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**&ruby(とら){寅};の&ruby(じゅうにしんおう){十二神皇};リボル・ティーガ [#udc538ce]
スピリット
7(赤3白1)/赤/神皇・皇獣・機獣
<1>Lv1 10000 <3>Lv2 17000 <5>Lv3 27000
Lv1・Lv2・Lv3《封印》『このスピリットのアタック時』
このスピリットの[ソウルコア]を自分のライフに置ける。
《封印中》Lv1・Lv2・Lv3【砲撃】『このスピリットのアタック時』
自分のデッキを上から2枚オープンできる。
その中の系統：「神皇」/「十冠」を持つスピリットカード1枚につき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。
それらのカードは手札に加える。
《封印中》Lv2・Lv3
自分の【砲撃】で相手のライフが減らなかったとき、このターンの間、自分の赤のスピリットすべてをBP+10000する。
シンボル：赤
コンセプト：石垣純哉
イラスト：船弥さ吉
フレーバーテキスト：
轟音を響き渡らせる二発の砲撃は、反撃の合図。
(エラッタ前)
《封印時》Lv1・Lv2・Lv3【砲撃】『このスピリットのアタック時』
自分のデッキを上から2枚オープンできる。
その中の系統：「神皇」/「十冠」を持つスピリットカード1枚につき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。
それらのカードは手札に加える。
《封印時》Lv2・Lv3
自分の【砲撃】で相手のライフが減らなかったとき、このターンの間、自分の赤のスピリットすべてをBP+10000する。
#refcard
[[十二神皇編 第3章]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。
[[皇獣]]を持ち、[[午の十二神皇エグゼシード]]と同時採用しやすい2枚目の赤の十二[[神皇]]。
また、[[機獣]]も持っている為[[重巡機ピーコックルーザー]]でも召喚が可能と、[[【機獣】]]/[[【皇獣】]]/[[【赤白】]]など、採用できる構築の幅は広い。
[[午の十二神皇エグゼシード]]に続く2枚目の[[赤]]の[[「十二神皇」>名称：「十二神皇」を含むスピリット]]。
[[神皇]]/[[皇獣]]/[[機獣]]と、所有する3つの系統全てがサポートに恵まれており、名称や【[[砲撃]]】の存在も相まって、受けられるサポートの数は[[十二神皇>名称：「十二神皇」を含むスピリット]]の中でも段違いに多い。
[[【皇獣】]]/[[【赤白】]]は勿論の事、[[重巡機ピーコックルーザー]]等の踏み倒し手段を用意しておけば、[[【機獣】]]でも問題無く採用する事が出来る。
《封印時》の【[[砲撃]]】はフラッシュ前にダメージが狙えるのが魅力。
【[[バースト]]】や同弾初登場の【[[アクセル]]】を持つ[[十冠]]で防御カード枠を補うことで、デッキ内の[[神皇]]/[[十冠]]の割合を高めたいところ。
特に専用サポートの[[甲獣キャノン・ピューマ]]と併用すれば、安定的に1～2点のダメージは与えられるだろう。
[[金殻皇ローゼンベルグ]]並みのハンドアドバンテージが得られるだけでも強力で、お互いのドローを縛る[[機巧犬キシュードッグ]]とも併用できる。
このスピリットの《[[封印]]》は、アタック時に、自身に置かれている[[ソウルコア]]を移動させる。
こんなドジを踏む人はいないだろうが、このスピリットに[[ソウルコア]]しか置かれていない状態で、うっかりコアを移動させてしまわない様に注意する事。
[[午の十二神皇エグゼシード]]共々、ライフを奪うことに特化した性能であり、併用でまとまった構築が可能。
白を主軸としたデッキならば手札を確保しつつライフを直接狙いダメージレースで有利に立てる。
一方でフラッシュ前にライフ減少後バーストを発動されたり、コア増加によってフラッシュタイミングの選択肢を増やしてしまう可能性がある。
バースト対策の[[炎魔神]]や[[牡羊星鎧アリエスブレイヴ]]、コア増加を抑えられる[[No.7 グッドラックアイランド]]や[[深紅の龍王ウロヴォリアス・スカーレット]]を同時採用しておくと安心。
また、[[白亜元帥レイ・ザウラー]]などの対策として【[[装甲]]:白】を与える手段があると安定してアタックが可能。
