**&ruby(いちがつようしん){一月幼神};ディアヌス・キッズ [#udc538ce] スピリット(制限カード<1>) 3(2)/赤/誕晶神 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 <4>Lv3 6000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から4枚オープンできる。 その中の《煌臨》を持つ赤のスピリットカード1枚を手札に加える。 残ったカードはデッキの下に戻す。 Lv1・Lv2・Lv3『自分のメインステップ』 〔ターンに1回:同名〕自分の手札にある赤のスピリットカード1枚を、自分の赤のスピリットに《煌臨》できる。 シンボル:赤 イラスト:At.Factory フレーバーテキスト: 赤の幼神・幼帝は灼熱の溶岩より生まれ出でたる。 ―『新異界見聞録』異節より― (エラッタ前) Lv1・Lv2・Lv3『自分のメインステップ』 自分の手札にある赤のスピリットカード1枚を、自分の赤のスピリットに《煌臨》できる。 この効果はターンに1回しか使えない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から4枚オープンできる。 その中の《煌臨》を持つ赤のスピリットカード1枚を手札に加える。 残ったカードは好きな順番でデッキの下に戻す。 Lv1・Lv2・Lv3『自分のメインステップ』 自分の手札にある赤のスピリットカード1枚を、自分の赤のスピリットに《煌臨》で重ねられる。 この効果はターンに1回しか使えない。 #refcard [[リミテッドパック2017]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。 召喚時に《[[煌臨]]》スピリットの補充とメインステップでの《[[煌臨]]》を可能にする[[サイクル>サイクル:LM17-01同型]]の[[赤]]担当。 このスピリットの召喚時効果でデッキ下へ送ってしまったカードは軽減しながら[[リボルドロー]]で持ってくることも可能なのは[[赤]]のスピリットである利点。 メインステップ中に《[[煌臨]]》させる意味の大きいスピリットとしては、煌臨時のコア回収とライフ回復、そして強烈なアタック時効果を持つ[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル)が狙い目となる。 煌臨時効果で《[[煌臨]]》に使用した[[ソウルコア]]を含めた全コアを回収できるため、実質的にノーコストでライフ回復や手札からの再度の展開を可能にできる。 このカード1枚で[[【星竜】]]における安定性を引き上げることができるため、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル)を投入しているなら是非ともセットで採用したい。 その後、このカードを投入した[[【ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)】]]は、煌臨編終盤から神煌臨編中盤まで環境トップとなり、このデッキを意識した手札破棄対策カードも多数登場したが、結局下記のように制限入りとなった。 //サイクルで唯一の再録かつ制限への指定、この扱いに首をかしげるプレイヤーは多い。 //実績を残したのだから順当では? -2018年9月1日より[[制限カード<1>>禁止・制限カードリスト]]。 バトスピ特別調査室によれば、高い速さと安定性を誇る[[【ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)】]]において、このカードの存在により「強力な煌臨時効果やアタック時効果を持つ[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル)のようなスピリットがメインステップに《煌臨》可能となると、相手が対処できない状況に陥ることが多いため」とのこと。 開発側が元々2種のコンボを想定していたのかは不明。制限入り1ヶ月前にはこのカードも採用される[[【創界神ワンショット】]]が新たに登場し、制限禁止カードが増える事態にもなった。 ***収録 [#e757998a] [[リミテッドパック2017]] <LM> [[メガデッキ【ダブルノヴァデッキX】]] <LM> [[バトスピセレクションパック2022]] <LM> [[バトルスピリッツ ツインウエハース 15thメモリアル]] <LM> #clear -テキスト関連 《[[煌臨]]》 -ルール関連 [[禁止・制限カードリスト]] ***[[サイクル一覧]] [#nc0b2276] #include(サイクル:LM17-01同型,notitle)