-バトルスピリッツ[[BS09>第九弾:超星]]カード投票では、強さや効果部門で4位と、イラスト、デザイン部門で5位にランクインした。

***[[リバイバル]] [#ra2fbfa6]
[[煌臨編 第3章:革命ノ神器]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。

【[[不死]]】が消え、紫スピリットが《[[煌臨]]》した時に復活できるよう、自身のリアニメイトが変化された。
その際に支払うコストは必要なくなったが、手打ちできるサイズであることも忘れてはいけない。

召喚時は破壊からコアシュートへと変更され、除去は難しくなった。
ただ、紫スピリットの煌臨元として使えるが、盤面を維持させたいのであればそのままにしておきたい。

その上、煌臨にしか反応しなくなったため、手軽さを生かす構築が一番。

「[[魔界七将>名称:「魔界七将」を含むカード]]」であるため、デザイナーズコンボである[[魔界騎士ジャズワース]]との相性は抜群。

-リバイバルによってレアリティがXからRにまで格下げされ、それに伴いテキスト欄の背景のXマークが通常のスピリットのSのものに変更された。
-リバイバルにより系統が原型を留めない全くの別物になった稀有なカード。
-誤植によりエラッタ前の効果テキストは「スピリットカート」となっている


*** 収録 [#e9f75adc]
[[第九弾:超星]] <X> (BS09-X36)
[[Xレアパック 【プレミアムエディション】]] <X> (BS09-X36・Mレア仕様)
[[煌臨編 第3章:革命ノ神器]] <R> (BS42-RV003)
-''BS09-X36''
[[第九弾:超星]] <X>
[[Xレアパック 【プレミアムエディション】]] <X> (Mレア仕様)
-''BS42-RV003''
[[煌臨編 第3章:革命ノ神器]] <R>
[[バトルスピリッツウエハース~赤龍青龍の陣~]] <R>

***アニメにおいて [#lcffd677]
「少年激覇ダン」「ブレイヴ」に登場。
「少年激覇ダン」では暗殺者クロタールの愛用する魔界七将が一体。
クロタールvs百瀬勇貴&華実(43話)では先行1ターンから使用。
後攻第1ターンに召喚されて初めのターンに召喚できるXレアとして勇貴を驚かせ、アタッカーを務めたり[[冥剣士ベリト]]の破壊時に【不死】を発揮するなど活躍した。
『少年激覇ダン』『ブレイヴ』に登場。

『少年激覇ダン』では暗殺者クロタールの愛用する魔界七将の一体。
クロタールvs百瀬勇貴&[[華実>百瀬 華実]](43話)では、後攻第1ターンに召喚されて初めのターンに召喚できるXレアとして勇貴を驚かせ、アタッカーを務めたり[[冥剣士ベリト]]の破壊時に【不死】を発揮したりするなど活躍した。
-この時のクロタールが召喚したベルドゴールの召喚時効果は、「【[[転召]]】を持たない疲労状態の相手スピリットを1体破壊する。」という効果だった。

「ブレイヴ」ではオルガ、獄将デュックが使用。
『ブレイヴ』ではオルガ、獄将デュックが使用。

#clear
- テキスト関連
コスト[[4>コスト4スピリット]]/[[5>コスト5スピリット]]のスピリット (BS09-X36)
《[[煌臨]]》 (BS42-RV003)




[PCサイト固定]
最終更新のRSS 最終更新のRSS