**&ruby(ばしん){馬神}; &ruby(だん){弾}; [#k4872681]
ネクサス
2(赤1神1)/赤/創界神・ウル
<0>Lv1 <4>Lv2
このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
《神託》〔星竜/星魂/神星/光導/界渡＆コスト3以上〕〔ブレイヴ〕
◆対象の自分のスピリット/ブレイヴを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。
その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
【神技：2】Lv1・Lv2：フラッシュ
〔このネクサスのコア2個をボイドに置く〕BP4000以下の相手のスピリット1体を破壊する。または、相手のネクサス1つを破壊する。
【神域】Lv2『自分のアタックステップ』
自分の合体スピリットのバトル終了時、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。
シンボル：神
#refcard
[[バトスピドリームデッキ【太陽と月の絆】]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。
初登場の[[創界神]]ネクサス。
《[[神託]]》の条件は[[星竜]]/[[星魂]]/[[神星]]/[[光導]]/[[界渡]]の5つのうちいずれかの系統を含むコスト3以上のスピリット、もしくは[[ブレイヴ]]の召喚/煌臨。
対象系統が多く、ブレイヴはコスト・系統を問わないため《[[神託]]》の条件はクリアしやすい。
なお、相手ターンにこのカードがある状態でブレイヴを召喚した際に相手が[[道化神メルト]]を召喚した場合、同時発揮した効果は[[ターンプレイヤーが解決順を選択する>よくある質問#d516a030]]ため、「[[道化神メルト]]によるブレイヴ破壊→《[[神託]]》」と解決順を決めると、すでにブレイヴが破壊されているため《[[神託]]》は発揮できない。
Lv1からの【[[神技]]：2】は、相手の小型スピリットか[[ネクサス]]を選択して破壊する、[[サジッタフレイム]]を彷彿させるスタンダードな効果。
フラッシュタイミングで破壊できるため攻めの場面だけでなく防御の際にも使用でき、【[[神速]]】などで召喚された小型スピリットにも対応できる柔軟性を持つ。
ネクサス破壊に関しては、この創界神ネクサスを配置しておくだけで相手のネクサスの配置を牽制できる。
相手のアタックステップでも発揮できるため、[[黄金の鐘楼]]の破壊耐性効果をすり抜けられる点は覚えておきたい。
[[創界神]]ネクサスを対象としていないため、[[創界神]]ネクサスは破壊できないことには注意。
Lv2からの【[[神域]]】は合体スピリットのバトル終了に伴うライフダメージ効果。
バトル終了時まで合体スピリットが生き残っていることが条件だが、自分の合体スピリットすべてが対象となり、1回のバトルごとにライフダメージが発生するため、[[双牙皇オルト・ロード]]のようにターン中に複数回回復できるブレイヴと合体させればそれだけで相手のライフを削り切ってしまうことも可能。
その分維持コアも高めに設定されているが、それに見合うだけの性能を発揮できる。
複数枚配置し【神域】を維持できていれば、効果も重複する。
[[バトスピMAX2018]]上位入賞者の[[【ジークヴルム・ノヴァ（リバイバル）】]]には、相手の手札保護ネクサスを楽に破壊できるカードとして採用され、以降も[[バトスピ エクストリームゲーム]]など様々な[[【星竜】]]・[[界渡]]デッキで投入されている。
-アニメ第3作『バトルスピリッツ ブレイヴ』の主人公。
カードバトルによる代理戦争が行われる未来の地球において、異界魔族に侵略されつつある人類の救世主として招かれた最強のカードバトラー。
前作『少年激覇ダン』にて“[[激突王>激突王ダン]]”として冒険を駆け抜け[[異界王]]との戦いを終えた後、貧困といった矛盾だらけの世界を変えようと奮闘する。しかしそれを疎ましく思う世界経済を影から牛耳るフィクサーの情報・印象操作によって、市井の人々から誹謗中傷され家族との関係も悪化。更にはフィクサーの手にかかって仲間も喪い、失意と絶望の中でカードバトルにのめり込む日々を送っていた。
未来においても、当初は熱いバトルを求めるほど荒んでいたが、生来の「困っている人を見過ごせない」という気持ちと心を取り戻し、[[月光のバローネ]]と共に、[[人間と魔族、混迷の時代に生きる彼らを救うべく>スターリードロー]]、[[二つの種族の未来のため奮闘していく>黎明]]。
仲間の紫乃宮まゐとの関係も変化しており、彼女のことは[[大事に思っている>大切なもの]]。
今作でのデッキは、[[太陽龍ジーク・アポロドラゴン]]などの[[「アポロドラゴン」>名称：「アポロ」を含むスピリット/アルティメット]]をキースピリットにした赤中心の混色[[ブレイヴ]]デッキ、[[12宮Xレア>サイクル：BS10-X02同型]]を投入した[[【光導】]]デッキを使う。ブレイヴはシンボルを持つものを愛用しており、6色の様々なブレイヴを使いこなす。[[ブレイドラ]]やかつて使用した[[龍星皇メテオヴルム]]といったスピリット達への愛着は健在だが、勝利のためならば容赦はしない覚悟と胆力も持つ。
CVは大浦冬華(現:緒乃冬華)氏が担当。[[サンライズフェスティバル2018光焔]]では当時の話を語った。[[ラストバトル>黎明]]後のコアブリット起動不能については、「神々の砲台の力」とする脚本だったが、監督の希望で[[硯 秀斗]]の推測による[[魔導双神ジェミナイズ]]発言が挿入されたとのこと。
--ダンが[[アニメ作中で使用したデッキ>バトルスピリッツブレイヴ デッキレシピ集]]のモチーフとなったものは、下記の3種。
---[[馬神ダンデッキ 太陽の合体ドラゴン]]
---[[太陽のブレイヴパック]]
---[[馬神ダンデッキ ブレイヴセンチュリオン]]
--《神託》対象は、弾が作中使用したスピリットの系統が元になっている。
【神技】は、彼が愛用したマジック[[サジッタフレイム]]がモチーフと思われる。
【神域】は、合体スピリットでとどめを刺すことをイメージしたものか。
--名前についてはアニメ『少年激覇ダン』のタイトルや上記のデッキ名のように、「馬神ダン」と表記されることが多い。
『激覇』のダンとの区別のため、[[バトスピ エクストリームゲーム]]第51回を始め、声優陣などから「ダンさん」と呼称されることもある。
-イラストは、過去の公式イラストの流用。
-[[神煌臨編 第4章：神の帰還]]では、[[創界神ダン]]が登場。
「バトスピ10周年記念PV vol.4」では、[[超神光龍サジットヴルム・ノヴァ]]と共に[[他の主人公達>俺たちのキセキ]]の前に現れた。
***収録 [#k589b513]
[[バトスピドリームデッキ【太陽と月の絆】]] <CP>
[[バトルスピリッツウエハース～赤龍青龍の陣～]] <CP>
#clear
-テキスト関連
[[星竜]]/[[星魂]]/[[神星]]/[[光導]]/[[界渡]]
