スピリット 6(3)/赤/地竜・古竜 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 9000 <5>Lv3 12000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット/アルティメット1体を指定してアタックできる。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 ネクサス1つを破壊することで、自分はデッキから1枚ドローする。 この効果でカード名に「城」と入っているネクサスを破壊したとき、このスピリットは回復する。 シンボル:赤 イラスト:開田裕治 フレーバーテキスト: ジョンスン島で発見された、恐竜ゴモラザウルスの生き残り。 尻尾から繰り出される攻撃は強力無比。 ―ウルトラマン―
スピリット 4(3)/赤/地竜・古竜 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。または、ネクサス1つを破壊する。 Lv2・Lv3 このスピリットに[ソウルコア]が置かれている間、自分の効果でネクサスを破壊したとき、自分はデッキから2枚ドローする。 シンボル:赤 イラスト:甲壱 フレーバーテキスト: 大阪万博での展示の為空輸されていたゴモラは暴れ出し六甲山中に墜落、 その後大阪市内に出現した。科学特捜隊のマルス133によって尻尾を 切断されたが、地中に潜りさらに逃亡する。―ウルトラマン―
BSC24-X01 |
CB01-005 |
コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】で登場した赤のスピリット。
Lv1からスピリット/アルティメット両方を対象に無条件の指定アタックを発揮できる初のスピリット。
BPはこのコスト帯のスピリットとしては高めだが、アルティメットや合体スピリットを相手にすることを考えると、こちらも何らかの方法でBPを上げておきたいところ。
合体はもとより、地竜・古竜ともにアタック時のBPアップ手段には困らないため、系統サポートを上手く活かしたい。
Lv2からはネクサスを破壊することでドロー、さらにそのネクサスが「城」であれば回復するユニークなアタック時効果を持つ。
相手のネクサスを破壊すること自体はともかく相手が都合よく「城」を採用しているとも限らないため、積極的に狙うならば自分のネクサスを破壊して回復、アドバンテージをドローで相殺する形になるだろう。
同弾の破壊された城のように『このネクサスの破壊時』効果を持つネクサスと組み合わせて運用するのがベスト。
単にネクサスを要求する回復効果には破壊の必要がない【強襲】も存在するため、効果発揮に回数制限が無いことや、各カードとのコンボを意識したい。
鉄壁なる巨人城塞を2枚配置し、片方の破壊をもう片方で防ぐという手段をとることで、4回のアタックと3枚のドローが可能になるコンボも存在するので、このカードを主軸にするデッキの場合は一考の余地あり。
黄で採用率が高い華黄の城門は格好の獲物ではあるが、Lv2の状態のものを破壊した場合はそのまま自身も破壊されてしまうので注意。
前述のように系統サポートには非常に恵まれており、地竜なら黄昏の暗黒銀河やトライソードン(リバイバル)などでBP上昇、古竜なら焔竜魔皇マ・グーでシンボル追加とBP上昇、ドラグノ祈祷師(リバイバル)での蘇生など、系統周りで困ることは無い。
さらに「ゴモラ」「怪獣」と名称サポートに恵まれており、変身怪人ゼットン星人によるサーチ、科学特捜隊基地による召喚コスト軽減、色は違えどウルトラマンベリアルによるリアニメイトなど、豊富なサポートを受けることができる。
コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】で登場した赤のスピリット。
アタック時にはネクサス破壊かBP破壊を選択できる。
同コスト帯には同じくソウルコアを必要とするが、アタック時にネクサスと小型スピリットの2枚を同時に破壊できるホムラチーターがいるため、そちらがライバルとなる。
とはいえこのスピリットの破壊範囲はあちらより1000高い5000であり、これはスピリット状態の炎魔神などをはじめとする大抵の異魔神を破壊できるラインとなっている。
さらに軽減シンボルもこちらの方が1つ多いため、最大軽減すれば1コストで召喚できるうえに、Lv1BPが5000とかなり高めのラインを保持している。
ミラーマッチになった際、後出しで相手の古代怪獣ゴモラを破壊する芸当はホムラチーターには不可能であり、地味ながら優秀なスペックを誇る。
系統サポートなどを重視しないならば、こちらの方が全体として優秀だと言っても良い。
Lv2・3効果は自分/相手どちらのネクサスが破壊されてもドローでき、タイミングも問わない。
このスピリットの効果以外でも発揮できるため、置物としても有用。
魂皆伝ブゲイシャー・ドラゴンのアタックステップ開始時効果と組み合わせることで、ノーモーションでネクサス破壊とドローを行うことができるため好相性。
地竜/古竜の豊富なサポートを受けられるため【地竜】や【古竜】での採用はもちろんのこと、科学特捜隊基地を使えばコストが下がりノーコスト召喚できるようになるため、名称サポートを共有できる【ゼットン】にも採用可能。
初出は『ウルトラマン』第26・27話『怪獣殿下(前・後編)』。
ジョンスン島で発見された恐竜の生き残りで、日本万国博覧会への移送中の事故で落下、凶暴化して大阪市内でウルトラマンと交戦し、尻尾を使った攻撃を駆使しウルトラマンを撃退。そのまま地中へ逃亡する。
その後大阪城付近に出現し大坂城を破壊したが、ウルトラマンとの再戦で敗れた。
その人気からリメイクや強化体が多く存在し、同弾にはゴモラのデータを元に作り上げられた電脳怪獣サイバーゴモラが参戦している。
はい、指定してアタックできます。
→カードの効果 汎用編 指定アタックに関して を参照
はい、できます。
はい、どういう読み方でも、「城」という漢字がカード名に入っていればかまいません。
いいえ、カード名が同じなので、合計3枚しかデッキに入れることができません。
いいえ、カード名が同じなので、合計3枚しかデッキに入れることができません。
はい、できます。