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**&ruby(どせいしんりゅう){土星神龍};クロノ・ボロス/The SaturnDragonDeity Krono-Bolos [#fe6c4fe5]
スピリット
6(3)/紫/神星・妖蛇
<1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 <6>Lv3 9000
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
自分の手札2枚を破棄することで、自分はデッキから3枚ドローする。
【合体時】Lv2・Lv3『このスピリットの破壊時』
相手は、相手のフィールド/リザーブ/トラッシュに残るコアを合計5個以下になるようにボイドに置く。
その後、自分は、自分のフィールド/リザーブ/トラッシュに残るコアを合計5個以下になるようにボイドに置く。
シンボル：紫
イラスト：タカヤマトシアキ
フレーバーテキスト：
決着は着いたでしょ!? 戦場の時間を巻き戻し、また殺戮を楽しむ気か！
―交渉人ミクスの手記―
#refcard
[[星座編 第一弾：八星龍降臨]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。
召喚後の手札比率は[[グリプ・ハンズ]]などと変わらないが、手札の質を向上させることができる点で優れている。
腐ったカードを捨てたり【[[不死]]】スピリットをトラッシュに置いたり、コンボの一端としても使うことができる。
破壊時効果は[[緑]]に致命的なコアリセット効果。
相手の場のスピリットを全て一掃できなくとも、マジックの使用を制限できる。
自分の場が整わないうちには使えず、むしろ召喚時効果を念頭に採用されることが多い。
[[ブレイヴ]]と[[インフェルノアイズ]]を組み合わせることで、相手に完全なロックをかけることができ、中盤から終盤ではゲームが成立しなくなってしまうこともある。
[[インフェルノアイズ]]が禁止カードに指定されたものの、[[戦国六武将ムドウ]]との組み合わせによって相手のコアを壊滅できる状況は依然として変わらない。
なお、[[ソウルコア]]はボイドに送ることができないため、この効果で数えるコア数はソウルコアを含めて5個以下にならなければならない。
[[ブレイヴ]]の召喚時効果の扱いが変更されたことで[[イビルグライダー]]を直接合体させても効果が発揮されるようになった。
//[[ズガネーク]]はルール変更前も直接合体で効果を発揮できた（ズガネーク自身ではなく合体スピリットを破壊するため）
[[アルティメット]]からはコアを取り除けないため、相手のフィールド次第では相手スピリットを全滅することも可能。
-背景世界：「星の時代」における「八星龍」の一体で、土星を司る土星の化身。
-名前の由来はギリシャ神話の神「クロノス」＋ラテン語で悪魔を意味する「ディアボロス」、もしくは己の尾を噛んで環となった蛇「ウロボロス」だろう。
なお、ウロボロスは尻尾をかんでいる姿から「∞(無限)」を表す存在でもある。
フレーバーは時間を巻き戻しての無限ループということか。
フレーバーテキストから類推するに、このスピリットは時間を司る神である「クロノス(Khronos)」をモチーフとしているようだが、英語名は農耕神である「クロノス(Kronos)」を指している。その点も考慮すると、「ボロス」の部分は、スラヴ神話の大地の神「ヴォロス」なのかもしれない。
--[[背景世界]]では後に[[冥王神獣インフェルド・ハデス]]を取り込んで[[冥王神龍クロノ・ハデス]]に進化を果たす。
***収録 [#c8f60065]
[[星座編 第一弾：八星龍降臨]] <M>
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//-テキスト関連
