**リバイヴドロー/Revive Draw [#ob2e9083] マジック 4(1)/赤 メイン: 自分はデッキから2枚ドローする。 または、自分のトラッシュにあるスピリットカード1枚を手札に戻す。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。 イラスト:つかぽん #refcard [[星座編 第一弾:八星龍降臨]]で登場した[[赤]]の[[マジック]]。 [[ダブルドロー]]と[[コールオブロスト]]のいいとこ取りである[[コスト4ドローマジック>サイクル:BS01-117同型]]。 よく言えば臨機応変、悪く言えば器用貧乏。 同系統のドローカードとしては[[双翼乱舞]]、[[ネオ・ダブルドロー]]らがこのカードよりも軽減が1つ多く、軽減が同じ[[キャノンボール]]はアルティメットの【[[Uトリガー]]】対策となる強力な効果を持つ。 スピリット回収カードとして見た場合、破壊対象こそ必要となるが、相手スピリットを破壊しつつ、最大軽減でこのカードよりも1コスト軽くなる[[フレイムスパーク]]や、回収効果に加えスピリットとして残ることのできる[[ヤシウム]]などが存在する。 とはいえいずれも一長一短であり、前述の通りドローと回収を臨機応変に使い分けられる利点はこのカードならではのもの。赤以外ならば軽減の少なさも気にならない。 例えば、[[小聖女ロメーダ]]や[[妖精将グロリア]]を採用したデッキなどならば回収効果とドロー効果の使い分けが可能な点も活かせるだろう。 特に[[【尖塔コントロール】]]では序盤はドロー、中盤は回収が必要であり、優先して採用される。 シナジーを深く考えなくとも、汎用性の高いドロー効果に加え、スピリットに対する除去が豊富な現環境にマッチした回収効果を持つ事から、デッキ内容や周囲のメタ次第でまだまだ十分な活躍が見込めるカードと言える。 [[創界神]]ネクサスが登場し、それに呼応するかのようにトラッシュからの回収が召喚時に行えるスピリットが規制されていく中、このカードの価値はより高まるものと思われる。 ***収録 [#l38e862f] [[星座編 第一弾:八星龍降臨]] <C> [[ハイランカーデッキ 究極のダブルノヴァデッキ]] <C> [[最強ヒーローデッキ]] <C> [[星座編12宮ブースター【前編】]] <C> [[Xレアパック 【キングマスターエディション】]] <C> [[激闘!戦国15ノ陣]] <C> バトスピの日2016年2月 [[異界デッキバトル]]参加記念品(天魔市キャラクターイラスト入りカード) バトスピの日2016年2月 異界デッキバトル勝利記念品/じゃんけん大会勝利記念品(天魔市キャラクターイラスト入りカード・特別仕様) [[バトルスピリッツ スペシャル烈火魂セット 炎利家/天魔市バトラーズグッズ]]同時購入特典 <C>(天魔市キャラクターイラスト入りカード) バトルスキーイベント2016年10-11月度提供記念品 <C>(天魔市キャラクターイラスト入りカード) [[バトルスピリッツ プレミアムヒロインズBOX]] <C>(限定デザイン・Xレア仕様) [[GREATEST RECORD 2020]] <C> ***アニメにおいて [#ye8d1ff3] 『ブレイヴ』『最強銀河究極ゼロ』に登場。 『ブレイヴ』では[[馬神 弾]]やユース・グリンホルンが使用。 ドローや回収効果を巧みに使い分けている。 [[馬神 弾]]vsユース・グリンホルン(27話)では弾が使用し、破壊された[[太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]を回収。[[魔導双神ジェミナイズ]]の効果によりノーコストで[[サジッタフレイム]]に繋げた。 [[馬神 弾]]vsユース・グリンホルン(45話)では、ユースが使用し、前のターンに弾の[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]に破壊された[[太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]をトラッシュから手札に回収している。 [[馬神 弾]]vs暗闇のザジ(46・47話)では、弾が第1ターンにこのカードによりドローを行なった。 『最強銀河究極ゼロ』ではミロクが使用。 コアブーストしてドローしたり、[[キャンサード・リバース]]を回収した。 #clear ***[[サイクル一覧]] [#s4adf96e] #include(サイクル:BS01-117同型,notitle)