スピリット 4(2)/黄/妖戒 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 <3>Lv3 6000 Lv1・Lv2・Lv3『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』 自分のトラッシュにある[妖戒王子キッドラキュラ]以外の系統:「妖戒」を持つスピリットカード2枚を、コストを支払わずに召喚できる。 Lv3『自分のアタックステップ』 効果の記述を持たない自分のスピリットが最高Lvの間、そのスピリットのシンボルを黄のシンボル2つにする。 シンボル:黄 イラスト:中島鯛 フレーバーテキスト: 「ゴーストライダーズ」のキッドラキュラ選手を見つけました! お姉さんにお話し聴かせてくれませんか~? あ、消えちゃった。カード番号:BS35-049
場持ちが悪い妖戒の蘇生が容易な中コストスピリット。
クーリンでのトラッシュ肥やしも検討できる。
ループできる同名こそ対象外だが、カシャネコや家臣天狗コッパなどに繋げられればアドバンテージを維持しやすい。
高コストの泥ターボや大ダラボッチへ繋げることもできるが、デッキバランスには注意。
体数も多く、消滅にも対応と扱いやすい。
Lv3効果は自身のLv3維持の他にバニラの最大Lvも維持する必要があり、コア運用の厳しい黄では発揮できないことも。
とはいえビート系の【妖戒】で採用されやすいバニラはからかさマンやキヌタヌキ、ヌリカベと維持コストは軽いものが多く、シンボル固定もコンセプトに噛み合っているといえる。
同弾のゴーゴーゴーストはLv2までしかなく、こちらの効果を狙うならぜひ同時採用したい。
真っ先に除去したい置物であるため、Lv1効果とも噛み合っているが、Lv3になることで除去されにくくなってしまう。
狐火インパクトや朧ギッシャー、妖戒獣ヌエなど、同デッキタイプは打点の追加手段に恵まれており、条件が厳しめで固定してしまうこちらを重視する必要はない。
どちらの効果を重視するか、プレイングが重要。
十二神皇編 第1章 <C>