ただし【[[砲撃]]】は[[神皇]]/[[十冠]]以外のカードを入れると成功率が下がるため、それ以外のカードの採用は最小限に抑えたいところ。
《封印中》アタック時に発揮される【[[砲撃]]】は、BP勝負やフラッシュタイミングを介さずにライフバーンを行使出来る強力なもの。
オープンした[[神皇]]/[[十冠]]スピリットの数だけライフバーンの威力は上昇する為、構築段階で極力それらの比率を高める様にしておきたい所。
その場合、防御札には[[リミテッドバリア]]相当の【[[アクセル]]】を持つ[[己械人シェパードール]]を採用すると良い。
また、【[[砲撃]]】によるオープン枚数を3枚に増やせる[[甲獣キャノン・ピューマ]]・[[パイル・ピューマ]]・[[サンダー・Z・ピューマ]]を利用すれば、より安定したライフバーンを行う事が可能となる。
尚、オープンしたカードに関しては、[[神皇]]/[[十冠]]以外も全て手札に加えられるので、手札アドバンテージの確保という点でも優秀。
ドロー効果では無いので[[機巧犬キシュードッグ]]との共存も可能だが、オープンして手札に加えたカードの内容は、相手にも筒抜けとなるので気を付けたい。
パンプ効果は[[神皇]]/[[十冠]]が捲れなかった場合のほか、[[レーシングペンタン]]らでライフを減らせなくても発揮する。
とはいえ自身がBP比べで破壊される状況は少なく、アドバンテージを稼げない点を鑑みてもイマイチ。
なお、赤のスピリットのみが対象で、白などと混色する場合は注意。
稀な状況ではあるがデッキが0枚でも【[[砲撃]]】を宣言可能であり、ライフを削ることができないためパンプ効果が発生する。
一方で、ライフ減少に反応する【[[バースト]]】や、[[アルケーガンダム]]に代表される誘発効果のトリガーとなったり、奪ったライフの行き先がリザーブである事から、フラッシュタイミングにおける相手の行動の選択肢を増やしてしまう可能性もある。
アタック時に【[[バースト]]】破棄が可能な[[炎魔神]]や[[真・炎魔神]]、デッキ内の[[神皇]]の比率を高めつつ相手のコア増加を抑えられる[[深紅の龍王ウロヴォリアス・スカーレット]]等がいると、少し安心感が出てくる。
また、[[白晶防壁]]([[リバイバル]]前)等が持つバウンス効果への対策も兼ねて、[[壬馬トラケナー]]等も同時採用しておくと良いだろう。
-名称はおそらく「リボルバー」＋「ティーガー（虎）」と思われる。
-下記URLにてイラストレーターによって全体イラストが公開された。
--[[船弥さ吉氏2016年9月26日ツイッター>https://twitter.com/Sakichi_Funaya/status/780367688820371457]]
-[[バトスピスタートデッキ【煌臨スル神皇】]]で[[砲撃の神皇リボル・ティーガ・零式]]、
[[プロモーションカード]]で[[白虎の神皇リボル・ティーガType-D]]、[[銀銃皇ヴァルサー・ティーガ]]、
[[神煌臨編 第2章：蘇る究極神]]で[[究極神皇アルティメット・エグゼ・ティーガ]]、
[[メガデッキ【灼熱の神皇】]]で[[紅き雷神皇リボル・ティーガ・Z]]としてリメイクされるなど、十二神皇の中では[[午の十二神皇エグゼシード]]や[[酉の十二神皇ゲイル・フェニックス]]に続く程リメイクカードが多い。
-[[加速戦士リボル・レッド]]、[[甲寅獣リボル・コレオン]]、[[双銃リボルティーガン]]にはこのスピリットの意匠が見られる。
-[[ディーバブースター【詩姫学園】]]から登場した[[名称：「リオル・ティーダ」を含むスピリット]]はこのスピリットをモチーフとしている。
Lv2以上かつ【[[砲撃]]】の不発時に発揮されるBPパンプ効果は、上昇値・範囲共に広く、[[神皇]]/[[十冠]]をオープンしたが[[レーシングペンタン]]等の効果でライフを減らせなかった場合でも発揮可能。
ただし、ライフバーンと異なり直接的なアドバンテージが無い事、そもそも自身のBPが同コスト帯の中でもかなり高い事から、基本的にはオマケ程度の認識で十分。
稀な状況ではあるが、自分のデッキが0枚の状態でも【[[砲撃]]】の使用を宣言する事は可能であり、その場合、オープン出来るカードが無い=ライフを削る事が出来ないという事になる為、必然的にパンプ効果が発揮される事になる。
-名前の由来は、おそらく「リボルバー」+「ティーガー(虎)」だと思われる。
-[[茂上 駿太]]のもうひとつのキーカードという事もあってか、[[十二神皇>名称：「十二神皇」を含むスピリット]]の中では、[[午の十二神皇エグゼシード]]や[[酉の十二神皇ゲイル・フェニックス]]に続き、多くのリメイクカードが登場している。
