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**&ruby(みずうみ){湖};に&ruby(さ){咲};く&ruby(ばら){薔薇}; [#k4872681]
ネクサス
3(1)/緑
<0>Lv1 <5>Lv2
Lv1・Lv2
コスト4以上の自分の緑のスピリットが召喚されたとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』
このネクサスのコア5個を自分のトラッシュに置くことで、
自分の手札にあるカード名に「ビオランテ」と入っているスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。
シンボル:緑
イラスト:Tsuyoshi
フレーバーテキスト:
植物、人、そしてゴジラの細胞を持った怪獣、ビオランテはつぼみの状態で
芦ノ湖に出現。同じ細胞を持つ同族のゴジラを呼んでいた。
―ゴジラvsビオランテ(1989)―
#refcard
[[コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】]]で登場した[[緑]]の[[ネクサス]]。
Lv1効果はステップ制限がないため幅広くコアブーストが可能。
とはいえコスト制限から多用はできず、参照するのが本来のコストではないため[[ナイトスワロウ]]や[[極彩鳥ヴァルペルチャー]](リバイバル)と組み合わせても発揮しない点には注意したい。
[[巨蛾モスラ]]などの永続的な踏み倒し手段や【[[バースト]]】/【[[神速]]】で条件を満たすのが現実的だろう。
ネクサス上へのコアブーストなので、[[バイオ怪獣ビオランテ]]のコア移動制限に阻害されず増やしたコアを使用できる。
Lv2効果は汎用性に富むLv1効果に反し、【ビオランテ】専用の踏み倒し効果。
必要なコア数を考えるとやはり[[バイオ怪獣ビオランテ]]を踏み倒したい。
互いのアタックステップに踏み倒せるので、[[バイオ怪獣ビオランテ]]のアタック/ブロック時効果で更なる追撃や複数回のブロックを奇襲的に狙うこともできる。
とはいえ緑は元々ドローに長けた色ではないため、この効果での踏み倒しは当てにせず発揮できれば御の字程度に考えるべきだろう。
また、Lv2にした時点で相手に[[バイオ怪獣ビオランテ]]の存在を警戒させることができる。
奇襲的に召喚できるため[[ビオランテ(花獣形態)]]のライフ減少時効果を発揮させやすいが、そこまでする意味は小さい。
Lv2維持コストが5と最大級なので、[[フルアッド]]で[[【颶風ガルード】]]並みのコアブーストが可能。
-『ゴジラvsビオランテ』にて、白神博士の死んだ娘、薔薇、そしてG細胞を融合させ誕生した[[ビオランテ>ビオランテ(花獣形態)]]が神奈川県の芦ノ湖に佇むシーン。
Lv1効果は惹かれた[[ゴジラ>ゴジラ[1989]]]との決戦で攻撃を受けるたびに細胞の動きが活性化したのを再現していると思われる。
Lv2効果は一度は炎上するも、[[植獣形態>ビオランテ(植獣形態)]]として復活したシーンを再現していると思われる。
***収録 [#k589b513]
[[コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】]] <R>
#clear
-テキスト関連
[[名称:「ビオランテ」を含むスピリット]]
-イラスト関連
[[ビオランテ(花獣形態)]]