**&ruby(まかいしちしょう){魔界七将};ベルドゴール/The SevenShogun Beldegaulle [#z8478c35] スピリット 3(1)/紫/冥主・魔影 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 【不死:コスト4/5】『お互いのアタックステップ』 トラッシュにあるこのスピリットカードは、コスト4/5の自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 疲労状態のコスト4以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:紫 コンセプト:丸山浩 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 最後の魔将は、想像していたよりも小さかった。 見かけにだまされるとひどい目にあうことは、すぐに証明された。 (エラッタ前) Lv1・Lv2【不死:コスト4/5】『お互いのアタックステップ』 トラッシュにあるこのスピリットカードは、自分のコスト4/5のスピリットが破壊されたとき召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 疲労状態の相手のコスト4以下のスピリット1体を破壊する。 #refcard [[第九弾:超星]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 コスト4/5を対象とする【[[不死]]】を持ち、召喚時効果は[[ブラッディコフィン]]とほぼ同じで範囲は狭め。 破壊対象がいなくても強制的に発揮してしまうため、召喚時効果発揮後の【[[バースト]]】を踏んでしまう恐れがある。 【[[不死]]】で召喚した場合にも効果は発揮するので、相手の数を減らすのに役立つ。 また、[[闇の聖剣]]のLv1効果とは非常に相性が良い。 登場からしばらくはほとんどサポートカードが出ないまま環境に取り残されてしまっていたが、煌臨編で[[魔界騎士ジャズワース]]や[[忘れられし英雄の肖像]]などの実用的な[[「魔界七将」>名称:「魔界七将」を含むスピリット]]参照カードが登場したことにより、低コストでなおかつ【[[不死]]】による再利用が可能なこのスピリットが活躍できる環境が整った。 [[ヴァイオレットニードル]]の存在も考えると、最軽量の[[「魔界七将」>名称:「魔界七将」を含むスピリット]]であることそのものがこのカード最大の武器となる。 -先攻1ターン目で召喚できる初のXレア。 -フレーバーテキストでは最後の[[「魔界七将」>名称:「魔界七将」を含むスピリット]]だが、カード化の順で最後は[[魔界七将ベリオット]]である。 -名前の由来は、七つの大罪の怠惰を司る悪魔「ベルフェゴール」と思われ、左腕が獣の腕となっている。 -バトルスピリッツ[[BS09>第九弾:超星]]カード投票では、強さや効果部門で4位と、イラスト、デザイン部門で5位にランクインした。 *** 収録 [#e9f75adc] [[第九弾:超星]] <X> [[Xレアパック 【プレミアムエディション】]] <X>(Mレア仕様) ***アニメにおいて [#lcffd677] 「少年激覇ダン」「ブレイヴ」に登場。 「少年激覇ダン」では暗殺者クロタールの愛用する魔界七将が一体。 クロタールvs百瀬勇貴&華実(43話)では先行1ターンから使用。 後攻第1ターンに召喚されて初めのターンに召喚できるXレアとして勇貴を驚かせ、アタッカーを務めたり[[冥剣士ベリト]]の破壊時に【不死】を発揮するなど活躍した。 -この時のクロタールが召喚したベルドゴールの召喚時効果は、「【[[転召]]】を持たない疲労状態の相手スピリットを1体破壊する。」という効果だった。 「ブレイヴ」ではオルガ、獄将デュックが使用。 #clear - テキスト関連 コスト[[4>コスト4スピリット]]/[[5>コスト5スピリット]]のスピリット