**&ruby(こだいかいじゅう){古代怪獣};ゴモラ <BSC24-X01> [#udc538ce]
 スピリット
 6(3)/赤/地竜・古竜
 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 9000 <5>Lv3 12000
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
 相手のスピリット/アルティメット1体を指定してアタックできる。
 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
 ネクサス1つを破壊することで、自分はデッキから1枚ドローする。
 この効果でカード名に「城」と入っているネクサスを破壊したとき、このスピリットは回復する。
 シンボル:赤
 
 イラスト:開田裕治
 
 フレーバーテキスト:
 ジョンスン島で発見された、恐竜ゴモラザウルスの生き残り。
 尻尾から繰り出される攻撃は強力無比。
 ―ウルトラマン―

**&ruby(こだいかいじゅう){古代怪獣};ゴモラ <CB01-005> [#udc538ce]
 スピリット
 4(3)/赤/地竜・古竜
 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <5>Lv3 10000
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
 BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。または、ネクサス1つを破壊する。
 Lv2・Lv3
 このスピリットに[ソウルコア]が置かれている間、自分の効果でネクサスを破壊したとき、自分はデッキから2枚ドローする。
 シンボル:赤
 
 イラスト:甲壱
 
 フレーバーテキスト:
 大阪万博での展示の為空輸されていたゴモラは暴れ出し六甲山中に墜落、
 その後大阪市内に出現した。科学特捜隊のマルス133によって尻尾を
 切断されたが、地中に潜りさらに逃亡する。―ウルトラマン―

#refcard

***[[コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】]] <BSC24-X01> [#ffe42b68]

[[コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

Lv1からスピリット/アルティメット両方を対象に無条件の指定アタックを発揮できる初のスピリット。
BPはこのコスト帯のスピリットとしては高めだが、アルティメットや合体スピリットを相手にすることを考えると、こちらも何らかの方法でBPを上げておきたいところ。
合体はもとより、[[地竜]]・[[古竜]]ともにアタック時のBPアップ手段には困らないため、系統サポートを上手く活かしたい。

Lv2からはネクサスを破壊することでドロー、さらにそのネクサスが[[名称:「城」を含むネクサス]]であれば回復するユニークなアタック時効果を持つ。
相手のネクサスを破壊すること自体はともかく相手が都合よく[[名称:「城」を含むネクサス]]を採用しているとも限らないため、積極的に狙うならば自分のネクサスを破壊して回復、アドバンテージをドローで相殺する形になるだろう。
同弾の[[破壊された城]]のように『このネクサスの破壊時』効果を持つネクサスと組み合わせて運用するのがベスト。
単にネクサスを要求する回復効果には破壊の必要がない【[[強襲]]】も存在するため、効果発揮に回数制限が無いことや、各カードとのコンボを意識したい。
[[鉄壁なる巨人城塞]]を2枚配置し、片方の破壊をもう片方で防ぐという手段をとることで、4回のアタックと3枚のドローが可能になるコンボも存在するので、このカードを主軸にするデッキの場合は一考の余地あり。

[[黄]]で採用率が高い[[華黄の城門]]は格好の獲物ではあるが、Lv2の状態のものを破壊した場合はそのまま自身も破壊されてしまうので注意。

前述のように系統サポートには非常に恵まれており、[[地竜]]なら[[黄昏の暗黒銀河]]や[[トライソードン]](リバイバル)などでBP上昇、[[古竜]]なら[[焔竜魔皇マ・グー]]でシンボル追加とBP上昇、[[ドラグノ祈祷師]](リバイバル)での蘇生など、系統周りで困ることは無い。

さらに「[[ゴモラ>名称:「ゴモラ」を含むスピリット]]」・「[[怪獣>名称:「怪獣」を含むスピリット]]」と名称サポートに恵まれており、[[変身怪人ゼットン星人]]によるサーチ、[[科学特捜隊基地]]による召喚コスト軽減、色は違えど[[ウルトラマンベリアル]]によるリアニメイトなど、豊富なサポートを受けることができる。

-初出は『ウルトラマン』第26・27話『怪獣殿下(前・後編)』。
ジョンスン島で発見された恐竜の生き残りで、日本万国博覧会への移送中の事故で落下、凶暴化して大阪市内でウルトラマンと交戦し、尻尾を使った攻撃を駆使しウルトラマンを撃退。そのまま地中へ逃亡する。
その後大阪城付近に出現し[[大坂城を破壊した>破壊された城]]が、ウルトラマンとの再戦で敗れた。
Lv2・3効果は大阪城の破壊を再現していると思われる。
その人気からリメイクや強化体が多く存在し、同弾にはゴモラのデータを元に作り上げられた[[電脳怪獣サイバーゴモラ]]が参戦している。
--名前の由来は東宝3大怪獣と言われる「[[ゴジラ>ゴジラ[1995]]]」・「[[モスラ>モスラ[1992]]]」・「[[ラドン>ラドン[2004]]]」のそれぞれの頭文字から付けられたという説がある。
--コストがアニメ主人公の初期キースピリットと同じコスト帯なのは、「大怪獣バトル」で主人公の怪獣に抜擢されている点からだろうか。

***[[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]] <CB01-005> [#ffe42b68]

[[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

-コストや効果などは全く違うが、[[コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】]]で登場したものと同名なので、合わせて3枚までしか投入できない。
同名でありながらリバイバルではない全くの別カード扱いというのは、「完全同一個体の差分」としての表現であると思われる。
-ウルトラマンを苦しめた尻尾が切断されてしまっているせいか、コストとBPが下がり指定アタック効果を失っている。

***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】]] <X> (BSC24-X01)
[[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]] <M> (CB01-005)

#clear
-テキスト関連
[[名称:「城」を含むネクサス]]



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