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**バスタースピア/Buster Spear <BS01-114> [#g8563c2c]
マジック
3(2)/赤
フラッシュ：
ネクサス1つを破壊する。
相手のネクサスを破壊した場合、自分はデッキから1枚ドローする。
**バスタースピア/Buster Spear <BSC22-114> [#revival]
マジック
3(2)/赤
フラッシュ：
ネクサス1つを破壊する。
この効果で相手のネクサスを破壊したとき、自分はデッキから2枚ドローする。
#refcard
[[爆炎の流星>爆炎の流星～BURNING STARDUST～]]で登場した[[赤]]の[[マジック]]。
フラッシュタイミングで[[ネクサス]]を割り、さらに相手のネクサスならば1ドロー。
タイミングも広く、最大軽減なら1コアで0：1交換。
一見するとアドバンテージの塊のように見えるが、ネクサスを使用しない相手には完全に腐ってしまう。
環境を読んだ上で割りきって採用するか、腐っても[[灼熱の谷]]や[[ストロングドロー]]の手札破棄に利用するなど構築段階での工夫が必要。
のちに[[バスタージャベリン]]が登場。あちらはBPアップにも使えるため腐りづらいが、こちらは軽減が多い点、フラッシュタイミングで使える点を活かしたい。
初弾のレアで、今ではなかなか入手が難しい一枚。
[[黄金の鐘楼]]等の登場で、フラッシュで相手ターンにもネクサスを破壊できる効果に注目が集まったが、[[バースト]]効果で2枚ドローができ、同コストで[[ブレイヴ]]破壊もできる[[双光気弾]]の登場で影を潜める。
その後、環境の変化でネクサスの採用率が減ったため、他の効果を持つ[[ガイミムス]]・[[炎極天リューマン・バースト]]・[[ホムラチーター]]等の方が優先されるか。
***[[リバイバル]] [#v76d9891]
[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]]で登場した[[赤]]の[[マジック]]。
[[ネクサス]]破壊時のドロー枚数が増えたリバイバル前の完全上位互換。
仮に破壊した[[ネクサス]]を相手に再利用されたとしても、軽いコストで[[ダブルドロー]]相当のハンドアドバンテージを得られるだけで十分であり、[[「～することで…する」>テキストのルールと発揮、使用、発動の概念について#kotodesuru]]効果では無いので、ドロー出来ずとも[[ネクサス]]破壊の方は使える。
[[双光気弾]]とは、軽減の多さや【[[バースト]]】メタの影響を受けずにドロー出来る点で差別化可能。
ただし、ドローは強制発揮となる為、[[【バースト：相手の効果によって相手の手札が増えた後】>カード効果：バースト（相手の効果によって相手の手札が増えた後）]]や[[機巧犬キシュードッグ]]等の[[手札増加メタ>カード効果：相手の手札が増えたとき効果を発揮する]]に引っ掛かり易いのが難点。
また、現環境で遭遇する確率は低いものの、[[創界神]]・[[創界石]]以外の[[ネクサス]]を一切採用しないデッキが相手の場合は完全に腐ってしまう事から、採用枚数は慎重に検討したい所。
-昨今の環境では、[[ネクサス]]を主体とした様々なデッキが台頭している事もあってか、無軽減でも3コスト・最大軽減なら1コストという軽さながら、[[ネクサス]]破壊と2枚のドローを両立可能なこのカードの価値が見直されており、現状一度も再録されていない事も相まって、シングル価格が約1000円程度と当時よりも大幅に高騰している。
【[[バースト]]】メタが大幅に増えた結果、[[双光気弾]]が扱い難くなった事も一因として挙げられるか。
【[[バースト]]】メタが大幅に増えた結果、[[双光気弾]]や[[天火烈刀斬]]が扱い難くなった事も一因として挙げられるか。
***収録 [#i6255a95]
-''BS01-114''
[[爆炎の流星～BURNING STARDUST～]] <R>
-''BSC22-114''
[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]] <R>
***アニメ・漫画において [#de3e477f]
『少年突破バシン』に登場。
[[馬神 トッパ]]のネクサス破壊の手段として[[ドラグサウルス]]とともに愛用された。
またドロー効果でキーカードを引くことも多かった。
漫画『少年突破バシン』でもバシンが使用。
[[J]]の[[ダイヤモンドの月]]を破壊し、[[龍皇ジークフリード]]を引き、反撃の狼煙を上げた。
この際、地面に突き刺さった槍をバシンがネクサスに向かって投げつける演出が施された。
#clear
***[[サイクル一覧]] [#s4adf96e]
#include(サイクル：BS01-114同型,notitle)
#include(サイクル：P048同型,notitle)