--[[バトスピスタートデッキ【煌臨スル神皇】]]…[[砲撃の神皇リボル・ティーガ・零式]]
--[[プロモーションカード]]…[[白虎の神皇リボル・ティーガType-D]]・[[銀銃皇ヴァルサー・ティーガ]]
--[[神煌臨編 第2章：蘇る究極神]]…[[究極神皇アルティメット・エグゼ・ティーガ]]
--[[メガデッキ【灼熱の神皇】]]…[[紅き雷神皇リボル・ティーガ・Z]]
-[[加速戦士リボル・レッド]]・[[甲寅獣リボル・コレオン]]・[[双銃リボルティーガン]]には、このカードの意匠が見られる。
-[[ディーバブースター【詩姫学園】]]から登場した[[「リオル・ティーダ」>名称：「リオル・ティーダ」を含むスピリット]]は、このカードがモチーフとなっている。
-[[イラストレーター]]によって、全体イラストが公開された。
--[[船弥さ吉2016年9月26日ツイッター>https://twitter.com/Sakichi_Funaya/status/780367688820371457]]
-CGモデルのコンセプトデザイナーによる設定画が公開された。
当初、別のデザイン案があったが、[[甲獣キャノン・ピューマ]]のデザイン案をこのカードにする形となった。
-[https://twitter.com/gakky1967/status/847885820124045313 デザイン案]([[諸事情によりお蔵入り>https://twitter.com/gakky1967/status/850265347076771840]])
-[https://twitter.com/gakky1967/status/1325104857036943361 線画①]
-[https://twitter.com/gakky1967/status/1325105426988331008 線画②]
-[https://twitter.com/gakky1967/status/1325106996496932864 カラー・補足]
当初は別のデザイン案があったが、最終的に[[甲獣キャノン・ピューマ]]の初期デザイン案を利用したとの事。
--[https://twitter.com/gakky1967/status/847885820124045313 デザイン案]([[諸事情によりお蔵入り>https://twitter.com/gakky1967/status/850265347076771840]])
--[https://twitter.com/gakky1967/status/1325104857036943361 線画①]
--[https://twitter.com/gakky1967/status/1325105426988331008 線画②]
--[https://twitter.com/gakky1967/status/1325106996496932864 カラー・補足]
***収録 [#e757998a]
[[十二神皇編 第3章]] <X>
[[バトルスピリッツ ダブルドライブ 神皇プレミアムBOX]] <X>
[[超煌臨編 第3章：全知全能]] <CP>
***アニメにおいて [#tc467a45]
「ダブルドライブ」では物語の鍵を握る[[十二神皇>名称：「十二神皇」を含むスピリット]]の1枚で、赤轟山にてセキコ仙人が所持していたものを譲渡された[[茂上 駿太]]が使用。
『ダブルドライブ』にて登場。
物語の鍵を握る[[「十二神皇」>名称：「十二神皇」を含むスピリット]]の1枚で、赤轟山にてセキコ仙人が所持していたものを譲渡された[[茂上 駿太]]が使用。
初登場のvs和巳戦では[[炎魔神]]と合体し、【[[砲撃]]】を遺憾なく発揮して駿太を勝利に導いた。
その後は[[午の十二神皇エグゼシード]]の【[[走破]]】付与や[[超・炎魔神]]とのコンビネーションも見せ、vsイオ戦(37話)では、【[[砲撃]]】の不発を利用して[[午の十二神皇エグゼシード]]のBPをパンプさせ、[[丑の十二神皇アバランシュ・バイソン]]の撃破に貢献した。
-召喚口上は「吼えよ！鋼の寅よ！熱き炎を力に変えて、敵を撃ち砕け！召喚、寅の十二神皇リボル・ティーガ！」
-【[[砲撃]]】使用時の口上は「(カード名)の力を込めて、砲撃用意！撃てー！」、「(カード名)と(カード名)の力を込めて、砲撃用意！撃てー！」。
#clear
-テキスト関連
[[神皇]]/[[十冠]]
【[[砲撃]]】
