ネクサス 3(1)/緑 <0>Lv1 <5>Lv2 Lv1・Lv2 コスト4以上の自分の緑のスピリットが召喚されたとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 このネクサスのコア5個を自分のトラッシュに置くことで、自分の手札にあるカード名に「ビオランテ」と入っているスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 シンボル:緑 イラスト:Tsuyoshi フレーバーテキスト: 植物、人、そしてゴジラの細胞を持った怪獣、ビオランテはつぼみの状態で 芦ノ湖に出現。同じ細胞を持つ同族のゴジラを呼んでいた。 ―ゴジラvsビオランテ(1989)―カード番号:BSC26-045
コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】で登場した緑のネクサス。
Lv1・Lv2効果はステップや回数、重複などの制限がないため幅広い召喚効果と連携してコアブーストができる。
コストを踏み倒して召喚した場合も発揮されるが、それでもコストの条件は負担で多用はできない。
巨蛾モスラなどの繰り返し使える召喚効果や【バースト】/【神速】で条件を満たすのが現実的だろう。
またネクサス上にコアを増やすので、バイオ怪獣ビオランテのコア移動制限に阻害されずコアを使用できる。
軽減は少なめだが素のコストは手軽で、複数枚配置すればそれだけコアブーストの効率も上がる。
このカードに限った話ではないが、コアブーストは強制効果のため陰陽童には要注意。
Lv2効果は必要なコア数を考えると、やはりバイオ怪獣ビオランテを踏み倒したい。
緑のデッキならバイオ怪獣ビオランテの召喚には他にも手段があり、コンバットトリックとして使われるのが専ら。
お互いのアタックステップに発揮できるので、バイオ怪獣ビオランテのアタック/ブロック時効果で大きなボードアドバンテージを稼げる。
Lv2にした時点で相手はバイオ怪獣ビオランテの召喚を警戒するため、コアの運用を制限する機能も期待できる。
Lv2維持コストが5と最大級なので、フルアッドで【颶風ガルード】並みのコアブーストが可能。
コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】 <R>
『ゴジラvsビオランテ』にて、白神博士の死んだ娘、薔薇、そしてG細胞を融合させ誕生したビオランテが神奈川県の芦ノ湖に佇むシーン。
Lv1効果は惹かれたゴジラとの決戦で攻撃を受けるたびに細胞の動きが活性化したのを再現していると思われる。
Lv2効果は一度は炎上するも、植獣形態として復活したシーンを再現していると思われる。